あとがき
セミラミス「うん、あとがきって言うても書く事がないよね。」
ジョン「いやいや、作品が終わった意気込みとかあるだろ?」
セミラミス「...........このクソ作品で意気込みも何もないだろうが。」
ジョン「いや、こんな思いがあり書きましたよぉとか終わってから感じた事とかいろいろあるだろ。」
セミラミス「ないっすね。そもそも始めたきっかけが、他の貞操観念の作品が面白ろなさすぎて始めたからね。ワンパターンと言うよりもまったく同じ展開が多いんじゃ。それに面白くても話数の少ない放置作品が多いし!」
ジョン「でも最近は一年前よりもかなり作品は増えたんじゃないのか?」
セミラミス「確かにそうやな。ウチの感想欄にも貞操逆転書いてる作者も何人かいたし、増えてる事は好ましい事やな。」※奴らのブクマ数から目を逸らしつつ
ジョン「あぁ、クソ作品とは言え終わるのはちょっと寂しいな。」
セミラミス「俺が言うはいいがおまえがクソ作品言うな。そもそも他にも二作品残ってるだろうが!【闇堕ち聖女の恋物語】と【ヒロイン全員非処女で何が悪い!】のも宜しく!」
ジョン「はぁ、まぁ何はともあれ貞操の逆転した世界が何とか完結したなぁ。」
セミラミス「そうやなぁ。此れを書き始めたのって去年の11月なんだよなぁ。ちょうど一年以内に完結出来た事は嬉しいな。」
ジョン「何か新しい作品書くのか?」
セミラミス「うーん、貞操逆転を20話くらいに限定して新作書いてもいいけど、今ではないなぁ。」
ジョン「それは俺が主人公なのか?」
セミラミス「.......検討中やな?この作品は己の欲を満たす為に書いた世界だからなぁ。もし仮に次書くとしたら万人受け(テンプレ大好きクソ読者)する作品を書いてブクマの比較を試すのもおもしろそうかなぁ。」
ジョン「タイトルを変えたら早くないか?CHAOS:DEMERITってそもそも何だよ。」
セミラミス「ウチのアイデンティティ見たいなもんだからそこは外せなねぇーんだよ。」
ジョン「アイデンティティって、」
セミラミス「なら、次のタイトルは“ヤンデレの姉に縛られる価値観の逆転した世界”何てのはどうだ?おれ、妹とか母より、姉とか義母とかの方が実は興奮するんだよなぁ。」
ジョン「お前の好みとか知らねぇーよ。てかそのジャンルが好きなら何でその設定のキャラを出さなかったんだよ!」
セミラミス「好きなもんをこんなクソ作品で穢せないだろーが!」
ジョン「お前なぁ.......」
セミラミス「まぁ、オレの作品のテイストが好きなら変わらず応援しろよな、お前ら!」
ジョン「しかも無理矢理締めようとしてるし、」
セミラミス「もう話す事がないんだよ、察っしろ。そもそも此処まで読んでくれてる奴なんて俺みたいな変態やで?気遣う必要なんてない。完結って入れるとごっそりブクマ抜ける様な奴らなんやし。」
ジョン「そのクソみたい性格とフリが原因なのを自覚しろ!」
セミラミス「ふぅ、締めようか!」
ジョン「そうだな。」
セミラミス&ジョン「此処まで読んでいただき本当にありがとうございましたぁ!」ドン!
本当に終わりや!読んでくれてありがとうな!さぁ、次は【闇堕ち聖女の恋物語】と【ヒロイン全員非処女で何が悪い!】も読んでくれよな!




