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【書籍・漫画化】転生薬師は迷宮都市育ち  作者: かず@神戸トア
王都生活

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ポルダ村の盗賊2

 攻め手である自分たちは8人もいるため、洞窟の入口にシミリートとジーモントが向かうのと合わせて、シャドウも入口に向かう。一方、飛び出したカミラとヨルクは、入れ替わりで見張りが落とした武器を拾いつつその男達に対峙する。

 フェザーとゾフィ、そしてユリアンネは洞窟の入口の奥も狙える位置取りをしつつ、見張りに対しても牽制する。


「くそ、こいつら面倒だぞ」

 洞窟の入口は広くないため、外側に2〜3人から囲まれると、戦いながらでは1人ずつしか中から出て来られない。

 見張りだった2人から武器を取り上げ後ろ手で縛った後は、猿ぐつわもしておく。

 洞窟から1人ずつしか出て来られない敵についても武器をはたき落とすと、引き摺り倒して後ろに引き渡すジーモントたち。当然ヨルクやカミラたちに叩かれてそこでも縛り上げていく。


 同じことを洞窟から出て来た2人に対して行うと、盗賊達も学習し、囲まれて攻撃されないように少し奥に引き下がってしまう。

「それだけではダメよ」

とゾフィとフェザーが矢を洞窟内に撃ち込むのとあわせて、ユリアンネも≪魔力矢≫を撃ち込む。


「盗賊達、無駄な足掻きはやめてさっさと出てこい!」

 シミリートが洞窟の中に向かって叫ぶ。

「ふざけるな。誰が!逆にお前達こそ中に入って来い!」

 矢などを打ち込まれたことから逃げるように奥に引き返していく男たち。


「村の人は、別の出入り口は無いって言っていたわよね?」

「奥には少し広いところがあるんだろう。ねぐらにするぐらいだから」

「どうする?」

「うーん」


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