表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍・漫画化】転生薬師は迷宮都市育ち  作者: かず@神戸トア
王国防衛

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

337/976

フィノイス奪還

 水補給などが苦しくなったビザリア神聖王国軍も、当然に周辺の村を再び襲撃しようと計画する。

 しかしモンタール王国軍は、フィノイスの街を包囲する神聖王国軍のさらに外側にて遊軍を待機させて、村を襲いに出発する小隊を狙わせることでその企みを阻止している。見通しの良い平原ならではの戦術である。


 その攻防もしばらくしたところで、フィノイスを取り囲む神聖王国軍に攻撃をかけることになる。

「良いか、フィノイスの中の守備隊とも連携し、まずは南側の敵軍を殲滅するぞ」

「は、使い魔を用いて街内とは連絡が取れております」



 “選ばれた盟友”の7人は総攻撃に加わることは無いが、ステフェンの街で待機ということまでにはならず、街道近くの平原で待機になっている。

「もう終わりは見えたかな」

「そうなのか?」

「もともと真モシノム大公国と連携して攻めてきて楽勝と思っていたのに、なかなかフィノイスの街は落ちず。さらに補給まで上手くいかなくなったのだから、兵士たちの士気を保つことなんてできないだろう?」

「そうは言っても、こっちは兵数では負けているのに?」

「士気はこちらが高いし、街を囲むために分散している敵に比べて一箇所を集中攻撃できるこちらが有利だよな」


 シミリートがジーモント達と話しているように、モンタール王国軍は街の南側に陣取っていた神聖王国軍を蹴散らす。東西に陣取っていた神聖王国軍も救援に向かって来たが、それほどの脅威にはならなかった。

 そうなるとステフェン側から来た軍も街の中に入ることができ、神聖王国軍に勝ち目は消滅する。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ