第54話 騎乗スキルゲット!
畑を耕した後、無事騎乗スキルを手に入れることが出来たよ、ついでに農業系のスキルまで覚えたけどね。
旅をすることがメインだから一つの所に留まり続ける予定は今の所ないので持ち腐れかな?
のちのち何処かに家を持ったりするかもしれないしまぁいいのかな。
エルフ農家さんから手伝ってくれたお礼にと野菜を沢山頂いたのだが、すみません私は料理出来ません。
そのまま食べられ野菜以外は今滞在している宿に提供したよ、とても喜んでくれて宿で出される食事がしばらく無料になったのはラッキーだった。
テイマー専門店に行き、ユウヒに装備させる鞍などを購入してからさっそく外に出て乗ってみた。
そのまま乗らないのは捕まり難いし動きが早いから落馬?しない為、国の中で乗らなかったのは場所によって騎乗してはいけないからいちいちメン⋯だからかな。
始めはお互いなれてないからぎこちなかったけど、ある程度スピードが出せるようになって楽しかったよ。
騎乗したまま戦闘は無理だったからモンスターに見つかり次第逃走してたけど、途中でアクロバティックな動きはしないでほしかった。
酔った私を見てしょんぼりしていたユウヒが可愛かったし、怒ったコハクなんて初めてみたよ。
プリン?プリンはいつもの虚無顔だったけど足で地面を叩いてユウヒをビビらせてたよ、直接蹴られなくてよかったね。
コハクもプリンも自分が嫌だったわけじゃなく私が被害を受けた事に反応してたみたいだったからユウヒには悪いけど心配してくれて嬉しかった。
ユウヒにはちゃんと説明して何処が悪かったかを伝えたし、コハク達にもお礼を行ってから国に戻り途中クッキーみたいなお菓子を買って宿に帰ってから3匹に渡したよ。
みんな今日はお疲れ様、明日もよろしくね。
ーーー
ぺちぺちと顔を叩かれたので目を開けるとプリンがベッドで寝ていた私に手を伸ばして叩いていた。
あれっシステム的に私が寝たら従魔も寝るし起きるのも一緒だと思ってたんだけど、プリンが先に起きたの?
今までこんな事したことないのにどうしたんだろう。
私が起きたので床に降りたプリンはまだ私に何か伝えたいのかこっちを見ながら足を軽くタムタムしているし、コハクとユウヒはまだ寝てるみたいだし、プリンをじっくり観察してみると何か違和感があった。
んーーなんだろうこのモヤッと感⋯⋯⋯?!
「なんか全体的に少しサイズが大きくなってない?」




