《エピソード65》とりま!破滅の始末へ?
本当の『ざまあ』?
賢者は、デーブリィ公爵令嬢のエリシアに、しがみつかれて、混乱していたわ! (;^_^A
ええい! 邪魔だよ! どけ、どけ! いま、大事なところなんだぞ!!
いいえ! この手を離しませんわ!!
そんなことを、しながらも何とか、隣の令嬢へと体を向け、人質にしようと...。
見ると、そこには令嬢はいない! 令嬢ではなく、元王太子が入れ替わっていた!!
あれ! どうしてだ!!
もう、令嬢は逃げちゃいましたよ! 私たちは、あなたに言われた通りにしたんですから! この事態を何とかして欲しいですね!!
ミキは、もうそのとき既に、フェイクリィ侯爵のご子息たちを、ドーム型シールドで包んでいました。
シュニーへ合図を送って、注水をしてもらい、もう全員が気絶させられていましたよ!!
フフフ! 後は、賢者たちよね!! !(^^)!
賢者はそれに気づき、みんなの注意を向けるため、王妃たちへ向けて火炎を、投げつけようと、ポーズをしていました。
ミキたちは、それを見て、みんなと一緒に、とても驚いた顔を、して見せていた!!
賢者は、よし! 注意を向けさせたぞ! ここで、一撃喰らわしてやれば、逆転できるんだぞ!!
その時に、ミキは「賢者さん!! 夢中になって、私のシールドが見えてもないんじゃないのかな? 見えていますか?」
そう、ミキにしては大きな声で叫んでいたわ!!
何を! 負け惜しみを言いおって!! と言いながら、薄い水色のシールドで包んでいるのが、見えていた!!
気ばかり焦っていて、火炎はもう早くも、賢者の手を離れていた!! マズイこの中で、火だるまに、なってしまうじゃないかあー!! (;^_^A
そう賢者が思った瞬間に、早くも賢者も、元王太子も、公爵令嬢のエリシアも、火だるまに、なっていた!! 「あちぁ! あちぃー!!」
頭から火炎に包まれていましたね!! (ミキは、へへへー!! !(^^)! )と。
すると王女さま、ミカルやシュニー、リリーの3人も。いえ、謁見の間の参加者たちからも。一斉に笑われていましたよ!!
ミキは、これこそが、本当の『ざまあ』なんだと。心から感じていましたよ!!
気づくと、ミカルやシュニー、リリーの3人は、私に同時にハグをしていました!! ミキ!! やったね!!
《エピソード66》とりま!新たな出発へ? ...お楽しみに (^^)/




