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EPISODE:87,はっきり言いたいことと言えないこと

「よし、こんなもんかな」


俺達は京都旅行の中で、友達やバイト先の人達にお土産を買おうという話になった。

男性陣の担当を俺が、女性陣を彩音にお願いして二手に分かれて買い物をしていた。


「あ、もしもし彩音?そっち終わった?」

『うん、ちょうど終わったところ。じゃあ待ち合わせの場所で後で会おうね』

「オッケー」


一応連絡を取り、一足先に待ち合わせ場所に向かった。

・・・のだが。


「・・・遅いな」


着いてから十数分たったがまだ来ない。

流石に心配になってくる。


「探すか」


そう決心し、一人探しに向かう。



彩音を探しに向かったが、思ったより早く見つかった。


「って何があったんだ・・・」


明らかに他の男に絡まれてるようだった。

それも俺達よりか2歳ぐらい上だろう相手に。


その光景を見てふと、モヤつく感情が浮かんだ。

・・・誰かに取られたくない。


「あの!」

「っ!?えっ誰?」

「あ、隼斗」

「俺の彼女になんか用ですか?」

「あっ、彼氏持ちなの!?ごめんごめん!この子一人だったから退屈してんのかなって思って」


そう言って男はどこかへ立ち去った。


「あ、ありがと。隼斗」

「遅いから心配してね・・・」

「というか」

「どした?」

「さっきのって・・・」

「・・・あっ」


やっちまった。


あまりにも言いたいがままに言っちゃったから誤解生んだかもしれない・・・。

そう思いながら俺達は宿へと戻るのだった。

EPISODE87です

ここ最近春の陽気が感じたり、ちょっと冷え込んだりと寒暖差が激しい感じがしてきます。

そんな中でもなんやかんや続けようと思う辺り、頑張らないとだなと思うこの頃です。


ではまた、EPISODE88でお会いしましょう。

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