表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍・漫画化】転生薬師は迷宮都市育ち  作者: かず@神戸トア
王国防衛

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

399/976

不死者ダンジョン3

「やっぱり何かおかしいぞ」

 フスハレの街の北側にあるセルヴ大森林の不死者ダンジョン。その地下1階を進んでいるときにシミリートがつぶやく。

「確かにね。地下1階はEランク魔物の骸骨(スケルトン)だけって話だったのよね。なのに、同じEランクの蝙蝠だけならまだしも、今のはDランクのスケルトンソルジャーやスケルトンアーチャーだったわよね」

 スケルトンは単なる人間の骨が動くだけで、大抵はボロボロの剣などを持っているだけだが、スケルトンソルジャーは剣だけでなく鎧や盾も装備している。スケルトンアーチャーも鎧と弓矢である。


「しばらく冒険者が来ていなかったから、魔素の消費がなくて魔物が進化したとか。って、魔物氾濫(スタンピード)の可能性があるんじゃない?」

「ユリ、そういうのは言わない方が良いぞ。本当になるから」

「ヨルクがそれを言う?いつもオーク肉が食べたいと言って呼び寄せているのに」

 骨が動くことを見慣れていないドロテアがまだ怖がっているので、トリアンダンジョンなどで十分に慣れていた仲間たちが気分を紛らわせるように笑いの方に話題を繋げていく。


「まぁ、気をつけた方が良いのは確かだよな。もうすぐ地下2階への階段だろう?」

「確かに人が来ていないから、宝箱にもありつけたのよね。中身はがっかりだけど」

「地下1階だったしね。地下2階、3階になれば初級ポーションや低級武器よりは良い物が出てくるかもよ」


 結局地下1階ではEランク魔物の蝙蝠、スケルトン、Dランクのスケルトンソルジャー、スケルトンアーチャーを撃退して地下2階に進む。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ