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特別編 恋人はサンタクロース!?①

メリークリスマス!


もう終わってるだろ!とのご指摘はご容赦ください。

また今話はクリスマス特別版なので本編とは異なります。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


更新が途絶えて申し訳ありません。

思いっきりモチベーションが下がっておりました。


また細々と更新していこうと思います。


□□□□ ~駄女神とのいつもの日常~ □□□□


【今週は日曜日まで雪の予報となっています。今年はホワイトクリスマスが楽しめることに・・・】

「へ~。ホワイトクリスマスってこれまた珍しい」


テレビからもたらされた週間予報。

どうやら今年のクリスマスは珍しくも雪となるらしい。


ホワイトクリスマス。


クリスマスを楽しみにしている女性達の間でロマンチックとされている光景かつ現象。

俺が生きてきた26年間では数えるほどしか.....いや、恐らくは1、2回ぐらいしか経験がない。

東北や北海道なら普通の出来事なのかもしれないが、都会では滅多に見られない現象である。


.....まぁ、都会って言っても茨城や埼玉だけど(笑)



2xxx年12月23日。

未消化の有休も使用して既に仕事納めを迎えた俺はさほど大きくもない自宅でのんびりと過ごしていた。


窓に視線を移し外を眺めてみると、


───シンシンシン


確かに天気予報通り、厳かに、それでも情緒ある雪が静かに舞い踊っている。


(.....有休をこの時期に申請していて正解だったな。こんな日に仕事とかやってられん。

 ここは大人しくこたつで丸くなるか、猫好きだけに)


そう結論付けると、頭の中で童謡『雪やこんこ』を何度もリピートしつつ、素早くこたつに体を滑りこませた。


冷えた体に染み渡る暖かさ。

冬の風呂とこたつは何物にも代えがたい尊さがあると思う。


そのようにまったりとこたつでぬくぬくしていると、


「な"ー?」

「おっと、すまん」


どうやらこたつの中に先客がいたらしい。

その先客とは、愛嬌はあるものの元々ぶさいくな顔が微睡んでいるせいで更にぶさいくと化しているうちの飼い猫『な"ー』だ。


「姿が見えないと思ったらここにいたのか。お前、メシの時とこたつに潜る時しか動かないよな?」

「な"ー?」


な"ーはまるで「それが何か問題でも?」とでも言いたそうな表情をして、腹を隠すこともなくぐで~と寝そべっている。

この堕落しきっている姿.....。完全に飼い主の影響を受けている。


(.....いや、な"ーは元からこんな感じだったか)


俺は苦笑しつつ、ぶさいくながらも毛並みだけはさらさらなな"ーを撫でながら体を倒して横になる。


───すりすり


「な"ー.....」

「.....」


こたつの暖かさと撫でられているのが余程気持ちいいのか、な"ーは眠たそうな声を上げ始めた。


こういう時は不思議なもので、眠たそうにされると何故かこちらも眠くなる法則。

子供を寝かしつけていると、いつの間にか自分も一緒に寝てしまっているあれだ。


.....まぁ、()()俺には子供なんていないんだけど。


「な"ー.....」

「ふぁ~.....」


な"ーとともに大きなあくびを一つ。


どうやらこのままこたつの誘惑に負けてしまいそうだ。

こたつで寝るとうんたらかんたらと聞いたことがあるが眠いものは眠い。


(.....無理)


結局、睡魔にはかなわず目を閉じることにした。

心地好い暖かさに全身を包まれつつ.....。


・・・。


そう、本来はそのまま心地好い旅にでるはずだった。


しかし、


「あーゆーむー!」

「.....」


こいつの存在がそれを許すはずがなかった。


みんなご存じ、駄女神ことアテナだ。

せっかく静かな休日を満喫していたのに一瞬で部屋が騒々しくなる始末。


「おーきーてー!あーゆーむー( ´∀` )」

「.....」

「おーきーてー( ´∀` )」

「.....」


ゆさゆさと体を揺さぶられながらもうっすらと目を開けアテナを窺うと、何やら笑みを浮かべ、更には目がキラキラと輝いている。

これは何かしょうもないことを考えている時のあれだ。無視するに限る。


「おーきーてーよー」

「.....」

「ふええええ(´;ω;`)」


(所詮は嘘泣き。その手には乗らん!)


アテナの扱いは付き人時代で十分に心得たつもりだ。

もはやアテナマスターを名乗ってもいいとさえ自負している。


(無視、無視。俺は静かな休日を満喫するんだ。だから邪魔をするな!駄女神!!)


俺の意思は固かった。

ひたすら無視を決め込んでいた。


すると、


「歩が起きないって言うなら起こすまでだよーヽ(`Д´#)ノ」


───むにゅ


「!?」


突如、アテナの怒声とともに顔に伝わる優しい感覚。

こたつとは違った温かくも気持ちいい感触だ。


「ふふーん。どうー?」


アテナの顔は見えないが、声色からして恐らくはドヤッっているに違いない。

正直、そのドヤ顔を見ただけでもイラッとさせられそうな未来が目に浮かぶ。だからひたすら無視を続ける。


だが、


───むにゅ

───むにゅ


俺が起きないのをいいことに、アテナが押し付けるおっぱ.....謎の攻撃は更に威力を増すばかり。

くそ駄女神がっ!ありがとうございます!!


「はーやーくーおーきーてー(*´∀`*)」

「ふが、ふが!?」


───むにゅにゅ

───むにゅにゅ


先程よりも少しばかり謎の圧力が増したような気もする。

それでもまだ気持ちがいいレベルだ。


「あーははははは!歩、くすぐったーい!」

「ふが、ふが、ふが!?」


更に増していく謎の圧力。そして仕舞いには、


───ぐにゅぅ


「.....ん」

「!?」


もはや気持ちいいを通り越し、呼吸困難にすらなりえるほどの苦しい圧力を受けた時に発せられたアテナからの艶っぽい声。

通常は駄女神であろうと一人の女性として意識せざるを得ない興奮するシチュエーションなのだろうが、やりすぎた結果による弊害で意識するどころか呆れて物も言えない。


とりあえずこのままではアテナのおっぱ.....謎の攻撃で死んでしまうので、幸せな感触から逃れるべく体を起こすことにした。


「.....ぷはっ!やめんか!殺す気かっ!?」

「えー?もうおわりー?」


「残念そうにすんな」

「えー?好きなくせにー」


「好き.....だけど!時と場合を考えろ」

「ほらー!好きなんじゃーん( ´∀` )」


アテナがきゃっきゃと嬉しそうにはしゃいでいる。


(いやいやいや。何がそんなに嬉しいんだ?今の会話のどこにアテナを喜ばせる要素があった?)


考えるだけ無駄なことだ。

アテナの思考回路は俺にはよくわからない。


ただ笑っているアテナを見ていると、嬉しそうにされるのも案外悪くはない。


(『死因:窒息死 状況:おっぱいによる圧迫』ってのも案外有りかもなぁ.....)


なんてバカなことを考えていたら、


「んー。歩、もうちょっと後ろにいってー」

「あ、悪い」


アテナが俺の股の間に座り込もうとしていた。


そこはアテナにとっての聖域。

俺の膝上、股の間はもはやアテナにとっては一番寛げる場所となっているようだ。


付き人として異世界旅行でひたすらアテナに座られた結果、俺にとってももはや習慣みたいなもので、アテナが座っていないと逆に落ち着かなくなってしまっている。

例えば、デスクワーク中とかむずむずし出して地味に気になって仕方がない時もあるぐらいだ。

一種の依存状態とも言える。最悪すぎる.....。


「ふー。あついねー」

「普通に寒いけどな」


俺の股の間に座り、そのままこたつで寛ぐアテナ。

暑いとの言葉通り、確かにアテナの体は熱を帯びている。それに何やらいい匂いも.....。


つまり、今まで姿が見えなかったのは風呂にでも入っていたのだろう。匂いは恐らくトリートメント。

事実、アテナの顔は少し紅潮し、それに若干ではあるが汗ばんでいるようだ。.....ちょっと色っぽいかも。


「.....」


駄女神ではあっても、こういう『女性の部分』を見せられてしまうと否が応にも意識せずにはいられない。

ただ先程アテナに注意した手前、欲情する訳にもいかないのでさっさと用件を伺うことにする。じゃないと、「時と場合を考えろとかー( ´∀` )」と言われかねない。


「.....んで?どうしたんだ?」

「えーとねー。TVでやってた『サンタさん』ってやつやってみたいんだー!」


俺の質問に、アテナはそれはもう期待に満ちた笑顔で答えてきた。

こういう時のアテナの笑顔は一級品だから困る。かわいいのなんのって.....。


とりあえず、アテナの笑顔がかわいい件は横に置いとくとして。

まさか『サンタをやりたい』とくるとは予想外だった。そしてその動機がいつもの如くテレビ。


(影響受けすぎだろ.....。アテナに限らずニケさんもそうだが、女神ってやつは情報に感化されすぎ)


正直、色々なことに興味を持つことはいいことだ。

アテナの教育にもいいだろうし、俺としても可能な限りは協力するつもりだ。


だが、今回のサンタの件についてはきっちりと説明しておかなくてはいけないような気がする。

絶対勘違いしていそうだから。


「いいか?サンタってのはみんなにプレゼントを()()()役なんだぞ?

 ()()()役じゃないんだぞ?そこんとこちゃんと理解しているか?」


きっと、サンタになればいっぱいプレゼント貰えるー!、とか意地汚く考えているに違いない。

アテナの動機なんてそんなものだ。50年間の付き合いで嫌というほど思い知らされてきた俺にはわかる。


しかし当のアテナは、


「そんなことしってるよー(・ω・´*)」

「な、、んだと!?」


どうやら今回はサンタという役割をちゃんと理解していたらしい。め、珍しい.....。

ただ「なにバカなこと言ってるの?」とでも謂わんばかりのその表情には何かイラッとさせられるものがある。


「えっと.....。マジでプレゼントは貰えないんだぞ?いいのか?」

「わかってるってー( ´∀` )」

「マジか.....」

「どーしたのー(。´・ω・)?」


俺が驚き戸惑っている様子が余程不思議だったのかアテナが顔を除き込んできた。.....顔が近い!


「.....」

「?」


顔と体だけは女神級のアテナだ。こういう何気ない仕草だけでもかなり絵になる。

正直、脱童貞を果たした今でも思わずドキドキさせられてしまうほどにまばゆい存在だ。


それに俺が驚き戸惑うのも仕方がないと思う。


アテナと言えば『歩くわがまま』が代名詞だ。

よくあるジャイアニズムなんてかわいいもので、『俺の物はアテナの物、アテナの物はアテナの物、みんなの物はアテナの物』と「結局、全部お前の物じゃねえか!」とツッコまざるを得ない感性を地にいってるのがアテナという駄女神だ。


つまり、他人の為に何かをするという考え自体が全くない。

もっと言うなら「他人の為に何かするぐらいなら私にしろ!」と割りと本気で主張してくるぐらいだ。


そんなどうしようもない駄女神が「みんなのためにサンタになりたい!」と言ってきたのだ。

これで驚かないほうが嘘ってもんだろう。


だからこそ、


「い、一体どうしたんだ!?体調でも悪いのか!?バカは風邪引かないって言うけど()()引いたのか!?」


俺の混乱は更に深まった。


端から見れば酷いことを言ってるように思われるだろうが、俺はこれでもかなり真剣だ。

それぐらいアテナの発言は普段ではあり得ないことなのである。


「んー?引いてないよー?」

「ほ、本当か?以前みたいなのは勘弁だぞ?」

「だいじょーぶだよー。歩は心配性だねー( ´∀` )」


アテナをじっと眺めた結果、確かに異常性は無さそうだ。ほっと一安心。


それにしても、アテナの大丈夫ほど胡散臭い言葉はないが、これほど信用できる言葉もない。

俺がピンチの時、いつも助けてくれたのはアテナの大丈夫の一言だったのだから.....。


とりあえず、それはいい。

それはいいのだが、一つ気になる言葉があった。.....心配性だと?


「はぁ.....。ったく、何言ってるんだよ?」

「んー?」

「例え長年連れ添った仲でも心配はするもんだぞ?減るもんじゃないんだし、大人しく心配されとけ」


───ぽふっ。ぽんぽん


「にへへー(*´∀`*)しかたないなー!じゃー、心配させてあげるー!」


何が仕方がないのかは不明だが、頭をぽんぽんされたアテナはいつものように八重歯を覗かせながらにぱー☆と微笑んだ。かわいい。


「もっとぽんぽんしてー( ´∀` )」

「はいはい」


当然のことながら、この後もアテナを甘やかし続けたのは言うまでもないだろう。



その後、アテナですっかり和んだ俺は気分も良かったのでアテナのサンタ計画について話し合おうとしたのだが.....


「それにしてもさー!」

「どうした?」


アテナが何やらうっとうしい感じのにまにました表情で見上げてきた。

イヤらしい感じと言うか、これから行うであろう悪戯に心を踊らせていると言うか.....。そんな表情。


様々な場面で既視感のあるそれは、俺にとって絶対に好ましいものではないことは直感でわかった。

だからこそ、昔の経験を活かして俺も準備しようと思う。


両手に力を入れてアテナの言葉を待つ。


「心配させろ、とかさー!」

「.....なんだよ?」


クサいとでも言いたいのだろうか。

確かに、少しキザっぽいかな?、なんて思ったりもしたが、心配なものはしょうがない。

まさかとは思うが、もしそこを小バカにしてくるようなら頬をつねってやる!


しかし、アテナの放った言葉は俺の予想の遥か斜め上だった.....。


「歩は私のこと好きすぎでしょー(〃ω〃)」

「はあああああぁぁぁぁぁ?」


開いた口が塞がらないとはまさにこの事だ。アテナが何を言っているのかが全く理解できなかった。

まさにポカーンという状況がこの場に相応しい。


それでも、そんな俺にはお構い無くアテナの戯れ言は続く。


「遠回しな愛情表現も悪くないけどー、それじゃー、気持ちが伝わりにくいよー!

 まー、私は智慧の女神だからわかったけどねー!」

「智慧の女神(笑)」


「中二病ってやつー?カッコつけたいのはわかるけどさー?こーゆーのはシンプルなのがいーんだよー!」

「中二病(笑)」


「だからやりなおしねー!ちゃーんと好きだーとかシンプルに言うんだよー?わかったー(。´・ω・)?」

「やり直し(笑)」


───ぶちっ!


アテナのあまりにも頭お花畑状態についに俺の堪忍袋の緒が切れた。


「.....そんなにシンプルがいいのか?」

「とうぜーん!シンプル・イズ・ベストだよー( ´∀` )」

「.....だったら思う存分シンプルでいってやるよ!」

「わーい!楽しみー!」


どうやら楽しみらしい。

では、お言葉に甘えてシンプルにいくとしよう。


アテナの頬に手をあて、にっこりスマイル。


「へ?」


アテナの顔が見る見る青ざめていく。

どうやらこの後の展開はバカでもわかるらしい。さすがはシンプル・イズ・ベスト!


そして、


「戯れ言ほざいてんじゃねえぞ!このくそ駄女神!お前を好きな訳あるかっ!」

「ふえええええん(´;ω;`)ごめんなさーい」


頬をつねられたアテナは痛そうに喘いだ。


少しも学習しない智慧の女神(笑)

もう幾度となく繰り返された定番だ。


ただ.....頬をすりすりしている姿はやっぱりかわいい。


(ちゃんとしてれば可愛い子なんだけどな~。胸大きいし)



そして、定番と言えばこの後の.....


「ねぇー」

「なんだよ?」

「私のこと好きじゃないのー?(´・ω・`)」

「好きじゃない」


わざわざ聞かなくてもわかっていることを聞いてくるこれ。

もはや一種の様式美。おしおきとワンセットとも言ってもいい。


「じゃー、きらいなのー?(´・ω・`)」

「嫌いじゃない」

「にへへー(*´∀`*)ありがとー」

「.....」


そこには50年全く変わることのなかった純真無垢で穢れのないきれいな(笑顔)が咲いていた。

この世で俺だけしか見たことのない美しい(笑顔)が。


(はぁ.....。そもそもこんな美しい(笑顔)を見せられたら嫌いになれる訳がないんだよなぁ。だって俺自身がアテナを気に入っているんだから)



そして、アテナの笑顔が何年経とうとも枯れないように、俺もまたアテナへの愛情を枯らすことはこの先もきっとないのだろう。



















たぶん。

自信はない!


次回、特別版②!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


最後まで読んで頂いた方はおわかりになられたかと思いますが、本編とは異なる時間軸となっております。

問題は、今話が正規ルートなのか、それともIfルートなのか.....。

それは読者様のご想像にお任せしたいと思います。


また特別版は2部構成(24・25日に投稿予定だったもの。更に言うと本当は3部構成でした)で考えておりましたので、次話も特別版となります。


本編は特別版後となります。申し訳ありません。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日のひとこま


~なんでもありな神様達~


「それにしても、アテナがサンタをやりたいなんてな~」

「ねぇーいいでしょー?」

「まぁ、悪いことじゃないし協力するよ」

「やったー!歩、だいすきー!」


「はいはい。俺もアテナが大好き大好き(棒)」

「にへへー(*´∀`*)それはしってるー」

「(う、うぜぇ.....)」

「それでー?なにすればいいのー?」


「そこからなの!?テレビで見たんじゃないのか!?」

「テレビで見たのはー、サンタクロースのおじさんがトナカイに乗ってるとこだよー?」

「トナカイに乗ってるって、なんのテレビを見たんだよ.....」

「しらなーい。ニケといっしょに見てたからー」


「ならニケさんに教わればよかっただろ」

「みんなには内緒にしたいのーヽ(`Д´#)ノ」

「あ~、なるほど。サプライズがやりたいのか。

 サプライズでしかもホワイトクリスマスとか、アテナは本当に強運だよな」

「んー?雪のことー?」


「そうそう。雪が舞うクリスマスをホワイトクリ.....」

「そんなのしってるよー!そもそもー、雪はパパにおねがいしたんだよー」

「はあああああ!?ちょっ!?えっ?なに?この雪って自然発生じゃないの!?」

「そだねー。だってーぜんぜん降らないんだもーん(´-ε -`)」


「い、1週間も降ってる訳だが?」

「うんー。私がやめてーって言うまでずっと雪だよー」

「お、おまっ!?サンタやりたい為だけに雪降らせてんの!?しかも全国!?」

「日本だけじゃないよー!全世界どころか全宇宙だねー( ´∀` )パルテールも雪~雪~」


これ、ちゃんと止むのだろうか.....。

人智を越えた存在恐るべし!


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