表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いずれ覇王と成る君へ  作者: エマ
臥薪嘗胆編
32/73

第32節 ゴミ箱の中のゴミ



「よく分かりましたねヤマト様!! そこがルクスリアの本拠地だって!!! 」


「身を隠せてゲームで食料に困らないってならそこしかねぇだろ! 本拠地にするなら人間に見つかりにくい場所を選ぶはずだしな!! 」


 地下にある廊下を走り、緑色のマーカーが集合する場所へ向かう。


「つーかお前マジで着いてくんのか!? 」


「はい!! まぁ自分は裏切り者なんでしっかり守ってくださいね!!! 情報たくさん教えましたし!!!! 」


 正直よく分からないワミヤを連れていきたくはない。

 だが情報はたしかにもらったし、それが原因でこいつが殺されでもしたら色々と気分が悪い。


「あーもう分かった! けど不用意に離れんなよ!! 」


「了解しました!!! 」


 ワミヤのうるさい返事がきこえた直後、やけに目立つ銀色の扉を見つけた。


(死臭……冷気……血の臭い……あれだな!! )


 足を加速させ、その勢いのまま扉を蹴り壊す。

 そこには等間隔にならぶ死体たちと……それを食い荒すゲシュペンストがいた。


「えっ? なん」


 叫ばれるよりはやく地面を蹴る。

 そのまま顔面にひざを打ち込み、ゲシュペンストの頭を砕く。

 

(うし、仲間を呼ばれずにすん)

 

「殺していいんですか!? というかこういう時は隠密するのが普通では!!! 」


「……そうしたかったけどなぁ、お前のせいで出来なくなったわ 」


 ぜってぇ大声が原因だろうな。

 安置所の奥につづく一本道から、大量のゲシュペンストたちが向かってくる。


「すみません!!! 」


「まぁ壊滅が目的だからな、どの道見つかってたってことにしてやる……よ!! 」


 安置所に入られる前に突っ込み、正面にいたゲシュペンストの喉を蹴りつぶす。


「てめ」


 その後ろにいたやつの両手から炎があがる。

 それをゲシュペンストの死体で防ぎ、そいつの頭を死体ごしに殴りつぶす。


「やめろお前ら!! 一旦ひ」


(引かせねぇよ!! )


 叫ぼうとしたやつの両眼を爪でつぶし、首をねじ折って盾にする。


 閉所であり一本道。

 ここなら前にいる仲間のせいで魔術は撃てず、撃てたとしても仲間の死体が盾になる。

 仲間越しに高威力の魔術を撃たれるのはマズイが……そうされる前に全員殺せばいい。


「やっと」


「よか」


「あり」


 喉を、頭を、潰し尽くす。

 死肉のカーペットができた一本道を進み、奥にある開けた場所に突っ込む。


「はっ? 」


 そこには……異様な光景が広がっていた。


 ホコリが香る古びた場所。

 そこには無数のカプセルたちが置かれている。


 その中には人間たちとゲシュペンストたちの死体が、なにかに漬けられて状態で保管されていた。


(なんだこれ? 死体にしてはなんか違和感が)


「やぁやぁやぁやぁ!! はじめましてヤマト・ホルテンジエくん!!! いやちゃんかな? 君に性別はないからねぇ 」


 カプセルに目を奪われていると、奥の方からうるせぇ声が聞こえた。


「誰だよてめぇ 」


「あぁすまないね、わたしとした事が自己紹介を忘れていたよ。名はジール・イミル、余命いくばくかのしがないゲシュペンストさ 」


 ジールと名乗るメガネをかけた女。

 そいつは鬱陶しいほどな長い白髪をしており、子供のような笑顔で椅子の上をクルクルと回っている。

 

「……お前が反人元軍のリーダーか? 」


「まぁそんなものだねぇ。それで、ヤマトくんはなんの用だい? ここには死体とゴミ箱で産まれたゴミしか居ないよ? 」


「ここを壊滅させるために来た。ただそれだけだ 」


「理由はなんだい? どうかわたしに教えてくれないかい? 」


「ただの勘だ、お前らをいま放っておくのはマズイってな 」


「勘かぁ……うん、いい答えだね 」


「あっ? 」


 イマイチ話の通じてないジールはペンを回しながら俺を見つめてきた。


「わたし達は素材の記憶を継ぐんだ。見たところ君にはたくさんの素材が使われてる様だし……その勘は大事にした方がいいよ 」


「……分かってねぇようならもう一回言ってやる。お前らを全員殺しにきたってな 」


「あぁ、なら無駄足だったねぇ。わたし達はもうすぐ死ぬからさ 」


「……はっ? 」


 不可解な言葉のせいで眉間にシワがよる。

 けれどジールはひとりでに話を続け、ペンで白い顎をつつき始めた。


「反人間軍にもね、二つの派閥があるんだ。上にいる奴らのように手当り次第に人間を殺す物。そしてわたし達のように、欲求を押さえつけながら死ぬのを待つ物たちってね 」


「……なんのためにだよ? 」


「人を殺したくないんだ。でもあの子たちは人を傷つけないといけない欲求を持っててね、だから自分たちが消えるべきだと思ってここに引きこもったんだ。最悪我慢できなくても、人間の死体をつかえば欲求の緩和くらいできるしね 」


 淡々と語るジール。

 作り話だと思いたいが……その言葉には嘘を感じない。


「じゃあなんで上の連中を止めなかった? 」


「君なら分かるだろう? あの憎しみを理解できるからさ。ゲシュペンストだからと虐げられ、汚水をかけられ、はたまた陵辱され。それに耐えきれず自殺したとしても、死体を作り直したら『はい、ゴミ箱におかえりなさい』。そんな生活を送ってきたのに、人間を恨まない物なんて居ないでしょう? 」


「……でもお前たちは死ぬことを選んだんだな 」


「うん。いくら人を恨んでも、好きな物は死んでも好きだからね。結局は自分を偽りたくないんだよ 」


「……… 」


 なにかを言おうとした。

 でも……なにも言葉が思いつかない。


 俺がしたことは自殺しようとした奴を殺したもんだ。

 恨みを買うことはなくても……ただ舌を噛みきりたくなるような自己嫌悪がこみ上げ、握りこむ拳から血が垂れる。


「君が悔やむ必要はないよ。どうせ死んでた身だからね 」


「そうだとしてもだ……なぁ、これをすまなかったで終わらせる気はない。だから……俺になにかでき」


「はいストップですヤマト様。あんなクソ野郎に罪悪感をもつのは寿命の無駄です 」


 急に肩を掴まれた。

 ふりかえればワミヤが居たが、その目はどこまでも嫌悪に満ち、あのうるさい声も静かで冷たいものになっている。


「おやおやぁ? ワミヤじゃないか。もしかしてヤマトくんを連れてきたのは君かな? 」


「いいえ? ヤマト様が勝手にここに来ただけですよ。まぁ最初から連れてくるつもりでしたがね 」


「酷いねぇ。もうすぐ死ぬとしても、裏切られると心がつらいよ 」


「うるさいですねぇクソ野郎。お前なんかさっさと死ねばいいんですよ 」


「おいワミヤ!? なにがあったか知らねぇけどそれは言い」


「ダレデスカ? 」


 人のような低い声に言葉をさえぎられた。

 すぐさま声がした物陰に視線を向けると、そこからなにかが飛び出してきた。


「……はっ? 」


 それは赤い髪をした人だった。

 けれど四足で歩くその姿は、人では無いなにかにしか見えなかった。


(つーかこいつ……廊下で会ったあの)


「あぁ、こっちだよ 」


 それは肩は跳ねさせ、怯えるようにジールの元へと擦り寄る。

 体を震わすそれはゆっくりと跪き、ジールは笑いながらその顔を蹴りあげた。


「ギャウ!!? ……ドウシテ……ヤクソクヤブッ!!! 」


「わたしが君を蹴りたいからさ。約束なんて今は関係ないよ 」


 それは頭を庇うようにうずくまる。

 けれどジールはその頭を何度も踏みつぶし、のぶとい悲鳴とか細い笑い声がなんども響きわたる。


(あいつ!? いやそれより…………あれはどっちだ? )


 蹴られるそれは人とも俺たちとも違う気配をしていた。

 その得体の知れないものに困惑していると、ワミヤは納得したように頷いた。


「なるほど……死体を集めてなにしてるかと思ったら、人の遺体にゲシュペンストの細胞を移植させた感じですかね? それなら枷が付いてるのも納得できます 」


「はっ? 枷って……ゲシュペンストの」


「うん、アタリだよ! ほら、ヒカゲ・ルミルっていう人間が居ただろう? アイツからヒントをもらったんだ。これなら人を奴隷にしながら無理やり長生きさせれる。しかも欲求を満たせるおまけ付きだからね……ステキでしょ? 」


「ユルシテ……コロシテ…… 」


「……はぁぁ 」


 泣きながら許しを乞うそれを蹴り飛ばすと、ジールはどこまでも幸せそうに吐息をもらした。


「わたしを踏みつけた人間たちは、どこまでも幸せそうだったんだ。だからさ、わたしを笑う人間を嘲笑って見たかった……わたしを蹴る人間を泣き叫ぶまで蹴ってみたかった……あぁ。夢が叶うってこんなにも!!……幸せなんだね 」


 頬を赤くして笑うジールは涙を流していた。

 どこまでも満ち足りたように……あまりの多幸感に震えるように。


 いつの間にか同情は怒りに変わっており、握りこむ拳には殺意がこもっていた。


「お前……人を殺したくないって言ってたよな? 」


「うん? そうだよ。だって殺したら痛ぶれないからね 」


「人を好きだとも言ったよな? 」


「うん、痛ぶる対象としてね 」


「……消えるべきは自分たちだってのは嘘か? 」


「いいや、今も本気でそう思ってる。でもこうも言ったでしょ? ……自分を偽りたくな」


「もう喋んな 」


 耳障りなジールに突っ込み、その顔面を上から殴り付ける。

 叩きつけられた後頭部から血が漏れる。


 脳の損傷……もうすぐ死ぬな。


「あははっ。夢が叶った直前に殺されるなんて、とっっっても幸せだね……ねぇ、君は自分を偽ってないかい? 」


「テメェらと一緒にするな 」


 頭を踏みつぶしてジールを殺す。

 けれど怒りがおさまらない。


「……なんのつもりだ? ワミヤ 」


「動くなって意味ですよヤマト様 」


 いつの間にか、後ろには銃を構えたワミヤがいた。


「んな獣狩りの道具で俺を止めれるとでも? 」


「それを補う魔術を持ってるんですよ……今は質問に答えてください 」


「つーかそれが素か? あのうるせぇワミヤはどうしたよ 」


「……… 」


「お喋りもなしか……分かったよ、だが手短にしろ。じっとしてられるほど俺は冷静じゃない 」


 燃えあがる怒りを押さえつけ、ゆっくりと振り返る。


 距離は二歩半。

 この距離ならふつうに殺せるが、こいつはサクラとの試合で魔術を使わなかった。

 さっきの言葉に嘘は感じなかったし、なんかあるのは間違いねぇ。


「では質問です。あなたはなんのために、殺しを繰り返しているのですか? 」


「……そりゃ」


「欲求のためにしては殺す期間が短すぎる。しかも殺しても欲求が満たせないゲシュペンストまで手にかけていますよね? 」


「……… 」


「もう一度聞きます。あなたはなんのために殺しを続けているんですか? 」

 

 質問の意図はわからない。

 だがそんな事を聞かれても、自分の中にある答えは一つしかない。


「……俺は自分の気に入らないものを殺してるだけだ。それ以外に理由はない 」


「……気に入らないもの? 」


「あぁ、『見捨てるもの』と『貶すもの』だ。それを犯してんなら俺が殺す対象だ 」


「それが同族であろうとですか? 」


「種族なんざどうだっていい。俺は……自由に生きるって決めてるからな 」


 これは説得性の欠けらもないイカれた考えなはずだ。

 なのにワミヤは納得したように銃を捨て、無抵抗を示すように両手をあげた。


「……身勝手だとは思いますが、殺す前に一つだけお願いがあります 」


「……聞くだけ聞いてやる 」


「この部屋にある技術を無かったことにしてほしいんです。人を半永久的な奴隷にできる技術なんて……人間の手に渡ったらゲシュペンストより酷いことになりますから 」


「なんでお前がそんなことを頼む? 」


「理由なんて明確なものはありません。ただ自分は……間違いを犯した人間をそばで見ていました。だから間違いたくないのです。本性がバケモノであろうと……正しい人間という、偽りを背負って生きたいだけです 」


(……こいつもかよ )


 後悔するように目を細めるワミヤ。

 こいつを見ていると……ライガを思いだしてしまう。

 自分を偽り、人を愛したいと語る姿とももに。


「……んなめんどくさい事は自分でやれ。ほら、落し物だ 」


 拾った銃を投げ渡し、怯えるなにかの頭を撫でてやる。


「殺さないんですか? 自分は……反人間軍が壊滅するようにあなたを利用したのですよ? 」


「俺はお前が気に入ったからな、復讐なんてしてやらねぇよ。もし死にてぇって思っても、その自殺を死んでも止めてやるからな 」


「…………ハハッ、自由なお人だ 」


「あぁ!! 」


 仕方なさそうに笑うワミヤに高笑いを返す。

 そのままなにかの首を折り、できる限り綺麗な状態で寝かせてやる。


 こいつがどんな奴かは知らないが……ただゆっくりと休めるように。

 次があるかも知らないが……もしあるのなら、どうかいい出会いを送れるようにと願いながら。


「……じゃあ、ここは燃やしますね。ちょっと油持ってきます 」


「おぉ、わか…… 」


(なんだこの音? )


 ふいに……耳をくすぐるような音が聞こえた。


(なんかを掘る音? にしてはデカ……っう!!! )


 肉が凍るような殺意。

 一瞬遅れてワミヤを引っ張った瞬間、なにかが目の前の景色を消し飛ばした。

 すると地下であるはずなのに……太陽の光が降り注ぐ。


(穴? ……じゃねぇ!! んだこれ!? )


 目の前には、大地を裂くようにつくられた谷があった。

 

(地上からここまで!? つーかこんなこと魔術だとしても)


「……あぁ、そういうことな 」


 大地を裂いたイカれた斬撃。

 なにかが降ってくる音。

 その二つだけで、なんとなくその人物を予想できた。


「こんな所に()うたとはな 」


 着地したのは白髪の老体。

 その手に握られているのは、小さな刃が数百と集まった異様な剣。

 これだけ特徴的なら、こいつの正体を嫌でも察してしまう。


「ツムギ・コナエル……で会ってるよな? 」


「そうじゃ……で、これはなんじゃ? 人の死体を集めてなにをしておった? 」


 カプセルに入れられた人間を見たのか、その金色の眼はギロりと俺たちを睨んできた。


「これをやったのは俺たちじゃねぇ……つっても信じてもらえなさそうだな 」


「仮にそうだとしても……お前たちはゲシュペンストであろう? ならばどのみち殺すだけじゃ 」


「……はぁぁぁ。もう聞き飽きたんだよそのセリフ、そろそろ他の恨み文句もってこいよ 」


 ゲシュペンストだから殺す。

 見てきた人間がおなじことばかり言うもんだからか、もう呆れすぎて笑ってしまう。


「ほざけ 」


 怒りに満ちた声が聞こえた。

 瞬間、目の前にツムギの顔があった。


 眉間に剣が迫る。

 それを素手で受け止め、その顔面を頭突いてふっ飛ばす。

 

「っぐ!!! 」


「あのなぁ……ゲシュペンスト(俺ら)だって奪われてんだよ!! それを散々無視しといてよぉ、自分たちが奪われたらぜんぶ処分? 俺たち舐めんのもいい加減にしろ!!! 」


 ポケットにしまった魔具から剣を取りだし、血まみれの手で握りこむ。


「来いよ『天陸宇下(てんりくうか)』!! ぶっ殺してやるよ 」


「欲すらコントロールできん下衆が……ここで葬ってやるわい!!! 」


 飛び交う怒号とともに地面を蹴ろうとした。

 けれど気がつけば……右足が分裂しており、それは白き左腕となって地面にころがっていた。


「「はっ? 」」


 意味のわからない光景に足がとまる。

 一瞬、ツムギの魔術かと思った。

 けれどツムギすらも困惑していた。


(誰の魔術)


「ヒヒッ……アハハハハハ!!!!!! 」


 背後から……喉を張り裂くような笑い声が聞こえた。

 その聞き覚えのある声の元には、なにかの死体と……泣きながらも笑うヒカゲの姿があった。


「……ヒカゲ? おま……なにして」


「ァァ!!! アァァ!!!! アァ!!!!!! 」


 突如として現れたヒカゲ。

 その後ろ姿に声をかけた瞬間、ヒカゲは壁に頭を打ちつけはじめた。


 血が垂れようと……歪な音がひびこうと……喚くような鳴き声と笑い声はとまらず、打ちつける頭も止まらなかった。


(いつから なんでここに なにして )


「ギャハハ!!! アジュ……ガ…… 」


 目の前の光景に困惑している最中、笑い声とまり、ヒカゲは血泡を吐いてたおれた。


(死ん……いや )


「アハハ……なんで……ぇなかった 」


 破れた喉から、小さなうめき声がひびく。

 けれどそれを聞き返す暇もなく、ヒカゲは手元にある銃を()()……自らの頭に撃ち込んだ。


「ヒカゲ!? なにやって」


 自殺したヒカゲに駆け寄ろうとする。

 けれど悪夢とすら思えない異様なものに……足が、思考がとまる。


(んだよ…………あれ )


 視界で弾けるノイズとともに、壁が、床が、カプセルが、死体が、白い手足へと変わり、ボトボトと地面に落ちていく。

 落ちた手足たちは這いずり、ゆっくりとヒカゲの体をよじ登ると、数百の白い手足がヒカゲを完全に呑んだ。


 瞬間、肉はうねり、それは一瞬で人の形を成した。

 

 頭部は無数の手で覆われ、首の部分は中指のみで作られ、全身から無数に飛びでた手たちには、人間の後頭部がついていた。


 すべてが人のパーツでつくられた異形。

 バケモノが人のふりをしているのか、人がバケモノの皮を被っているのかも分からない歪なもの。


 ふと……とある名が思い浮かんだ。


 歪人(いびつびと)


 そして納得した。

 これがヒカゲの……ヒカゲ・ルミルの全容だと。


 



 






 



 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[良い点] エマさんのことを少し知ったうえで読むと、どうしてこんな世界を描いているのか少しだけ分かるような気がしてとても切なく感じます。 苦しく救われたい、救いは破壊ではないかと思ってしまいます。 …
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ