表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
【書籍・漫画化】転生薬師は迷宮都市育ち  作者: かず@神戸トア
王国防衛

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

301/976

参戦準備

「しばらくポーションや写本の納品はできないことは承知しましたが、どうか気をつけて」

 クロリスにも話をし、調合するための材料の薬草などは在庫にあるだけ購入させて貰う。


 そして、王都に来て初めて、借家を完全な留守にすることになるので隣近所にその旨を挨拶して行く。斜め向かいの書店のライマールにも写本などしばらくできない旨も伝えている。

「まだ店を開いていなくて良かったと思って良いのかな」

「そうね。でも、そんな呑気なことは言っていられないわね」

「みんなまで危ないところに行かなくても良かったのに」

「ユリの仲間はシミだけじゃないのよ。私たちが一緒に行きたいのよ」

 ヨルクは親戚、シミリートは槍道場など各自が縁のあるところにもしばらく留守にする旨を伝えるが、クロリスほど事情通ではないため詳細は伝えていない。



 その後、クロリスの紹介の従魔屋に来ている。

「確かに、シャドウ達のホーみたいに立派な体格の馬だな」

「戦争ということで、騎士団の方達が全て購入されて行きましたので、今朝仕入れて来たこちらの2頭だけが販売可能になります」

「じゃあ、何かのときのために戦力になるユリとシミがその2頭だな」

 今回は、現場への早期到着を重視して、馬車移動はしないらしい。そのため、“選ばれた盟友”の6人も騎乗で移動するのだが馬は3頭しか居ない。二人乗りでは期待の速度は出せない。

 せっかく追加購入するならば、とクロリスが戦馬バトルホースを扱っている従魔屋を紹介してくれたのである。

 その従魔屋の紹介で普通の馬も1頭調達して、ようやく全員が騎乗できる準備ができた。


 戦馬はユリアンネ用が雌のゼラ、シミリート用の雄がライオと名付ける。ちなみに、今までの普通の馬3頭と今回の1頭はいずれも雄でライズ、サンド、ハンク、ゾーンである。


 ヨルクの意見で、屋台でたくさんの食料も購入して魔法の袋に収納していく。

 魔法袋を自前で所持していなかったヨルク、カミラ、ゾフィに貸すために一辺が1mの立方体ほどの大きさのものをユリアンネが購入していたのである。現地でそれぞれがポーションをたくさん使用できるようにするためである。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ