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第88歩目 はじめての遊び!女神アルテミス③


前回までのあらすじ


肴を求め城外に出たら、アルテミス様が神の力を使いだした!


□□□□ ~神の力の実態~ □□□□


なんじゃこりゃぁあ!!!


空から落ちてきたそれを見て、思わず目の玉が飛び出そうになるぐらいに驚いた。

いや、剣と魔法のファンタジーではもはやお馴染みのそれなのだが、実際に見るとこうもすごいとは・・・


「なにしてるんだい?早く回収しておくれよ」

「.....こ、これってあれですよね?」

「アユムっちが言うあれってのがなんなのか知らないけど、ドラゴンってやつだね」

「・・・」


やっぱりそうらしい。

色々な表現があるだろうが、某ゲームのグレ○トドラゴンに巨大な羽を付けたものと著せば想像に難くないだろう。

そんなドラゴン達が、目の前に多く横たわっている。


「.....これ全部アルテミス様が仕留めたんですよね?」

「そうだよ。思ったよりも強いのがいたからね。ちょっとばかり力を出させてもらったよ」

「.....はぁ。『ちょっとの力』で、ドラゴンなんてものを倒せるんですね」


改めて、神には逆らわないでおこう、と心に刻んでいたら、目の前のアルテミス様が突如ふらつきだした。

急いでアルテミス様に駆け寄り、こっそり匂いを嗅ぎつつも、そのしなやかな体を支える。


「ちょっ!?え!?ど、どうしたんですか!?」

「.....さすがに力を使い過ぎたよ。ふらふらする」


ふらふらする、じゃなくて、してるんですが!?


「どういうことですか?」

「あたし達神は、下界では十分に力を出せないんだよ。

 出せないと言うよりは、抑えられているっていったほうが正しいかね。それを無理矢理使おうものなら・・・」

「何かしらの弊害が生じると?」

「その通り。.....だからあまりアテナっちに頼りすぎるんじゃないよ?アテナっちにもきっとあるだろうから」


アルテミス様は見るからに憔悴している。

弓を射った後に、肩で息をしていたのはこれが原因だったようだ。


そしてもう一つわかったことがある。

俺がピンチにならないと、アテナが力を貸してくれないのは、もしかしたらこういう理由だったからなのかもしれない。


.....いや、アテナの場合はどうだろう?案外俺の苦しむ姿を見て楽しんでいるんじゃないのか?


とにもかくにも、アルテミス様をその場で座らせ、ドラゴン達を回収していく。


数はざっと40はいるだろうか。

体の大小の違いはあるけれど、みな精悍な顔付きと逞しい体付きをしている。

どこか歴戦の兵といった印象を受ける。もう死んでいるけど・・・。


「こいつらって、なんでこんなところにいたんですかね?」

「.....さあねぇ。散歩でもしていたんじゃないのかい?」

「はぁ.....散歩ですか。こんなに連れ立ってですか?」

「アユムっち達の世界にもそういう文化があるだろ?トイレに行く時とかさ。ドラゴンだから、きっとスケールが大きいんだよ」


アルテミス様は所謂、連れションってやつのことを言っているのだろう。

それが文化に該当するのかはわからないが、連れ散歩ドラゴンver.という説明には妙に納得してしまった。


最後に一際デカく、この場で一番その存在感を主張しているドラゴンを回収し終えた。

きっと生存時は、相当な強者だったに違いない。こんなのとは遭遇したくないものだ。南無阿弥陀仏。


ちなみに当然だが、アイテムボックスで回収をしている。

これだけの数を持ち運べる訳はないし、仮にできてもしたくない。目立つのはごめんだ。

更に付け加えると、ドラゴンなんて巨体を持ち上げることもできない。試したが無理だった。

だからアイテムボックスに回収する場合は、アイテムボックスをドラゴンの下に展開する方法で、どう回収しよう問題を解決した。


「その一番デカいやつを今日のメインとしよう」

「.....ドラゴンっておいしいんですか?」


「知らないのかい?竜肉ってのは肉の皇帝なんだよ。美容にも、滋養にもいいんだ。それに美味しいしね」

「へ~。そう言われると興味が出ますね。それにしても、少し狩りすぎなのでは?あんなに食べられないですよね?」


どうやら竜肉は肉の皇帝らしい。

ちなみに肉の王様は猪なんだとか。

あくまでもアルテミス様の個人的な意見なので、批判は受け付けない。


「当たり前だよ。あたしをアテナっちと同じにしないでおくれよ。

 残った分は、次の機会に回せばいいだけだろ?

 それにドラゴンなんてそうそう会えないんだ。狩れる時に狩っておかないと」

「.....え?次?また降臨されるつもりなんですか?」


「当然。アユムっちだって、ニケちゃんに会いたいだろ?」

「それはそうですが.....でも、試練付きなんですよね?」


「その通り。存分にあたしを楽しませておくれ。あひゃひゃひゃひゃひゃw」

「.....お手柔らかにお願いします」


アルテミス様の嗜好にげんなりしつつも、全ての回収作業が終わった。

町に戻ろうと思うのだが.....アルテミス様の体調はまだ優れないようだ。


「.....大丈夫ですか?歩けそうですか?」

「.....平気。平気。これぐらいなんともないよ」


力瘤を作る仕草で問題はないと主張する姿もどこか絵になる。

しかし実態は.....かなり辛そうだ。肩を貸して歩かせるのも恐らくは無理だろう。


「えっと、背負いましょうか?」

「.....だから大丈夫だって言っているだろ」

「そうは見えないから提案しているんですが?」

「・・・」


遠慮でもしているのだろうか。しかし、あのアルテミス様が遠慮なんてものをするだろうか。

となると.....神としてのプライドってやつか。人間なんかに助けを求めるのは~的な。


「.....本当にいいんだね?」

「ええ、まぁ。アルテミス様は上背はありますが、スラッとしていますし、問題ないかと」


我ながらに上手い言い回しだったのではないだろうか。

恋愛偏差値0の俺でも、さすがに体重のことを口に出してはいけないことぐらいはわかる。


つまりアルテミス様は遠慮していた訳でもなく、プライドどうこうという訳でもなく、体重を気にしていたのだろう。


そう思っていたら・・・


「そうかい。じゃあ遠慮なく、抱っこしてもらおうかね」


何やら悪魔めいた笑みを浮かべつつ、聞き捨てならないことを言い出した。


「.....え?抱っこ?」

「そうだよ、抱っこ。男が女を運ぶのにおんぶはないだろ。お姫様抱っこをしな。定番だろ?」

「な、、ん、、だと!?」

「早くしておくれ。あひゃひゃひゃひゃひゃw」


アルテミス様は結局体重を気にしていた訳でもなく、俺をからかう為に、俺から言質を取るつもりで下手な演技をしていたらしい。

どこまでも人をバカにしくさった女神様だ。


.....そう、本当にバカな女神様だぜ。


「いいですよ」

「.....あれ?意外な反応だね。てっきり童貞らしく慌てるものかと思っていたんだけど・・・」


俺の意外な反応につまらなさそうな表情をするアルテミス様。

そんなアルテミス様をしっかりとお姫様抱っこで抱える。


「ちょっと危ないので、もう少し体を密着させてください」

「あぁ、こうかい」


───むにゅ


アルテミス様の豊満な胸が、俺の胸板で潰れるほどまでに密着してもらった。

柔らかい感触に思わず口がにやける。


「やっぱり動揺しているみたいだね。あひゃひゃひゃひゃひゃw」

「・・・」


アルテミス様はしてやったりの笑顔で愉快そうに笑っている。


「アルテミス様、手持ち無沙汰でしょう。手を俺の首に回してもらってもいいですよ?」

「あぁ、なるほど。そのほうが見映えはいいね」


アルテミス様の手が俺の首を回ってきた。

顔と顔の距離がすごく近い。アルテミス様の猟奇的な甘い吐息が鼻をくすぐる。

自らの欲望の為に提案したとはいえ、さすがにこれは気恥ずかしい。


「・・・」

「・・・」


アルテミス様と目が合う。

普段は恐ろしさを感じる縦長い瞳に猛禽類かのような鋭い眼差しも、俺の腕の中に収まっていると思うと妙に怖さを感じない。むしろ猛禽類ではなく、猫のようにさえ思えてしまう。


「思っていたよりも、結構顔が近付くんだね。アユムっちの息がかかりそうだよ」

「.....そ、その、大丈夫ですかね?」

「なにがだい?」


どうやら大丈夫そうだ。

口臭というのは自分では気付きにくいものだと、テレビで特集されていた。


ここでアルテミス様に「口が臭いよ」とか言われたら、絶望の淵に立っていたことだろう。

しかし遠慮がないアルテミス様だからこそ、そう言われないということは、つまり俺の口は臭くはない、と受け取ってもいい証となる。


「なんでもありません。ありがとうございます」

「.....?変なアユムっちだね。それにしてもどうだい?美女をお姫様抱っこした感想は?」


「さ、最高です。いつまでもこうしていたい気分です」

「.....?なんだか思っていた反応とは違うけど.....まぁいいか。

 痩せ我慢しちゃって。顔が赤いよwあひゃひゃひゃひゃひゃw」


「・・・」


アルテミス様は心底嬉しそうに嘲り笑っている。

俺をからかったつもりでいるのだろう。


.....本当にバカな女神様だぜ。


アルテミス様は気付いていないようだが、この体勢は顔だけが近付く訳ではない。

手を俺の首に回しているのだから、当然体が、そして香ばしい香りを漂わせる脇も俺の顔に非常に近くなる。


───すんすん


.....くはっ!たまんねえな!この匂い!


顔が赤い?当然だ。だって興奮しちゃうだろ。

アルテミス様に気付かれることもなく思う存分に、この匂いを、香りを、スメルを嗅ぎ放題なのだから。


アルテミス様は俺をからかい、俺はアルテミス様を思う存分に堪能する。

お互い利益を得ながら、王都に戻ることにした。



ちなみに俺は匂いフェチではない。

ただ単にアルテミス様の野性味溢れる香ばしい匂いが好きなだけだ。



□□□□ ~賞品はアルテミス様~ □□□□


酒場に着いて、はや小一時間。

肴として狩ってきた様々な獲物を料理長に渡して、つまみをじゃんじゃん作ってもらうことにした。


ちなみに竜肉を提供した時には、料理長は度肝を抜かされたような表情をしていた。

そして売ってほしいとさえ言われた。値段はそこそこよかったので、数もあるし、アルテミス様の了解を得ようとしたら・・・


「やめておきな。竜肉ってのは市場にはなかなか出回らないものなんだ。

 それを気安く売ってみな。枕を高くして寝れない日々が続くよ。ギルドに提供するのが一番無難さ」


つまりアルテミス様は、俺がここで竜肉を安易に売ったことが情報として外に漏れた場合、それを聞きつけた邪な考えを抱いた連中が俺を襲ってこないとも限らない、と言いたい訳だ。


今ならば、このことを知っているのはここの酒場の料理長だけ。

なにかあっても犯人はすぐにわかる。


「それに竜肉にしては買値が安すぎる。アユムっちはいいカモとして、足元を見られたんだ」

「・・・」


アルテミス様が言うには、少なくとも料理長の言い値の10倍の価値はあるらしい。

足元を見るのはどの世界にもあることだが、さすがに10分の1は酷すぎないだろうか。

改めて無知の恐ろしさを感じた一幕だった。ラズリさんが恋しい。



そんなこんながあったが、既に酒場は大宴会状態になっている。

当然そうなった原因はこの人にある。


「さぁ!我こそは!と思うものはあたしと勝負してみな!」


テーブルの上に立ち、ジョッキを両手に掲げ、既にへべれけになっている女神アルテミス様だ。行儀悪すぎ!


何を言っているのだと思われる方もいるかもしれないが、そのまんまの意味だ。

つまり、アルテミス様は呑み比べ勝負を声高々に宣言しているのだ。

狩猟の女神というだけあって、勝負事が好きらしい。


それだけならば、何言っているんだ?あのバカ女は?、ぐらいの印象しか持たれないのだろうが・・・


「あたしに勝ったら、この体を一晩中好きにしてもいいよ!但し!負けたら酒代は払ってもらうがね」


こんなことを言っている訳ですよ。

しかもアルテミス様は誰がどう見ても既に出来上がっている状態。


傾国の美女クラスの美しさに、猟奇的な妖しさを兼ね揃えた褐色肌、そしてアテナに及ばないにしても豊満な胸。

こんな見た目だけならおいしそうな女性を、一晩中好きにしてもいいなんて言われたら当然・・・


「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」」」


酒場の男どもが黙っているはずがない。


そして・・・


「「「きゃああああああああああああああああああああああ!」」」


酒場の女どもも黙ってはいなかった。


男どもが騒ぐのはわかる。

俺だって勝てるのなら挑みたい。

ニケさんがいる以上、なにするつもりは全くないが、それでも一晩中アルテミス様の匂いを嗅いでいたい。


しかし・・・


女どもが騒ぐ理由はなんだ?

いや、知ってはいる。さすがに俺でも知ってはいるけど・・・


.....この世界、性に対して少しオープン過ぎないか?


ラズリさんは、俺に好意があるとは言え、躊躇いなく処女を捧げてこようとしてきていた。

常識人のナイトさんですら、呑み比べに勝ちさえすれば、体を自由にしてもいいとさえ言っていた。

言わずもがな、ドールなんて今更過ぎる。


「ぷはぁぁあああ!やっぱり酒は下界に限るねぇぇえええ!」


凄まじいスピードで、ジョッキを空にしていくアルテミス様。

味わっているのか?とさえ思えるほどのスピードなのだが、しっかりと味わっているようだ。


そして・・・


───がたんっ!


テーブルに突っ伏す挑戦者達。

既に何人もの男や女が、その餌食になっている。


ちなみにだが、女性も当たり前のように挑戦している。

以前説明した通り、この世界は完全に男女平等の世界なので、女性が呑み比べに参加したぐらいでどうこう言われたりはしない。

当然人それぞれには好みがあるだろうから、完全にそうだとは言い切れない部分もあるが・・・。


とりあえず、アルテミス様に挑んだ憐れな挑戦者達の屍が死屍累々と積み重なっている。

それでも挑戦者が絶えないのは、ひとえにアルテミス様自身に魅力があるのと、


なによりも・・・


「ひっく.....さぁ、どうした!?あたしに勝てる猛者はいないのかい!?」


この挑戦すれば、勝てそうな雰囲気を醸し出しているのが原因だと思う。

既に相当酔っているように端からは見える。これがタチが悪い。


ギャンブルのそれとよく似ている。

次ならもしかしたら.....、次ならきっと.....、そんなことを連想させてしまうこの姿。


.....絶対演技なんだよなぁ。からかっているだけ、酒代をせしめるだけの演技に過ぎないはずだ。


悪戯好きのアルテミス様のこと、絶対に人間をおちょくっているに違いない。

俺はそう確信している。


「どうした!?どうした!?

 こんないい女に、あ~んなことやこ~んなことを好き放題にできるんだよ!?

 してみたくはないのかい!?さぁ!どんどんかかってきな!あひゃひゃひゃひゃひゃw」


アルテミス様はそう言いながら、その豊満な胸を強調するかのように、自ら揉みしだいてアピールを始めた。


あざとい。あざとすぎる。.....でもエロい!


そして、俺と同様なことを思った挑戦者は多かったようだ。


「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」」」


男どもは、アルテミス様のその仕草に完全に釘付けとなり、目を血走らせ、


「「「きゃああああああああああああああああああああああ!」」」


女どもは、アルテミス様のまるで獲物を狩るかのような眼差しに痺れ、鼻息を荒くしている。


もはや酒場は酒場たりえないような異様な空気になってしまった。

そこは、アルテミス様に挑み敗れた無数の挑戦者の屍が次々と積まれ、神の欲望と人間の欲望がせめぎ合う楽園(パラダイス)となっている。


・・・。


そして最後に残されたのは.....神の果てしない欲望のみだった。


「じゃんじゃん持ってこ~い!あひゃひゃひゃひゃひゃw」



余談だが、酒が入るとアルテミス様の匂いはより一層香ばしくなることがわかった。たまらん!



次回、女神アルテミス降臨終話!


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日のひとこま


~匂いさえあればいい~


「アユムっちは勝負しないのかい?」

「だって、勝てる見込みがないですから」

「勝てるかどうかじゃないんだよ。やることに意味があるんだ」

「それはギャンプラーの発想ですよね?俺はギャンブルはしないので」


「つまんない男だね~。男ならスリルを求めるもんだろ?」

「俺はスリルより安定派なんです。堅実に生きていきます」

「ダメ、ダメ。本当に真面目過ぎて、ちっとも濡れる要素がないよ」

「なにが!?」


「なにがって.....ここだよ、ここ」

「・・・」

「.....あれ?なんだい、その反応は?サービスで見せてやったのに、鼻血の一つもないのかい?」

「.....あ~、いえ。大変素晴らしいものだとは思うのですが・・・」


「思うが?なんだい?」

「俺がアルテミス様に求めているのはそういうことじゃないので・・・。

 大事な事なのでもう一度言いますが、もちろん大変素晴らしいんですよ?」

「じゃあ、アユムっちはあたしに、体ではなくて何を求めているんだい?」

「.....言葉では説明しにくいので、実際やってみてもいいですか?」


「まぁ、構いやしないが・・・」

「では、失礼をば・・・」


───すんすん


「ひ、ひぃ!」

「はぁ~~~~~。し、あ、わ、せ、です」

「き、気持ち悪いんだよ!この変態!!」


───ドゴッ!


「☆▽◎◇♂!?」


そ、それだけはやめてください・・・。

でも.....アルテミス様の匂いはえがったな~。また嗅がせてもらいたいもんだ。


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