英語のことわざ み
ミイラ取りがミイラになる
(みいらとりがみいらになる)
人を連れ戻しに行った者が帰ってこないことのたとえ
また、説得しようとした者がかえってその者に説得されてしまうこと
Many go out for wool and come home shorn.
(羊毛を求めに行くが、自分の毛を刈られて帰る者が多い)
水清ければ魚棲まず(みずきよければさかなすまず)
あまりにも清廉潔白で品行方正な人は、かえって人から敬遠され孤立してしまう
A clear stream is avoided by fish.
(清き流れを魚は避ける)
水の低きに就くが如し(みずのひくきにつくがごとし)
ものごとの自然な成り行き、世の中は自然な勢いは止めようとしても止められない
Water finds its own level.
(水は自分でその場所を見つける)
水は方円の器に従う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
人は、その置かれている環境や付き合っている友人によって、良くも悪くもなる
※「方円」は四角形と円形のこと
Water leads itself to its vessel.
(水はおのれをその容器に導く)
水を差す(みずをさす)
さっかくうまくいっていることに、わきからいらぬ邪魔立てをすること
※熱い湯や濃いものに水を入れて、ぬるくしたり薄くしたりする、の意
put water in one’s wine
(酒に水を入れる)
三日坊主(みっかぼうず)
ひどく飽きっぽいこと、またその人
Soon hot,soon cold.
(熱しやすきは冷めやすし)
見つめる鍋は煮立たない(みつめるなべはにたたない)
待つということは時間が長く感じられてつらいものだ
英語のA watched pot never boils. から
源清ければ流れ清し
(みなもときよければながれきよし)
大元が正しければ、それにつながるものも正しい
また、上の者の行いが正しければ下の者も正しくなることのたとえ
Muddy spring will have muddy stream.
(濁った泉は濁った流れとなる)
見ぬは極楽、知らぬは仏
(みぬはごくらくしらぬはほとけ)
気付けば腹の立つことでも、気付かなければなにもないのと同じ
What the eye doesn’t see the heart doesn’t grieve over.
(目にしないものを心が悲しむことはない)
実のなる木は花から知れる
(みのなるきははなからしれる)
大成する人は、子どものころから凡人とは違ったところがある
Flowers are the pledges of fruit.
(花は実の保証である)
身の程を知れ(みのほどをしれ)
なにか事をするときは、自分の身分・才能・器量などにふさわしいか考えよ
Know thyself.
(なんじ自身を知れ)
実るほど頭が下がる稲穂かな
(みのるほどあたまのさがるいなほかな)
小人物ほど尊大にふるまい、すぐれた人物ほど謙虚になる
The boughs that most hang lowest.
(実のなる枝ほど低く垂れる)
耳を掩うて鐘を盗む
(みみをおおうてかねをぬすむ)
悪いこと、恥ずかしいことだと知りながらおこなうことのたとえ
また、自分ではうまく隠し通せたつもりでも、人々には広く知れ渡っていること
※盗もうとした鐘が重すぎるので割って運ぼうとしたら、大きな音がしたので、人に聞かれるのではないかと恐れ、愚かにも自分の耳をふさいだ、という故事から
The cat shuts its eyes while it steels cream.
(ネコはクリームを盗むとき目を閉じる)
見目は果報の基(みめはかほうのもとい)
顔かたちが美しいということは、しあわせを招くもとだということ
A fair face is half a portion.
(美しい顔は財産の半分だ)
見るは法楽(みるはほうらく)
ものを見るということは、たとえもなく楽しいことだ
※「法楽」は神仏を慰める音楽のこと 転じて、慰みや楽しみのこと
The view of merchandise will cost a man nothing.
(商品を見る分には金はかからぬ)
身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ
(みをすててこそうかぶせもあれ)
捨て身になって初めて、活路を見出し、事を成し遂げることができる
Fortune favors the bold.
(運命と女神は勇者をひいきにする)




