前へ目次 次へ 2/57 巻頭引用・キャラクターイメージ 「彼(かれ)、地(ち)の面(おもて)より水(みづ)の減少(ひき)しかを見(み)んとて、亦(また)、鴿(はと)を放出(はなち)いだしけるが、鴿(はと)、其(その)足(あし)の跖(うら)を止(とどむ)べき處(ところ)を得(え)ずして、彼(かれ)に還(かへ)りて方舟(はこぶね)に至(いた)れり。其(そ)は、水(みづ)全地(ぜんち)の面(おもて)にありたればなり。彼(かれ)、乃(すなは)ち其(その)手(て)を舒(のべ)て之(これ)を執(とら)へ、方舟(はこぶね)の中(うち)におのれの所(ところ)に接入(ひきいれ)たり。尚(なほ)又(また)七日(なぬか)待(まち)て、再(ふたた)び鴿(はと)を方舟(はこぶね)より放出(はな)ちけるが、鴿(はと)、暮(くれ)におよびて彼(かれ)に還(かへ)れり。視(み)よ、其(その)口(くち)に橄欖(かんらん)の新葉(わかば)ありき。是(ここ)に於(おい)てノア、地(ち)より水(みづ)の減少(ひき)しをしれり。」 『創世記』第八章 * 主人公・副主人公のイメージ (※この小説はとある日韓交流サイトから誕生しました)