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Episode17 "ゲンカイとおかあさん“

「いや、でも実の母に「試せばいいでしょ?」流石に「いろいろ」いや、で「試しなさい。」....はい。」


母に拉致まがいの事をされてから部屋に連れ去られたがこの部屋にはかなり.....かなり驚かされる。必要な事なので二回言いました。


「あの、お母さん......何で、こんなに重火器とか軍用ナイフとかの武装が置かれてるのかな。」


「此処は正確にはお母さんの寝室では無くて、武器庫なのよ、ジョンきゅん。」


「武器庫って、これって犯罪なんじゃぁ。」


「あら、政府からは許可は貰ってるから大丈夫よ。」


(一体、何が大丈夫何ですかねぇ?てか、本当に仕事何してんだよ!)


瀬名は両腕を一に掴まれ拘束されている状態だ。そして一は息を荒くし限界に挑戦、限界に挑戦とぶつぶつと台詞の合間に漏らしていた。


「さて、ジョンきゅんの限界をお、お、お母さんに、試して見ましょうか?」


「わ、分かったから!両手を離して!」


限界に挑戦どころではなく強姦される勢いに焦る瀬名。そして渋々、両手の拘束を離しべッドへと仰向けに横になる一は嬉しそうにワクワクしていた。


(うわぁ、これは.....)


一は勿論、美人のなのだが自分の母親となるとそれは違った考えになるのは自然である。瀬名は何とも言えない気持ちを抱えた。


「じゃぁ、準備は「準備満タン、いつでもOK!」お、おう。」


母の早い切り返しに驚く瀬名。そして手を自分の母親の顔の両サイドに置き馬乗りの状態に近い状態になる。


(あれ....おれ、何してるんだろう....」


瀬名は後悔を少し感じていた。一方、一は顔を紅くし瀬名の瞳を乙女の様に恥じらいながら見つめていた。


「ドキドキ//」


(ドキドキって声に出して伝える物でしたっけ。)


取り敢えず瀬名はおでこを合わせる事にした。


「はぅぅ//ジョンキュンの顔がこんなに近くにぃ.....あっ、今、軽くイっちゃった♥」


吐息が当たる位置で母は自身の下半身事情を暴露する。


「そう.....そんなお下品な事を言うお母さんにはお仕置きをしなきゃぁ、ねぇ。」


一瞬、引きかけたたが態勢を戻し、瀬名はオデコから顔を離し一の耳元に口を近づけ色っぽく呟く。


「はぃぃ//ご主人様ぁぁ//」


(.....おい!開始、数秒で文字通り即イキの挙句、服従って....母さん。)


瀬名はおでこに口づけをするとべッドから下り立ち上がる。一はおでこを嬉しそうに擦りながら、あれ?ご主人...次はぁ?と期待の眼差しを向けてくる。


「もぅ、母さんが即落ちするから限界何て測れないから実験にならないよ。」


一はすぐにべッドから飛び降り瀬名の足元にしがみつく。


「ジョンきゅぅん、何でもするから見捨てないでぇ!」


涙を流しながら瀬名にうったえかける一にやや引き気味になるがすぐに一を立たせ言う。


「オレが母さんを見捨てる訳ないだろ。それにお母さんに見捨てられて困るのはオレの方だよ。」


「えへへ、そう?ふふふ、私がジョンきゅんを捨てる訳ないじゃない。そもそもの話し、可能性はゼロよ!ゼ〜ロ!私達、ず〜と一緒だもんね!」


え、それは....と言いそうになるが否定をしたら何をされるか分かったもんじゃあないので瀬名は黙り一を抱きしめる事にした。


「えへへ、ジョンきゅんの匂い〜///」


ダラシがない顔をする一に苦笑いをしながら瀬名を思うのだった。


(この家じゃぁ、実験が出来ない......秋山の所に行くか。)


もう、何も言わないさ....(偽

もぅ、70件だよ.....

一話を追うごとにこんなにブクマされると感覚が麻痺していくよ.....

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