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この青く美しい空の下で  作者: しんた
第六章 託された知識
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登場人物紹介6

◇イリスヴァール

 チームイリスのリーダーで、カッパーランク冒険者兼薬師。異世界の出身。

 純白に染色されたミスリル製エレガントドレスアーマーと、宝剣のように美しい白銀のミスリル製の長剣で"透き通る青空"という意味を持つセレスティアと、腰には最愛の姉が所持していたミスリルダガーを装備。

 右手の剣を前に出して右足を前に、左足を少々後ろにした彼女独自の構えで戦う。

 魔法による身体能力向上と一時的な魔法付与をさせた剣、緊急時には一瞬だけ出現させる魔法盾で防ぎながら戦う、世界でも唯一の魔法剣士(キャストフェンサー)


 とある事件から巷では愛の聖女と呼ばれているが、本人は頑なにそれを否定する。

 "眷属事変"と呼ばれたその忌まわしき事件で最愛の姉を亡くした彼女は、何故そうなってしまったのかという原因と、当初の目的だった大切なひととの再会を目的として、世界を巡る決意をする。


 ある日を境に不思議な夢を見るようになり、まるで導かれるように古代遺跡と現在では呼ばれているエデルベルグに置かれた石碑へと辿り着き、衝撃的な人物と、現在では失われてしまった様々な事実について知ることとなる。

 その際に石碑に居た人物から凄まじい力を託されたイリスは、世界に存在するという他の石碑へと向かうことも新たな旅の目的としたようだ。

 彼女が成したものは、現在判明しているだけでも新薬確立の可能性と、エデルベルグの歴史を解明するという誰もが成しえなかった途轍もないほどの功績となるのだが、当の本人にはその凄さがいまいち理解できていないらしいと仲間達は感じているようだ。


 彼女に惹かれ、想いを同じく行動を共にしてくれるシルヴィア、ネヴィア、ロット、ヴァンと共にチームを結成し、新たな仲間エステルと共にフィルベルグを後にして冒険の旅へと出るイリス達は、もうひとつの石碑が置かれているという大陸東の聖王国アルリオンへと向けて歩み始めていった。



◇レスティ・リアム

 フィルベルグ随一と言われた世界でも最高峰の薬師の一人で、イリスの祖母。

 彼女に薬学、調合学の全てを教え、立派に薬師となってくれたことを心から喜ぶも、イリスの言葉にしてくれた想いに、もしかしたら自分では成し遂げられなかったことでさえも彼女であれば可能としてしまうのかもしれないと、密かな期待を寄せているようだ。

 フィルベルグから旅立っていくイリスを心配に思うも、頼もしい仲間と共に行動してもらえることに安堵し、現在は薬剤店を経営しながら彼女の帰りを待ち続けている。



◇ルイーゼ・プリシーラ

 フィルベルグ王国騎士団長であり、イリスの師のひとり。

 冒険者登録はしていないが、利き手に剣を持つ盾戦士(フェンダー)にあたる。

 非常に涙脆く情に厚い彼女は、すぐにぽろぽろと涙が流れ落ちて会話が続かなくなってしまうが、昔からこんな感じだったと親友であるエリーザベトは語る。

 イリスに様々な武術に関することを教えて彼女を鍛えていくも、結局はその方法を教えるだけで自然と成長していってしまう彼女に、言いようのない寂しさを覚えていた。

 間違いなく彼女は今まで教えてきた生徒の中でも、比較にならぬほど出来が良い。

 教えるまでもなく自然と習得してしまった強化型身体能(フィジカル・)力強化魔法フルブーストに驚愕し、目を丸くしながらもその心中では彼女がどこまで強くなってしまうのかと妙な高揚感に包まれたのを、まるで昨日のことのように覚えていると、親友エリーザベトに語っている。


 本人は言葉にすることはないが、愛弟子の一人でありながら娘のように思えてしまう存在となるイリスが旅立ってしまった後、お酒を飲みながらとても寂しそうに涙をこぼしていたルイーゼを、夫であるマーティンはそれを尋ねることはなく酒の席に付き合っているようだ。



◇エリーザベト・フェア・フィルベルグ

 現フィルベルグ王国女王陛下で、イリスの師。そしてこの世界での母となった。

 シルヴィアとネヴィアの実母であると同時にイリスの母にもなることができ、その日から随分と上機嫌だったのを夫であるロードグランツは目撃している。

 イリスの成したことによる報酬として純白のドレスアーマーと白銀の美しい剣を、親友のルイーゼと王国一との呼び声も高くルイーゼからの信頼も厚い鍛冶師クラウス・ライゼンハイマー氏と共に製作し、彼女が成したことへの褒賞として与えた。

 製作した白銀剣の銘に、"透き通る青空"という意味を持つセレスティアと名付ける。


 フィルベルグ建国の母であり、歴代王族の中で最も尊敬している人物であるレティシアから直接自分に贈られた言葉を聞き、本当に久しぶりに人前で涙を見せていた。

 現在は娘達三人と二人の頼もしい仲間、うちひとりは娘婿と共に旅立った彼女達の帰りを心待ちにしながら公務に勤しむ。

 時折娘達から届く手紙を、何よりも楽しみにしているようだ。



◇ロードグランツ・フェル・フィルベルグ

 元プラチナランク冒険者という経歴を持つ、現フィルベルグ王国国王陛下。

 娘をこよなく愛している。最近娘がひとり増えてとても喜んでいるのだが、逆に三女もいずれは婚約者を連れて来るのではないかと、内心ではおろおろとしているらしい。

 普段は娘、娘とやたらうるさく言葉にするが、冒険者としても、また父としても立派な姿をごく稀ではあるものの見せることのある人物。


 現在は旅立ってしまった三人の娘を想い、しょぼくれる毎日が続いているらしい。

 時折鼻をすする音が彼の方から聞こえてくるようだが、周囲にいる者は聞かなかったことにしているのだとか。



◇シルヴィア・フェア・フィルベルグ

 フィルベルグ王国第一王女殿下。

 チームイリス所属カッパーランク冒険者で、刺突を得意とする細剣の剣士(フェンサー)

 好んで身に纏う赤いドレスアーマーから、赤い妖精と国民達から呼ばれ、とても愛されている存在のひとり。ネヴィアの実姉にあたり、イリスと彼女の姉の親友。

 "眷属事変"収束後にイリスが走り出したと聞き、力となるべく必死の想いで母の修行に耐え続けた。あまりの内容に騎士達は、目も当てられないほど凄惨だったと語っている。

 "強化型身体能(フィジカル・)力強化魔法フルブースト"を習得した彼女は既に並のプラチナランク冒険者を遥かに凌駕しており、冷静に魔物と戦えるその姿は母であるエリーザベトを彷彿とする凛とした美しさを持つ。

 チームのムードメーカーでありながらも、こと戦闘となれば一気に感情を冷静に保つことができる持ち主で、ある意味では実妹ネヴィアよりも遥かに高い戦闘適応力を見せる。



◇ネヴィア・フェア・フィルベルグ

 フィルベルグ王国第二王女殿下。

 チームイリス所属カッパーランク冒険者。魔法を得意とする魔術師(キャスター)

 容姿の美しさから白い妖精と、国民達からとても愛されている存在のひとり。

 姉とは色違いの白銀のドレスアーマーを身に纏い、水属性を強化する魔石が付けられたミスリルロッドを装備。シルヴィアの実妹にあたり、イリスと彼女の姉のの親友。

 イリスとは性格がとても似通っていて、物事の捉え方が非常に良く似ている。


 魔法の師であるゴールドランク冒険者のリーサからチャージを含む魔法技術を学んでいくも、それ以上に相性の良い彼女とは師弟関係でありながら姉のような存在として、日々の疲れを癒す話し相手となっているようで、非常に貴重で有意義な時間を過ごしていた。



◇ロット・オーウェン

 チームイリス所属プラチナランク冒険者。盾剣の盾戦士(フェンダー)で、イリスの兄。

 彼の盾捌きは秀逸で、世界最高峰とされる冒険者であるプラチナランクの中で、最もバランスの取れた安定感のある戦い方の出来る防御重視の盾戦士。

 彼を基点とした防御の態勢でチームを編成し、護ることを優先とした戦い方をする。

 既にチャージを習得していた彼は更に練度を高め続け、二度と"眷属事変"のようなことを起こすまいと心に誓い、ひたすら厳しい修練に打ち込んできた。

 間違いなくフィルベルグ所属冒険者の中では頂点にいる強さを持つも、それに驕ることなど一切なく、ひたすらに前へと進み続けてきたようだ。

 今はもう逢えなくなってしまったイリスの姉とは、とても親しい友人だった。



◇ヴァン・シュアリエ

 チームイリス所属プラチナランク冒険者。戦斧の重戦士(ウォリア)

 力強く戦う彼は単純に大斧を振り回すことはせず、冷静に敵と仲間達の立ち位置を見極めて攻撃をする。人種(ひとしゅ)のロットとは違い虎人種(とらひとしゅ)の彼は、並外れた腕力と体力を持ち合わせているが、チャージを学んだ時期が遅いだけでなく、これまで魔法には殆ど触れていなかった為に、その技術の習得には相当苦労したようだ。

 実際に現在でも戦うスタイルは然程変わることはなく、ブーストもロットほどの完成度は持ち合わせていないため、持ち前の身体能力を活かした戦い方をする。


 イリスの姉とは戦友という関係だったが、まさかの事態を招いてしまい無力感に苛まれながらもイリスの力になるべく鍛錬を続け、仲間達と共に旅立っていった。

 元々は大陸西方のギルド所属だったが少々問題が起こり拠点も移した彼は、現在フィルベルグ所属冒険者となっている。



◇エステル

 ハクニーと呼ばれた種の馬で、月毛が美しく輝いて見えるとても綺麗な女の子。

 大きめの荷台だろうと楽々と引くことのできる力強い子で、馬車を引くには最適とまで言われている。

 非常に賢く、魔物に臆して逃げることもない勇敢さを持ち、素直でよく言うことも聞く優しい子でもあるのだが、実際には相当珍しい性格の持ち主であることは、フィルベルグを旅立ったイリス達にはまだ気が付いていないようだ。


 それを知ってか知らずかは分からないが、フィルベルグ国内の中でも最高峰の馬だとエリーザベトは確信している。

 エステルの教育を施したのが彼女であることをイリス達は知ることなく、旅に出てしまった。



◇レナード・バルト

 チームレナードのリーダーで、ゴールドランク冒険者。円盾の盾戦士(フェンダー)

 イリスの姉であり、唯一"眷属事変"で命を落としてしまった同じメンバーである彼女の意思を伝えるかのように、彼女が愛用していたミスリルダガーをイリスへと託し、共に冒険へと連れていって欲しいと言葉にしてイリスを大いに驚かせた。

 同じチームのオーランドとハリスと共に、そうすることが一番だろうと考えたようだ。


 現在は初期メンバーとなってしまった為に、大きな依頼を受けることはなく自由に冒険者稼業を続けているようだが、あの日のイリスの成長振りを見せ付けられた(ボア)が随分と落ち着きを手にしたこともあり、そろそろ潮時かもしれないと思っている。

 冒険者を引退後は、ギルドから強く希望されている若手育成教官として勤務する予定。



◇ロナルド・マルクス

 フィルベルグ王国所属冒険者ギルドマスター。

 厳つい顔でスキンヘッドの元プラチナランク冒険者だが、何よりも冒険者の視点で考えることのできる彼に、彼と関わった多くの冒険者が信頼を寄せる人物。

 噂を聞きつけて、少しずつではあるが冒険者が集まりつつあるようだ。

 たとえ王国の依頼だろうが、冒険者を体よく使おうとすれば断る勇気を持ち合わせている人格者だが、残念ながらその顔からはあまりそうは思われていない。


 現在はギルドの受付嬢であるシーナを次期ギルドマスターにしようかと、本気で画策しようと考え始めているようだ。



◇シーナ・アストリー

 フィルベルグ王国所属冒険者ギルド受付業務担当兼、同冒険者ギルド所属ギルドマスター付き秘書官という、舌を噛みそうになるほど長い役職に就いている女性職員。

 非常に肩書きが長ったらしいので、受付のお姉さんと自らは名乗っているようだ。

 そう遠くない時期に、ギルドのサブマスターとなるのではと仲間内はささやかれるも、正直なところ本人には興味がないらしい。

 それだけ大きな役職に付くとなれば比例して責任も重くなるので、彼女としては今の自由気ままなスタンスでやっていきたいと思っているようだが、なにやらロナルドから禍々しい気配を感じ取り、まさか上の役職に就かされるのではないかと内心ではひやひやとしている。


 現在も笑顔を絶やすことなく受付嬢として、時にはロナルドのお世話役として日々を楽しく過ごしているようだ。



◇ヴィオラ・オベルティ

 チームヴィオラのリーダーで、ゴールドランク冒険者。大剣の重戦士(ウォリア)

 "眷属事変"での功労者の一人となるが、その結果戦友をひとり失っている。


 あの日、魂を切り刻まれたかのような戦友の妹の慟哭を目の当たりにする。

 冷たい雨の中、絶望に打ちひしがれる少女をとても辛そうに、そして申し訳なく見つめていたが、彼女が走り出したと聞き、ヴィオラもまた走り出していったようだ。


 彼女が十五歳となった日、冒険者ギルドでイリスに喧嘩を吹っかけてきた人物。

 戦友が心配していると思っての行動ではあったが、彼女が手にしてしまった強さに驚愕し、経験や種族を超えて圧倒されたことに心から嬉しく、何よりも安心できたようだ。

 その日の夜に戦友と飲んだ酒は、生涯忘れることのできない味となったという。


 現在ではチームの仲間達と再び合流し、フィルベルグから北西のシグルを中心として冒険者稼業を続けながら、時折聖域へ行っては仲間達と楽しく酒盛りをしている。

 最近ではリーサのチームとも合流することが多く、聖域で楽しげに語らう姿が頻繁に目撃されているようだ。



◇レティシア・フェア・フィルベルグ

 フィルベルグ建国の母にして、イリスと同じく"想いの力"の所持者。

『知識は人の歩みの歴史そのものであり、かけがえのない財産である』と提唱し、今も尚フィルベルグ王族に刻まれるように想いを伝え続けている始祖となる女性で、厳密に言えば石碑で出逢った彼女とは別の存在と言えるかもしれない。

 石碑の女性は自らをレティシア・フェア・フェルディナンと名乗っており、彼女がそうありたかったと強く想った願望から、そう言葉にしたようだ。


 孤児である彼女は両親の温もりを知ることなく育ち、類稀なる魔法の才能から当時最高の魔法国家と言われたエデルベルグ王国王室魔術師筆頭にまで上りつめ、様々な功績をあげるも、眷族の出現により彼女の成したものの全てが後世に残ることはなかった。

 彼女の成したもののひとつである"想いの力"と当時の言の葉(ワード)を組み合わせて創り上げた技術、後にイリスが"真の言の葉ワーズ・オブ・トゥルース"と命名した新技術の確立を成した人物。

 石碑の中でイリスに様々な知識と、当時何が起こったのかを説明するも、その場で全てを語ることはなかった。


 最愛の人の忘れ形見である宝物を立派に育て、目的の為に行動に移した強い女性。

 眷族など出現しなければ、魔法国家エデルベルグ王国の王妃として、最愛の人が背負う名であるレティシア・フェア・エデルベルグとなるはずだった。

 彼女が新たに興した国は、エデルベルグ王国を愛し、決して忘れないという願いを込めて、Philberg(フィルベルグ)と名付けられた。



◇フェルディナン・フェア・エデルベルグ

 魔法国家エデルベルグ王国に残された最後の王族にして、レティシアの夫。

 運命的とは言えないまでも、印象的な出逢いとなった彼女の心の美しさに次第に惹かれてしまう彼は、共に人生を歩んで欲しいと、二人の思い出の場所で告白をする。

 以降はとても幸せな日々が続き、新しい命を授かることとなるも、そんな優しく穏やかな時間は突如として崩壊してしまう。

 エデルベルグ領内にあたる森の奥で眷族が出現し、王城の周りに存在した街が一瞬で消されてしまうという驚愕の事態となったその事件は、国中を瞬く間に震撼させた。

 準備を整え、自らが出陣する眷属戦にて不慮の出来事と遭遇し、その命を落とす。


 最愛の人に想いを伝えることなく先立たれてしまったレティシアは、仲間達と共に眷属を討伐するもその被害は甚大で、既にエデルベルグは人が住めるような状況ではなくなっていたことを彼は知らずに旅立っている。

 もしもに備え、"白紙の本"とイリス達が読んでいる書物に想いを残すも、それを最愛の人が受け取ることは、残念ながら叶わなかったようだ。


 八百年という途方もないほどの長きに渡り書物が発見されなかったことに、何らかの意味があるのだろうかと書物の発見者は考えていたが、それを言葉にすることはなかった。



◇ブリジット・ステイシー

 フィルベルグ南の城門近くにある魔法道具店"すばらしき館"の店主。

 魔石を使った最新の玩具を作り人々の笑顔の為にと店を構えるも、最近は常連客もいなくなってしまい、本当に寂れた店となってしまった。

 フィルベルグ周辺にあるエルグス鉱山奥地から一冊の本を入手し、何も書かれていない白紙の本に最初は興味を持つも、次第に興味をなくしていったようだ。

 イリスの手にした新しい力である"真の言の葉ワーズ・オブ・トゥルース"により、本の真価とそれに込められた大切な想いを知り、イリスの仲間達と同じように驚愕した。


 以降は白紙の本とあることをイリスに託して旅立つ彼女達を見送り、現在も変わらずお店の経営をしながら新作商品の開発に精を出しているようだ。

ようやく新しい章として分けることができました。

これで少しは見やすくなると思います。

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