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第三十四話 α♧祭 Part2

「一条先輩だ〜」


---コメント---

一条きたー!!

ご飯を手伝いしてくれた一条

丁寧な方のお嬢様

--------------


「ごきげんよう」


「たこやき食べていきます〜?」


「お硬いたこやきってありますか?」


「ありますよ〜」


「ではそれを」


「はーい」


---コメント---

ゆるゆるの会話w

もう公認カップルでいいよ

わたしがゆるさない

--------------


「どうぞ〜」


「ありがとうございます〜。じゃあ食べてきます〜」


「はーい」


---コメント---

まじでこの二人幸せになってくれ

うまそう

たべたい

--------------


「正直このブースにいても楽しくないんだよね〜。たこ焼きを料理配布ブースに持っていったら食べる人いるのにこっちにはなかなか来ないのが悲しい」


「そんな問題を解決しに私が来た!」


「鈴ショウ先輩!」


---コメント---

三期生キタ―!

たいちくんと三期生初絡み?

初絡みなのにこいつか...

--------------


「いやぁ賑わいが嫌そうだったから」


「それはどーも」


---コメント---

意味に気づいてない..?

京都人なのに?

皮肉?

--------------


「先輩は色んな人に人気そうでええですね」


「その言葉は大阪府民のようだね」


「先輩は福井県民のような言葉遣いですね。先輩たこ焼き食べていきます?」


「大丈夫だ。じゃあ俺はゲームブースに戻るよ」


「はーい」


---コメント---

ほんの数回の会話なのに皮肉が多すぎて数十分の会話に聞こえた

きついて

さすが京都人

--------------


「いやいや、僕は京都府で下の下の言葉遣いだったよ〜」


---コメント---

これが?

まぁそうやね

皮肉使い慣れてなさそう

--------------


「使い慣れてないよ〜。子供の時の言葉遣いに皮肉は入ってないからね〜」


「おっ!やってる?」


「神成ライ先輩!はじめまして〜!」


---コメント---

ライラライ!

ライラライ!

たいちとライラライ!

--------------


「独りでずっと視聴者といてたから来てあげたぞ!」


「たこ焼き食べていきます?これでたこ焼きを焼くの最後なんですけど」


「あれ?今何分たってるっけ?」


「6:40ですよ。食べずにずっと作ってたのでもう200個は作ってます」


「うわぁ...なんでそんな耐久できるんだよ」


「まぁ僕小学生の頃はずっとポケモンやってたので...」


「あー...ブラホワ?」


「いや、XYです」


「てことはオンラインガチガチにやってた?」


「ポケモンはストーリーがチュートリアルですよ」


「同士じゃん」


---コメント---

ライラライとたいちは同類だったのか???

ライラライはポケ廃だと確信してたけどたいちくんもだったのか...

こうかは ばつぐんだ!

--------------


「でも中学生になってから姉さんのお世話でゲームする暇がなくって...」


「あみの事で困ったらいつでも俺に言えよ!」


「まぁ...しんどくなったら」


「おう!」


---コメント---

困惑してるw

ライラライさぁ...

たいちくんかわいい

--------------


「できました〜」


「お!ありがとう!いい感じじゃないか」


「ありがとうございます」


「たこ焼き作り終わったってことは他のブース行くのか?」


「ん〜...どうしましょ。いまお腹減ってませんし雑談ブース行っても話す人いませんしゲームブースも出禁って言われたんで...」


「今ゲームブースあみが無双してるから倒しに行ってくれね?」


「いいんですか?」


「おう。ボコボコにしてきてくれ」


「了解です〜!!!!」



次回!あみ死す!デュエルスタンバイ!

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