表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【第12回ネット小説大賞 受賞】【コミカライズ化決定】異世界から帰ったらこっちの世界にダンジョンがあるんだけど!?〜モテたいのでダンジョンで頑張ります〜【祝200万PV突破】  作者: ふぇありす
第3章【英雄と愚者編】

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

143/715

|幕間|髪のお手入れをします。(後編)



「あっそうだ」


帰る直前だったけど踵を返して神様へ近づく。


そう言えば…この世界、番外編とか言ってるし、大人の姿になれるかな?


念じてみると目線が高くなった。


「よし、これでよし」


そうして神様の頭を優しく撫でる。


「理映、いつもお疲れ様。理映の仕事は手伝えないけどこうやって気晴らしは手伝えるからね、いつでも呼んでくれよ」


すると、呆けていた神様が突然赤くなり「これが、皆が言ってた不意打ちかぁ…」と呟いた後「ありがとう」という言葉と共に俺の意識は戻された。


◇神様side◇

「ふぃー優希君…やばいでしょあの破壊力…」


僕の不意打ちされた心臓は痛いくらい鼓動が早くなっていた。


生まれてからこの方、男性と付き合う事すら無かった私にはご先祖様の誑しはやばいレベルだった。


「あーあ、皆いいなぁ…」


向うの世界で仲良くする皆を見て羨ましいという感情が芽生えた。


「さて!お仕事!お仕事!」


溜まっている仕事へ目を向け頭を切り替える


「でも、また…呼んでもいいんだよね…」


頭に残る手の感触に思いだした。

オマケが長くなったけど…ヨシ!



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
恐らく本来の話が消えてしまっていますね
③と④がなくて、その後のおまけだけ?
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ