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快適なエルフ生活の過ごし方  作者: ぺるがもん
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196:とうとう本番!

ちょっと出し物までいきませんでした。反省。

 秋晴れの中、文化祭が幕を開ける。

 うん、せっかくの文化祭だもの。やっぱりいい天気なのが一番だよね。少々の雨雲なら吹き飛ばすつもりだったけどその必要もなかった。


 その辺に寝っ転がってるハルを起こす。あれからずっと泊まってるんだよ。


「ここに居たらご飯が出てくるから」


 って言ってたけどそれは口実な気がする。口実だよね?

 別に散らかってないよね?

 また腐海みたいになってないよね?

 信じてるから!


 朝早くから行っても入れてもらえないので葵さんやビショップさんと待ち合わせの時間まで街をぶらついてから行く予定。普通のショッピングとかここの所してなかったからね。


 ハルは適当に私の服を着るつもりだったらしい。いや、サイズ的にダメだろ。おうちに帰って着てこい。

 そう言ったら「めんどくさいから買う」だってさ。


 朝ごはんはうちで食べて.......服屋開くのって十時とかだよね?

 まあ開くまではぶらつくのも良いかとハルと二人でお散歩。

 デパート開いたから服を見て回る。ハルはなんかデパートの人とお話ししてた。あれ、外商部だね。いつも来てもらってるもんね。家から出たくないからって。


 早速なんか受け取ってた。予め注文してたの?

 さては確信犯だったか。

 は? 私のも?

 いいよいいよ、そんなの悪いし。

 着てるところ見てみたいだけだって拝み倒された。

 まあ仕方ない、着てやるか。


 スッキリした感じのブラウスとスカートは色合いも良くて悪くなかった。でも、お高いんでしょう?

 脱がさせてくれるならタダでもいいっておい!

 バツとしてこの服は没収ね。異論は認めない。


 ハルはジャケット。しっかり着こなしやがって。タッパもあるもんね。


 ん? 随分と多いみたいだけど.......あ、ブランちゃん達のもあるの?

 いくら使うつもりよ。まあはした金なんだよね、ハルからしたら。


「大事な人のために使うお金ならいくらかけたって惜しくない」


 って、止めてよね、かっこいいこと言うの。ハルじゃないみたいじゃん。


 そのままブランちゃんたちと合流。小雪ちゃんも一緒です。

 小雪ちゃんの分もあるのね。

 小雪ちゃんは必死になって遠慮してた。そりゃまあそうだろう。でもハルにとってはキャラメルあげるくらいの感覚なんだよね。


 ブランちゃんはふわふわのショールにホットパンツと黒のタイツ。行動派なブランちゃんに良く似合う。

 晶龍君はジーパンにパーカー。背中に昇り龍が書いてあるやつ。まあ本人も龍だしいいのかな?

 小雪ちゃんは清楚なワンピ。うん、一番子供らしくて可愛いね。


 ビショップさんはスーツだ。なんかチャイナドレス着せようとハルが頑張ってたがガードは硬かったよ。というかなんでコスプレさせようとしてたんだお前は。

 葵さんはフレアスカートに上は縦セーター。地味な筈なのに地味じゃないんだよね。


 全員の着替えが終わったところでみんなで学校に。

 入口の受付で招待券を渡す。手作りのパンフレットを貰いました。こういうパンフレットって物凄い表紙の絵が上手かったりするんだよね。プロ顔負けみたいな。


 グラウンドの方から校舎に向かう道伝いに屋台が並んでる。焼きそばやら箸巻きやらたこ焼きやら。

 ここで食べても良いんだけど、先に澪ちゃんや楓ちゃんと合流しないとね。


 パンフレットを見ながら出し物を探した。

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