登場人物の紹介 ※ややネタバレあり
リクエストをいただきまして、簡単に整理しました!
ややネタバレありですのでご注意ください。
<主人公とヒーロー>
▼ソフィア
・ラングレー公爵家の娘、ルパート第2王子の元婚約者
・5歳の頃にルパートの婚約者になり、「全て殿下に従え」と育てられた
・真面目で一生懸命だが、やや抜けている
▼ロイド
・隣国のウィンツァー辺境伯の次男
・冷静で寡黙、よく見ている
・皇子の護衛兼学友として留学に来て、王子が帰国後もそのまま残って大学の騎士科で勉強している
<オルテシア修道院>
▼アウグスト
・オルテシア修道院と大聖堂の責任者を兼務している司祭
・「信仰は楽しく」がモットーで、色々と緩い
・飄々とした性格で、いつの間にか仕事を押し付けてくるが、いざというとき頼りになる
・元枢機卿で政治力あり、その力は未だに健在
▼ヒルダ
・修道院のシスター仲間、地方貴族の娘
・明るくて元気なムードメーカー
▼エミリー
・修道院のシスター仲間、地方貴族の娘
・大人しくて聡明、信仰心が人一番強い
▼マーサ
・修道院のシスター長
・肝っ玉母さんで、何かと面倒を見てくれる
<王都>
▼ルパート第2王子
・ソフィアの元婚約者
・野心家でモラハラ、ソフィアのことを出世の道具としてしか見ていなかった
・イザベラが大聖女になれば、自分は国王になれると思っている
▼イザベラ
・ダモンド伯爵家の娘
・元は平凡な娘だったが、「癒しの力」に目覚めて【聖女】に認定される
・チヤホヤされ始めてから性格が歪んでいく
▼ヴァルター枢機卿
・数年前に枢機卿の座についた野心家
・教皇の座を狙っており、力をつけたいと考えている
・イザベラの後見になっており、イザベラを大聖女にして自分の力にしたい




