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日々つれづれなることを、書け!  作者: 三屋城 衣智子


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タイトル案詰め合わせ

『電力鎖国』

 突如現れた無数の鉄塔により日本海域は囲まれる

 囲まれ輸出入ができなくなった世界でのボーイミーツガール




『蟻の王』

 もうあるかなぁ


 小学生主人公は生き物を飼っている

 最初は主人公のとんでもねぇ学校での不遇描写

 と飼ってる生き物との交流

 段々と様子が変

 実は飼育と動物実験をしていて

 一番酷い目にあった日

 実験が実を結び蟻の巨大化に成功

 それまで飼育して増やしていた多様な蟻と共に日本を征服していくお話




『透明の真ん中ぼっち。』

 私はいない。


 少し錆つき始めた割と大きめの島。

 両親の度重なる喧嘩で、仲裁ばかりしてきた主人公は、ある時自分が学校でも、友達と遊んでいる時もスルーされていることに気がつく。


 ある友人と遊んでいる時、我慢ならなくなってその場から逃げ出してしまう。


 川辺をとぼとぼ歩いていると、魚を釣っているおじいさん

 おじいさんは居丈高に主人公へと話しかけ、また、会話の最中もひたすら居丈高に話し続ける


 主人公は最後どうしても我慢ならなくなって、言い返して去っていく。


 おじいさんは罵声を浴びさせる。


 言ってしまったという罪悪感、言ってよかったという安心感。


 少しは本音が言えるようになった主人公。

 友達と喧嘩もするけど、以前より楽しそう。




『盛り神』

 兎にも角にもくっつけたい。


「あ、たかひろくん!」

「すずか、どうした?」


 教室黒板向かって左後ろ。

 春の日差しにはためくカーテン。

 そこに見目整った男女がひと組、何やら楽しそうに話をはじめた。


 ちなみにどちらもオレじゃない。

 ならオレはどこだ?

 オレは今たかひろって呼ばれた男子の後ろにいる。




 ヒーローとヒロイン


 語り手はヒーローを妬んでいたクラスメイト


 ヒーローとヒロインを実況解説の如く熱く語る


 ヒーローとヒロインがくっつき、初エッチの時に乗っ取って酷い目に合わせてやろう(最後の方でバラす、それまではいやに協力的)と画策している。


 が、くっついた後に、家まで着いて行った時にちょうどヒーローの家は親戚が亡くなって塩がもられていて、それで成仏してしまう。

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