戦女神の怒り / タカマガハラ生存圏
申し訳ございません。このお話はプロットのため未完成です。
ネオ・ロサンゼルスから飛び立ったマロングラッセ級多目的船『エクレア』に搭乗した火星調査隊は衛星軌道の宇宙基地ダンケルクに到着する。
ダンケルク基地から火星地上を視た一行は、未だ大噴火が続くオリンポス山の影響で火星全域の人類都市が壊滅した光景をみて言葉を失うのだった。
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火星人類生存圏壊滅の責任を生き残った各国から追及されたイスラエル連邦政府首相のニタニエフは態度を硬化させ、旧第5都市『成都』と人工日本列島のみを地球人類生存圏として復興を進める方針を固めるのだった。
イングランド連合王国とスイス連邦、ユニオンシティ所属ネオ・ロサンゼルス、オーストラリア生存圏は連携に苦心しながら生き延びる選択をするのだった。
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遂に木星の特異点から別世界の銀河鉄道が進出してきます。
彼らは地球世界に干渉する事はしません。
ミツル商事はゼイエスの強い押しに負けて銀河鉄道に資本参加して地球世界の路線開拓に取り組みます。
ようやく太陽系すべてに駅を設置する事が出来ましたが、最初の鉄道に乗って現れたのは爆弾大好き女性のメーテロと勘違い風来坊の星の鉄狼でした。
散々やらかしてもとの世界に帰っていく二人に激怒したミツル商事ご一行は銀河鉄道に乗り込んで二人の世界へ復讐に乗り込み、仕返しを遂げて戻ると特異点駅を閉鎖するのでした。
ここまで読んでいただきありがとうございましたm(__)m
【このお話の登場人物】




