表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
36/45

第三十五話 α♧祭Part3

評価ポイント1000突破ありがとうございます!

「というわけで僕はゲームブースに行ってきます〜」


---コメント---

いってら〜

5窓はしんどかったから4窓になってうれしい

--------------


ゲームブースに行くと言っても部屋移動をするわけではなく、この広い部屋からゲームのモニターがあるところに移動するだけだ。


「いや〜私に勝てる人はいないのかなぁ〜!?」


「ぐぬぬ...」


「じゃあ姉さん、僕とやろっか」


「え!?たいち!?ずっと料理ブースにいるんじゃなかったの!??」


「たこやきが思いの外早くやけたからちょっとゲームブース来ようかなって」


「え...」


「あみ先輩?逃げるのは良くないと思いますけど?」


「そうだそうだー!逃げるなー!」


「叢雲先輩も約子先輩も言ってくれたんだからやろっか。僕ヨーグルトでいいよ」


「ちょ...ハンデ頂戴」


「じゃあアイテム全部ONでいいよ。僕使わないし」


「勝てる気しない...」


「じゃあやろっか」


「うん...」



'''''''''''''''''''''''''



「勝てるわけ無いじゃん!」


「まあまあ」


「あみ先輩?散々煽った挙げ句弟に負けてどんな気分です?????」


叢雲先輩、Vの見た目も中身の見た目もギャルっぽいが言い方もギャルっぽいな。


「じゃああみ先輩、一緒にたいちくん倒しません?」


「え、約子先輩?」


「そうだね!あみ先輩やりましょ!」


「うん...うん...」


「マジですか〜.....ならいつものキャラ使っていいですか?」


「ダメ。ヨーグルトつかいなさい」


「それはさすがに無理じゃ..」



''''''''''''''''''''''''''''''''''''



勝ってしまった...


「なんでこれで負けるの????」


「3対1で負けてどんな気持ちですか?????????」


「クソうざい!!!!!!」


「つよすぎでしょ....」


「まぁ才能ってやつですかね」


「もう一回!!!!くそうざい!!!!」


「もぅいい...お酒飲むもん...」


「ちょ、姉さん酒癖悪いんだからやめときなよ」


「どうせ電車だし!!!はやくさけもってきて!!!」


「えぇ〜...」


「まだ七時だしやめといたほうが良いんじゃないですか?」


「飲むの!もう金麦一本開けてるしもうほとんど変わらないようなものじゃん!」


「とかいってストゼロ飲むんでしょ?」


「変わらないじゃん!」


「はぁ...」



叢雲と約子は三期生です。伝わりづらくて申し訳ございません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ