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【書籍・漫画化】転生薬師は迷宮都市育ち  作者: かず@神戸トア
遠回り

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人型魔物ダンジョンのボス戦3

 ユリアンネが気づくと、ジーモントの方はカミラが氷の魔剣で参戦していた。


 さらにヨルクの方も、ゾフィが弓矢を諦めたのか≪斬撃≫のショートソードで参戦していた。

 カミラもゾフィも敵の後ろにまわっての攻撃であり、オーガたちに嫌がらせになっているのがわかる。


 そして、やはりジーモントの盾さばきはヨルクの(バトルアックス)によるさばきより安定感がある。

 そこで、ヨルクの方の通常オーガに対して、ヨルクとゾフィの邪魔にならないように頭上から≪炎槍≫で攻撃をする。


「ユリ、助かるわ!」

 ゾフィからは感謝の言葉もあるが、ヨルクは余裕がなさそうである。支援はここで正しかったと思われる。



 その後は、ヨルクとゾフィの対峙していたオーガを倒し、続いてジーモントとカミラの方のオーガを倒すまで魔法攻撃を続ける。

 1体が倒れると、それだけ別のオーガの方に人が回せるので戦いは楽になる。


 その次にはサンダーが対峙していた大型オーガであるが、これも集中攻撃で倒した後に、シミリートの方の大型オーガに向かう。

「ユリ、頼むぞ」

 何とか持ち堪えていたシミリートがしぼり出すような声。

「はいはい」

 ここまでくると、サンダーも横から参戦しているしドロテアの魔法攻撃もこちらに集中できる。

 ヨルク、ゾフィ、ジーモント、カミラは少し離れて休憩しつつ、他の魔物が近寄らないように警戒している。すでに戦闘がかなりの時間になっていることに気づいての配慮である。



「はぁ、何とかなったな……」

 最後の大型オーガも倒したところで、皆が座り込む。

 ユリアンネも王級魔法の連発で限界を越えた感じで、魔力回復ポーションを飲んだ後には頭を休めるように壁に寄りかかって座り込む。


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― 新着の感想 ―
こうして普通のボス倒すと、オーガ村の長は本当にやばかったな……
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