表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/12

初投稿からの⋯⋯

 「ナロ様この後はどうしましょうか?」

「とにかくお話を書くしかないのじゃ。経験値を積まないと先へは進めないぞ」


 私は好き勝手動く小さなヘルメットのひよこ集団を量産するしかなかった。


 ぴよぴよぴよ――


 11/29(金)

 pv数→45

 ユニーク数→16


 11/30(土)

 pv数→21

 ユニーク数→10


 12/1(日)

 pv数→22

 ユニーク数→13


 まずいよ、まずいよー!!(がくがく)


「ナロ様、これやばくないですか?」

「まぁずぶの素人よ、二角の文章力なんて中学生と同じか無いくらいだろう?」


 いっいや⋯⋯


 私は否定できない。人生で今までお話を書いてきたことがなかった。


 お話なんて、起承転結があるくらいしか知らない。


 よくこれでお話を書き始めたなぁと今ではしみじみ思うのです。


 あれ⋯⋯こんなはずではなかった⋯⋯はず⋯⋯(泣)


 この後、”初期ブーストについて”の記載のある記事を探しまくる⋯⋯


 くすん


「二角よ、一体何をしているのじゃ」

「その次の週から火曜日と金曜日の週2連載にしてしまいました⋯⋯」


 このひよこ本当に戦闘能力がない。


 投稿しない日はほぼpv数なし。


 どれくらいってユニーク数も1人か2人。


 完全に底にやって来たどころか、墓穴を掘り始めたのかもしれない。


「とにかく書くしかないのじゃ」


 ナロ様は私を応援するしかなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ