【リハビリ】今までのあらすじ!
※今まで連話で読んでくれた方は今回は読まなくても大丈夫です。
かなりお見苦しい一面がてんこ盛りなのでむしろ読まないでくれると助かります……。
おはようございます、こんにちは、こんばんは。アマガエルです。
お久しぶりです。皆さんお元気でしたか? ……ほう、元気とな。それは何よりでございます。
──はい。
という事でですね。タイトル通り、今までのあらすじです。えーと、確か前回までのお話はー……。
「おりゃぁああああ!」
ゲフッ!?
いッ、一体何なんですか!? アーシアくん!!
「なに被害者ぶってんのよ! 更新おっそいのよ! 怒髪天を貫いて三千世界を股にかけちゃったわよ!」
ちょっと何言ってんのか分かんないですし……。私にだって色々とどうしようもない事情があってですねー……。
「知ってるわ。誰に物言ってるのよ。私が誰か忘れちゃったの?」
覚えてますよ。作者ですし。
へっぽこ幼女ですよね?
「ちっっがうわよっ!? 神様よ、か・み・さ・ま! 遍く事象を掌握し、人々を正しき道へと導くちょー優秀な女神様よ!! 消し飛ばすわよ?」
……そんな優秀な女神様は私のお話には出てきてないと思いますけど。あと、確かに神様ですけど超下っ端ですよね? お茶汲みしかしてなさそうな。
「ブブゥーー!! 違いますぅー! ちゃんと世界転生案内部では面接官してましたぁー! ばーかばーか!」
でも、下っ端ですよね?
「あ、あなた。神様に向かって傲岸不遜過ぎるわよ……。そ、そりゃまだ下位の農耕神だけど、それはその……あれよ。将来性に富んでいるって言うのよ! 無限の可能性よ!!」
……まぁ、そういう事にしておきましょう。それで、へっぽこ下っ端幼女神のアーシアくんが一体何の用ですか? 私、今からこれまでのあらすじを書こうと思ってたんですけど。
「だから、な・ん・で! あなたがっ! 上から目線なのよっっ!?」
「まぁまぁアーシア。いったん落ち着いて」
おや。あなたは──。
「久しぶりですね、井の中の蛙さん。ルシアです」
いえ、私はアマガエルであって、井の中の蛙ではないですけど……。
「井の中の蛙さんで良いんじゃないですか? 世の中の物書きさんが毎日コツコツ頑張ってお話を紡いでいるというのに、ちょっとブラックで睡眠時間が日本人の平均睡眠時間よりも少ないくらいで身体壊すなんてあり得な──」
あー! あー! あー!
それ以上は色々と生々しくてマズいです!
「そーよルシアちゃん! もっと言っちゃえ!」
「そもそもお仕事忙しいし短い間に色々あったしやらなきゃいけない事が多いのは分かるけどさ。別に毎日お話書く時間が10分もないとかそんな事あり得ないわけだし? 少しでも楽したいからって血眼で業務の自動化スクリプト組み上げたのだって知ってるんだからね。それに、忙しーとか言っといて一日中寝て過ごしてた日なんかもあったってアーシアから聞いてるよ?」
あー……えー……、その……。
「更にはこの休止期間中にたまたま知った某VTuberさんの影響で私の呼び方になんか違和感出ちゃうとかホント何やってんだろって感じで──」
ギャァァアアアアアアッ!? 何で知ってんの!?!?
「なんでってそりゃあ──」
やっぱいい! 言わなくていい!!
全て私が悪うございました! 誠に申し訳ございませんでしたルシア様!!!
「私じゃなく。皆に謝って」
私のお話に目を通していただいた皆様。
あるいは、もしかしたら、私のお話を楽しみにしていただいていた皆様。今まで約半年の間、更新を休止していた事、深く謝罪致します。
正直、今の状況が大きく改善したわけではございませんので初期の頃のように毎日更新、というのは流石に難しいですが、出来る限り一定のペースで更新出来るよう、毎日の時間を積極的に作って行く所存でございます。
これからも頑張りますので、どうぞ、未熟な私を見捨てず、温かい目で見守っていただけると幸いです。
「うむ。分かればいいんだよ。頑張り過ぎない程度にコツコツやりなよ」
はい。ありがとうございました。
「じゃあタイトル通り、これまでのあらすじをよろしく」
それでは改めまして。
えー、お話は第3章に入りまして、今まできな臭い動きを見せていたオルゴルシア帝国がついにパンドラム王国に戦争を仕掛けてきたところで──
「ねぇ。私には?」
──せっかくルシアとタマチの恋仲が成就し、初デートとしゃれこんでいたところに……あの、アーシアくん? 私の前足を引っ張るのを辞めてもらえますか?
「私に謝罪はないの? 今なら神様に暴言を吐いた哀れな物書きの謝罪を受け入れてあげても良いのよ?」
さっき謝ったじゃないですか。今回は私のリハビリ回なんでグダグダせずに2000字までで収めたいのです。さっさとあらすじを書かないと文字数制限が──。
「ねぇぇええ謝って! ちゃんと私にだけ謝ってよぉ!!」
あ゛あっ、もうすみませんでした! アーシア様は今日もお綺麗です!
「えっ? そう? しょーがないなー。許してあげよう。むふん」
それは良かったです。ってもう文字数が……。
突如現れた皇帝が直近が一人、《飢餓》のクゥネル。彼女との闘いは、まだ始まったばかりだ!
あ゛ー、オーバーしたぁ……。
はい。タイトル通りのリハビリ回です。
ちょっと間が空きすぎてどこまで書いてたのか分からなくなったのでその確認や、私の文章作成の勘を取り戻すために使わせてもらいました。
流石にこれで「ヒャッハー!一話分出したでぇ!」とは恥ずかしくて言えないので、直近で一話分投稿する予定です。




