表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる  作者: 六志麻あさ @『死亡ルート確定の悪役貴族2』発売中!
第19章 守護者VS修復者

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

186/224

これまでのあらすじ(17~18章)

第1章~最新章までの全あらすじは「『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』キャラ紹介、設定資料、没エピソードなど」

https://book1.adouzi.eu.org/n6508eb/

に掲載してあります<(_ _)>

『絶対にダメージを受けないスキルをもらったので、冒険者として無双してみる』 これまでのあらすじ(17~18章)



第17章 封絶の世界

 レヴィンが残した『支配』の呪いにより、すべてを破壊しようと暴走するジャック。

 ハルトたちはこれを止めるために立ち向かう。獣騎士から竜戦士へ、さらに究極の戦闘形態である『魔滅竜戦士形態コードリンドヴルム・スレイヤー』にまで成長するジャックの前に、リリスたちはなすすべがなく、ハルトも押され気味。

 そこへバネッサが駆けつけ、ハルトたちは意識の中の世界へと移動する。『移送』のスキルによって、ジャックの中から現れるレヴィンの残留思念。これを消すことができれば、ジャックを元に戻せる──。

 レヴィンの思念を含め、すべてのスキル保持者(ホルダー)と出会ったことで、ハルトは覚醒。スキルの真の形態『封絶の世界(エリュシオンゲート)』を発現する。ハルトはその力で、極限まで強化されたジャックをも圧倒する。

 そして、バネッサの協力でジャックの中からレヴィンの思念を追いだし、異空間へ追放することに成功するのだった。

 一方、外の世界では魔族や魔獣の軍団が降臨。さらに死んだはずの六魔将の影までが──。



第18章 神と魔と、人の大戦

 ガイラスヴリム、ディアルヴァ、ザレア──かつて死闘を繰り広げた六魔将の再生体と、ふたたび戦うハルトたち。ガイラスヴリムをルカが、ディアルヴァをサロメが倒し、残るザレアもハルトとリリス、アリスの連携で撃破する。

 その直後、天使が突然召喚される。天使たちは、各地で大攻勢をかける魔の者たちの元へ飛び、ともに消滅。その余波が天変地異を巻き起こすほどの破壊エネルギーとなり、世界中に吹き荒れる。

 数日後、ハルトたちは故郷であるタイラスシティに戻る。世界中の空間が不安定になり、以前よりも頻繁に現れるようになった魔の者と戦いつつ、日常生活を送るハルトたち。激変してしまった世界に不安を覚えつつ、彼自身の体にも異変が起きていた。

 一方、天上の神々までが地上に召喚され、魔王もまた地上への進軍を始めようとしていた──。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
↑の☆☆☆☆☆評価欄↑をポチっと押して

★★★★★にしていただけると作者への応援となります!


執筆の励みになりますので、ぜひよろしくお願いします!




▼こちらの新作もよろしくです!▼



▼新作です! こちらもよろしくです~!▼
「攻撃されたら俺の勝ち!」悪役転生特典でスキルポイント9999を【カウンター】に極振り→あらゆる攻撃を跳ね返すチートスキルに超進化したので、反射無双します。

冴えないおっさん、雑魚ジョブ【荷物持ち】からEXジョブ【上位存在】に覚醒して最強になる。神も魔王も俺には逆らえない。俺を追放した美少女勇者パーティも土下座して謝ってきた。




▼書籍版全3巻発売中です! 画像をクリックすると紹介ページに飛べます!▼

5z61fbre6pmc14799ub49gi9abtx_112e_1d1_1xp_n464.jpg 97vvkze3cpsah98pb0fociarjk3q_48b_go_np_cmbv hkcbaxyk25ln7ijwcxc7e95vli4e_1e1o_1d0_1xq_rlkw

漫画版全3巻発売中です! 画像クリックで公式ページに飛びます。
8jyvem3h3hraippl7arljgsoic6m_15xf_qm_bx_d8k6
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ