《エピソード64》とりま!賢者の企てが?
お前は元王太子だっただろう?
フェイクリィ侯爵のご子息たちは、私たちがもう、短剣を見ただけで、恐怖にヒキツル顔で固まると思っていたようでした。
でも、ミカルやシュニー、リリーの3人は、あの巨大なオーガの一撃でも、ビクともしないことを知っていましたからね!!
私たちが、予想外の落ち着きようだった? フフフ! もう、あんなに、ガッカリした顔をしているわね!! !(^^)!
それを見ていた、デーブリィ公爵令嬢のエリシアは「早く、脅してミキも捕虜にしなさいよ!!」そう怒鳴りつけていました!! "(-""-)"
怒鳴られた、フェイクリィ侯爵のご子息たちは、短剣を持ち直して、また向かってこようとしてました。
ミキは、あなた達! 私は防御だけじゃないのよ! そこのお皿を、思いっきり投げつけてみれば、すぐに分かるんだからね!! "(-""-)"
それで、お付の者にアゴで合図して、お皿を、思いっきり投げつけさせたわ!!
すると、お皿がシールドに触れた瞬間に、弾かれていった。そのお皿は投げつけた者に、同じ力で額に当たったわ!!
ガシャーン!! お皿は砕かれて、その人はその衝撃でバッタリと倒れてしまったの!! !(^^)!
それを見ていた人たちは、驚きを隠せませんでしたわ!! 「えええ!! 何が起こったんだ! 同じ力で戻っちゃうのか! 怖いな!!」
フェイクリィ侯爵のご子息たちは、驚きの顔のあとに、すぐに恐怖に満ちた顔に変わっていったわ!!
私たちは「さあ、早くやって見なさいよ!! どうしたの? 男でしょう!!」と挑発していましたわ!!
どっちが、恐怖でヒキツル顔なのかな?
それを見ていた、元王太子は、衛兵の剣を勝手に抜いて、王女さまへ向かっていったの!!
「おい、クララ!! オレに殺されたくなければ、ミキにそれを止めさせろよ!!」と、言い放ったが、次の瞬間には苦痛でゆがんだ顔に...!!
第二王子が、衛兵の剣を鞘付きのまま、股間に突きを入れていたんですよ!! (ミキは、僕の意識でなら分かるよ! あれって痛いんだよね!! !(^^)! )
「兄上、好き勝手が過ぎますね!! いまは、私が王太子です!! "(-""-)" 」(ほお、チョットだけね。男を感じるわね! とミキでしたね)
そこに「よおうし!! 元王太子よくやった!!」その声と共に、無精ひげと、汚れた囚人服で...。賢者が現れんだ!!
そして、デーブリィ公爵令嬢のエリシアの隣。そこにいる別の公爵令嬢を、人質にしようとしていたが! !(^^)!
そこで、デーブリィ公爵令嬢のエリシアが、賢者にしがみついちゃったわ! え! どうしてだ!! お前は元王太子だっただろう?
《エピソード65》とりま!破滅の始末へ? ...お楽しみに (^^)/
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