乱闘
アウルム王国の王様の住む城、そこへと繋がる城門が俺の前にそびえ立っている。
門の向こうに見える白亜の城は、戦よりも権威を見せつけることを考えた威容を持つ巨大な建築物だった。
「この世界の文明レベルで考えたら最高峰って感じかな」
俺はその場に立ってボンヤリと城を眺める。すると、俺の先を歩いていたラスティーナが足を止めて俺の方を振り向いた。俺の事はウンザリしているだろうに、俺を置いていく気は無いようだ。
優しくて涙が出るね。まぁ、出ないけどさ。
「何をしている。早く来い」
ぶっきらぼうな言い方だなぁ。もうちょっとお姫様らしくしてくんないかな。
おっと、良くない考えをしてしまった。〇〇らしくしろとか、ハラスメント思考。ありのままを認めてあげないと駄目だね。だから、俺のありのままも認めてほしいぜ。
「俺はここまででいいや」
ラスティーナに来いと言われても俺は行かない。
つまり、城には入らないということだ。
「どういうつもりだ」
キミの言いたいことはわかるぜ?
ここまで来て今更、何を言っているんだって感じだよな。
「単に今日は入らなくてもいいかなって思っただけさ」
俺の答えを聞いてラスティーナは俺の弱みを見つけたように、口元にいやらしい笑みが浮かぶ。
俺と一緒にいたせいで性格が歪んでしまったようだ。ご愁傷様。
「もしや、堅苦しい場が苦手なのか?」
「生憎と俺は権威ってものを感じる能力に著しく欠けているようでね。お城の中もそこらの民家も居心地に違いを感じないんだよね」
俺って人間だった時から、どんな場所に行っても気後れしない性質なんだわ。
「とにかく、今日は城はいいや。じゃ、またね」
「またと言うが、どうやって会いに来るつもりだ? 城の中は会いに来たと言って簡単に入れる場所ではない」
お姫様に会うには許可がいるって? つーか、そもそも入れてくれないって?
ここで別れたら、顔を合わせるのが難しくなるから、一緒に城の中まで行こうって?
そういう風に決めつけられるのは嫌だね。俺は自分の行きたいところに、自分が行きたい時に行くのが良いんだよ。
「用があったら、勝手に城の入らせてもらうから。気にしなくていいよ」
不法侵入は俺の得意技なのを忘れてないかい?
何か言いたそうなラスティーナに背を向けて、俺はその場を離れる。
「私に用があるなら、ちゃんと許可を取ってから会いに来い」
俺の背中に届くラスティーナの言葉。
俺がそういうの苦手だって分かってるだろうに無茶をいう奴だぜ。
ま、努力してみましょう。
ラスティーナ達と別れた俺は城に背を向けて王都の街中へとくり出す。
「──さて、まず拠点を決めなきゃな」
しばらく王都で活動しないといけないわけだし、落ち着ける場所を見つけなければならない。
どこか宿屋でも見つける? でも、俺は人が多い所で暮らすっての好きじゃないんだよね。
人が多い所にいるのは好きだし、活気がある場所も騒がしい場所も好きだけど、暮らすとなると駄目なんだよね。
常識的な人の営みの中にいるのが居心地が悪いというか、そもそも俺みたいな奴が普通の人々の生活の中に溶け込んで生きてるのは良くないと思うんだよね。
つーか、そういう普通の人間の生活に背を向けて、人間時代を生きてきたくせに今更その中に入るのはズルいだろ。だから、俺はいつも野宿だったり、廃墟をねぐらにしてるんだよね。
「さて、良い場所はあるだろうか?」
流石、王都と言うべきか、通りを歩く人の数も半端なく多い。
俺は雑踏に紛れて歩きながら、良い場所の気配を求める。
人の営みの中にその一員として入り込むのは抵抗があるけど、人混みに紛れて歩くのは好きなんだよね。というか、普通の人が普通に生活をしてるのを見るのが好きなんだよ。退屈かもしれないけど、俺には絶対に手に入れられないものだし、手の届かないものを尊いと思い、憧れて、その近くにいたいと思うのはおかしくないだろ? ただ、ずっと近くにいると気後れするんだけどね。
「人が多いとなぁ……」
スラムとかも人が多すぎて駄目だね。雰囲気は好きなんだけど、ゴーストタウンになってないと住む場所としては俺にとって適切じゃない。路地裏とかも人通りがあるだろうしなぁ。となると、定番の場所は──
俺は人の流れから抜け出し、王都の中を通る川のそばに向かう。
王都にはどうやら、しっかりとした水路があるようで、上水と下水も完備されているようだ。
となれば、アレもあるだろうと思い、俺は川に沿って王都を歩き、そして目当てのものを見つける。
「ここから下水道へ入るのかな」
下水道の整備用の通路を見つけた俺はその中に入る。
ねぐらとして下水道は俺好みの場所だが、それも条件がある。
「臭いが無い所はどこかしらっと」
これくらいの文明レベルの世界なら、都市計画の不備や何かしらのアクシデントで水の流れが無くなって乾いている下水道があるはずだ。そう考えて下水道の中を歩いていると、その場所はすぐに見つけることができた。
下水道というか元々、秘密の通路として使っていた場所っぽいけど、俺は気にせず、その場に腰をおろした。すぐそばに外への出口があり、そこから光が入ってくるので真っ暗ではない。
「とりあえず、ここを拠点として次は──」
時間を潰す場所でも探そうかな。
出禁になってるから冒険者ギルドに行くのもいいね……行けばトラブルになるだろうしさ。
それか市場にでも行って、隅っこで人を眺めて暇潰ししてもいい。
「……先に市場にでも行こうかな」
まずは拠点っぽくするのが先か。
敷き布とかランプとか買って拠点の生活環境を整えるのを優先しよう。
俺はねぐらを出ると、その足で王都の市場に向かう。
場所はどこかは知らねぇけど、人の流れや気配を見て推理する。
例えば、物の入った袋を持ってる奴が来る方向に向かうようにするとかね。
そうして人の様子を見ながら、見当をつけつつ歩いていると程なくして市場に辿り着く。
俺は市場の片隅にあった屋台を見つけると、そこの店主に銀貨を見せ──
「それちょうだい」
俺は店主が焼いていた肉を指差す。
店主は一瞬、怪訝な表情を浮かべるが、すぐに何かを察したように客を歓迎する表情を浮かべた。
「あいよ!」
威勢のいい声をあげた店主が俺に肉を紙に包んで差し出し、それと交換するように俺は銀貨を手渡した。
買った肉はたいして美味くも無いが、別に食事をしたくて買ったわけじゃないから構わない。
「お兄さん、アウラルムは初めてかい?」
急に固有名詞が出てきたが、おそらく王都の名前だろう。
王都アウラルムってことかな。
「どうして分かったんだい?」
別に隠すことでもないんで認める。
店主の様子を思い出す限り、俺が銀貨を渡した時に気づいたんだろうけど、なんで気づいたんだろうね。
「最近、王都じゃ銀貨なんて見ないからね」
「へぇ、じゃあ金貨とか銅貨しか出回ってないのかい?」
俺が訊ねると店主は自慢げに懐から一枚の紙を出し、俺に見せつける。
「最近はこれさ」
店主が見せた、それは紛れもなく紙幣だった。
「銅貨、銀貨、金貨を教会に持っていくと、その量に応じてこの紙を何枚もくれるのさ」
「へぇ、紙と銀じゃ価値が全然違いそうだし、損に感じるけどなぁ」
「いやいや、この紙も教会に持っていけば、銀貨や金貨と交換してくれるんだ。だから、この紙にも価値はあるんだぜ。で、後で交換してもらえるなら、銀貨や金貨を持ち歩くよりも紙の方が軽いし、銀貨とかの代わりにこの紙で買い物をするようになったんだよ」
「へぇ」
嘘だろ。兌換紙幣とかやってんの? で、それをやってるのが国じゃなくて教会ってことは宗教団体?
それって国が総力を挙げて潰さなきゃならん案件だと思うな。でも、誰もこれの危険性に気づいて無さそうだし、この国ヤバさそうだなぁ。
「銀貨とかは教会に預けてるもんだと思えば良いし、それを考えたら紙で持ち歩いている方が不便が無くていいってな。やっぱり、大司教様ともなると考え方が違うよなぁ」
「大司教?」
「大司教様を知らないのかい? この紙を考えたのって、この地に赴任された白神教会の大司教であらせられるシルヴァリオ・ゴールド様なんだ」
やっぱ、シルヴァリオかぁ。紙幣まで導入するとか気合い入れすぎだろ。
本気でこの国を乗っ取るつもりなんだろうなぁ。武力じゃなく経済でコントロールしてやろうってのが明らかなのが厄介だぜ。
経済の方面からの勝負になると俺の戦場じゃないんだよなぁ。資本が無いとどうにもならんし、俺に出来るのは市場をぶっ壊すことくらいだぜ。
「そのシルヴァリオ様にはどこで会える?」
「さぁ? お偉いさんだし、どこにいるまでかは分からんよ。まぁ、大聖堂にでもいるんじゃないだろうか?」
店主は商品の代金分は世間話をしてやったという様子で、視線が俺から調理中の肉へと移る。
これ以上、聞くのは無理かな? そもそも、もう役に立ちそうな情報は無いだろう。
さて、次は何処へ行こうか。だが、そう思った矢先だ──
「──お許しください!」
懇願する声と悲鳴、そして破壊音が聞こえ俺は背後を振り向いた。
そして顔を向けた先では、武装した男たちが屋台を破壊し、店員らしき父娘を取り囲んでいた。
なんだろうね? 俺は気になって、そちらを凝視していると店主が──
「ありゃあ、白神教会の聖騎士だ。王都の治安維持を騎士団に代わりに行っているって言っているが実際は──」
実際は性質の悪いやくざ者みたいなもんかな。
なにせ、聖騎士とかいう肩書きの割に雰囲気はゴロツキだしな。一応、装備が整ってるんで正規の部隊だってのは分かるけどさ。でもまぁ──
「なぁ、お父さん? アンタだけなんだよ。市場の利用料を払ってないのはさぁ」
「そんなもの、昔はなか──ぐぁっ」
おっと、父親の方が腹パンをくらったぞ。
「誰も昔の話はしてねぇんだよ! 今は利用料を払うの! そんでもって、治安維持をしている俺達への用心棒代も払うし、教会への寄付もよろしくお願いしますってなぁ!」
パンチをくらって膝をついた父親に更に蹴りを入れ、地面に転がすと聖騎士は倒れた父親を足蹴にする。
「金がねぇなら稼げや。稼げねぇなら奴隷にでもなるかよ。おい!」
聖騎士は父親の方を何度も足蹴にする。
見かねた娘の方が、父親に駆け寄ろうとするが、他の聖騎士が娘の身柄を押さえつける。
「へへ、テメェが払えねぇなら、娘のほうに払ってもらっても良いんだぜ?」
聖騎士達は娘の体を舐め回すように見つめ、舌なめずりをする。
どういう支払方法なのかは察しがつくよね。
さて、可哀想になってきたから、止めに入ろうかな。そう思って俺は騒ぎの渦中に向かって歩き出す。
だが、俺と同時にのっそりと巨大な人影がその場に割って入る。
「何をしているんだ?」
聖騎士達に声をかけたのは巨体の男だった。
250㎝は軽く超えているだろう縦にデカいが横にもデカい。でっぷりと太った体型の男だ。
しかし、聖騎士達はそんな巨体の男を見ても動じることはなく、むしろ顔に喜びを浮かべている。
その理由は何故かというと──
「団長!」
どうやら、巨体の男は聖騎士達の上司──聖騎士団の団長のようだ。
団長が来たなら、聖騎士達も無法な振る舞いはやめると思いきや──
「団長、押収品です」
聖騎士達は娘を団長の方へと突き飛ばした。
団長は騎士らしく、優しく受け止めるかと思いきや。
娘の頭ほどもある大きな手を伸ばし、娘の首を掴んで片手でその体を持ち上げた。
そして嫌らしい笑みを浮かべ──
「ブヒヒ、良い女じゃないか」
下卑た笑みで聖騎士の団長は、娘に顔を近づけ匂いを嗅ぐと、その肌に舌を這わせる。
「ブフフ、たっぷり可愛がってやろうじゃないか」
顔をしかめ身をよじる娘。
その様を愉快そうに見ながら団長は──
「おっと、お前が我慢すれば、お前の父親に便宜を図ってやるのになぁ」
その言葉を聞いた瞬間、娘の抵抗する力が弱まり、それを見て団長は下卑た笑い声をあげる。
「ブフヒヒ、そうだぞぉ、女は素直な方が可愛い。なぁに、ちょっと我慢すればいいんだ。そうすれば、お前が父親を救えるんだぞぉ、ブヒャヒャ」
うーん、品性が下劣だなぁ。つーか、こんなことをいう奴が約束を守るはずがないんだよなぁ。
流石にそろそろ止めようか。ただ、あの聖騎士連中は──
「おい、そこまでにしときなよ」
まぁ、いいや。むしろ俺にとっては良い展開だしね。
可哀想な父娘を救うって大義名分もあることだし積極的に止めに行こう。
そう考えて、俺は聖騎士の団長に向かって呼びかけながら、その目の前に立つ。
「あーん?」
聖騎士の団長は俺の方を向くことも無く、無造作に何の躊躇いもなく俺に拳を振るってきた。
「正気かよ」
左手で娘の体を支えている団長は右拳を無造作に振るい、俺はそれを片手で受け止める。
直後、凄まじい衝撃が俺を襲うが、俺は何とか一歩も動かずに耐えきった。
「一般人だったら即死する威力だよね、これ」
俺の手が衝撃で痺れている。半端な威力じゃないぜ。
俺じゃなかったら死んでるんだけど、相手を見ずそんなの繰り出すとかマトモな奴じゃないね。
団長の方は俺が死ななかったことで、ようやく俺に意識を向ける気になったようで俺を見るとウンザリとした表情で──
「ブフ―」
息を吐くと同時に左手で掴んでいた娘を放り捨て、それと同時に聖騎士達が剣を抜き放ち、タイミングを合わせて同時に俺に斬りかかる。
団長が俺に拳を振るった時に位置関係を修正していたんだろう。俺を取り囲むような位置で聖騎士達は剣を振るう。
一人は首を薙ぐ軌道、一人は足を払う軌道、一人は俺の胴を突く軌道、三人の聖騎士が剣を俺に向けて何の躊躇も無く殺すつもりで剣を振るっていた。
「やっぱり、やるね」
コンビネーション取れすぎだろ。でも、対応は不可能じゃない。
俺は首を薙ぐ軌道の剣の腹を右の拳でかち上げ、左の掌で突いてきた剣の腹を叩いてはたき落とし、そして足を払う剣を足の裏で踏みつけて止める。
その瞬間、どこからか狙っていた弩の矢が俺に向かって飛んできた。
なるほど、ここの聖騎士達は常に複数で行動していて、一人は物陰に隠れて弩を構えているんだね。俺がこいつらを見つけたのは偶然だし、つまりこいつらは常に弩を構えた聖騎士を潜ませているんだろう。
「──っ」
弩の矢が俺の体に突き刺さる。矢が飛んでくるのは分かっていたが、俺は防がなかった。何故かと言うと──
「ブゥッファッ!」
聖騎士達の団長がその巨体に見合わぬ瞬発力で俺に突っ込んできたからだ。
殴りかかる構えじゃない。そう判断した瞬間、団長は巨体を俺にぶちかます。
矢の対応をしていたら、何の備えもできずに直撃を受けていただろうが、団長から意識を外していなかったせいで辛うじて防御はできる。だけど、俺の体はそれこそボールのような勢いで吹っ飛ばされ、市場に並ぶ何件もの屋台を破壊してようやく止まった。
「──やっぱ、思った通りだぜ」
死ぬほどのダメージではない俺は起き上がると聖騎士達の方を見ると、ひとりの聖騎士が俺に背を向けて、この場を遠く離れていくのが見えた。おそらく応援を呼びに行ったんだろう。こっちは一人だってのに、入念なことだぜ。
「気配で分かってたんだけどさ──」
ようやく起き上がった俺に向かってどこからか無数の弩の矢が飛んでくる。
回避しようとすると同時に一人の聖騎士が矢が飛んでくる中を突っ込んでくる。
度胸が凄いとかじゃない。こいつは突っ込んでくる前に他の聖騎士と視線を交わしてやがった。
その視線の意味はおそらく「今日は俺が最初に突っ込む役割だよな?」「そうだな」「オーケー、じゃあ行くわ」って感じ。つまり、こいつらは徹底した役割分担のマニュアルができてる集団ってことだ。
「キミら、クソ強いね」
俺は致命傷になる矢だけを防いで、それ以外は甘んじて受ける。
突っ込んでくる聖騎士も同じように致命傷の軌道だけはさけている。
根性が座っていて素晴らしいねと思いつつ、俺は突っ込んできた聖騎士の顔面をぶん殴って倒す。
そして、その背後から──
「ガァァァッ!」
聖騎士の団長が雄たけびをあげながら巨大なメイスを俺に向かって振り下ろした。
素手で防げる攻撃じゃない。
俺は咄嗟に判断し刀を抜いてメイスの一撃を受け止めた。
「──ブフー……ここまでにしておこう」
「俺はもうちょっとやってもいいけどね」
お互いの武器がぶつかり合い、膠着状態となる。
すると、聖騎士の団長が武器を収めたので、俺も刀を鞘に収める流れになる。
「……ブバリアス・ブローデンブルト」
「アッシュ・カラーズ」
雰囲気で自己紹介をする。
それが終わると同時にこの場から去った聖騎士が増援を連れて、俺を取り囲んだ。
どいつもこいつもゴロツキみたいな奴らだが、手際が良い。つーか、こいつらクソ強いんだよなぁ。
気配で分かったけど、無茶苦茶鍛えてやがる。
「そんなに大勢で俺を取り囲んでどうするつもりなんだい?」
ま、戦るっていうなら良いけどね。
そっちがその気なら、俺としては望む所だからさ。
「これだけ揃えなきゃ逃げられもせんだろう?」
言いながら、聖騎士達は俺を取り囲みながら一歩ずつ後ずさる。
やっちまったね。実力をうっかり見せすぎたぜ。
こいつらは警戒して、俺に仕掛けてこないだろう。
「俺様をコケにしたんだ、次は殺してやる。覚悟しておけ」
ごろつきをお仕置きしようとしたら、とんでもないことになってしまったね。
「次はすぐ来ると思うぜ?」
俺の言葉をどう捉えたのかは知らないが、ブバリアスと名乗った聖騎士の団長は部下と共に俺の前から去っていった。ま、アイツらと戦るのは今度でも良いさ。
──さて、シルヴァリオの所へ行こうか。
どこにいるかは分かってんだし、そっちは後回しにする必要はねぇよな。




