《エピソード76》とりま!賢者お持帰り?
もう火の海と
下に降りていくと、避難民が街道を戻り始めていましたわ。
さっき、土手の近くにあった。あの木造の、食料貯蔵庫の火災が、かなり大きくなって、見えていました。
あれってさ、2階建てだったよね! だから、大きく見えちゃうんだよね!!
みんなで、あの炎を見たら、橋を渡る気がなくなるよね! (;=^_^=
さっき見えていた、ガルアランが御者をしてる馬車は? 戻る避難民を除けるために、街道の脇に止まっていました。
さあ、今のうちに、着替えちゃおうっと! (;=^_^=
寮長さんが、この国の侍女服を、多めに持たせてくれていました。だから、助かるわ! =^_^=
街道の避難民の男性が、...。まだ私のお尻が気になって? 視線をチラッ、チラッ、と送って来たりしてるんだからね!! "(-""-)"
街道のお店の中を借りて、着替えていました。
王女さまは、この国の王都には戻らないと、言っているのです。
せっかく、賢者を捕虜にしたのに。この国では、手柄にならないのよ!
タダで、誰かに持っていかれる、だけだからね!! "(-""-)"
マクセルニア国ならね。少なくとも、凱旋の祝賀を兼ねて、褒美ぐらいは、出るんだからね!! !(^^)!
シュニーが、聞いていました。それなら、ミキと一緒に側妃になっちゃうんでしょうか?
いいえ! まだ、まだ、ドルテニア国は、侵攻をしてくるわよ!!
今のこの国の状態なら出来る、交渉があるのよ!! (。≖‿≖ฺ)
(あれ! 王女さまは、フルールと、チョット違うほほ笑みをしたわね? )
私たちは、向こう岸に行ってる船を、風魔法でこちらに寄せちゃっていましたよ! これで、船で侵攻できないよね! !(^^)!
こちらの漁師さんたちは、向こうへ行ったままの、オラの船だ!! そう自分の戻ってきた船に、喜んでいましたよ!! !(^^)!
さあ、向うの漁師さん? その船は? 王女さまが、漁協へ寄贈しますと。あげちゃいましたよ!! いいのよ、バラマキなのよ!! (。≖‿≖ฺ)
夜になって来ました。向こう岸の、土手の向こうでは、もう火の海と化していました。
橋の上の避難民も、戻り始めていました。それから、近衛兵が確認をして、橋を閉鎖しましたよ。
王女さまは、それじゃあ、ミカル、橋を燃やしちゃってね! それで、ミカルは、魔剣で橋を燃やして、落としていました。
これで、しばらくの間は、進攻が食い止められるでしょうね!! (。≖‿≖ฺ)
《エピソード77》とりま!再びあの王都? ...お楽しみに (^^)/




