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集団転送で異世界へ。 ~神の気まぐれによって?異世界生活~  作者: 武雅
本編

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移住と入植

302日目


昨日は、政府対策室に鈴木さんが居なかったので、他の省庁の人達と雑談をしながら一日を過ごしましたが、今まで聞きたかった事を一気に聞いて来たような感じだったので、鈴木さんが対策室の主のような感じで興味本位で聞きたい事も効けなかったんでしょうね。


うん、鈴木さんの印象が、キャリアウーマンからお局様に替わった瞬間だったな…。


そして自分は、帰還希望者の帰還の為に転移魔法で一度行った国へ移動し帰還を進めますが、今すぐ帰り元の生活を望む人、残って今の待遇を維持しつつ通訳などで地位向上や外国からのスカウトを狙う人など様々です。


それにしても、オダ帝国から来た山下さんはもう首都アズチに帰り着いた頃かな?

偵察に出したゴブリン達はノンザイル王国に到着するまでもう少し時間がかかりそうだけど、時間的に進軍は始まる頃には到着するだろうから、どんな占領地制作を行うか、どういう風にノンザイル王国を滅ぼすか、日本政府に結果を伝えられるようにしておかないとな…。


今朝、鈴木さんにオダ帝国の件を伝えたら、卒倒しそうな程驚いて、今すぐにオダ帝国を止めるよう身を乗り出してきたもんな…。

まあ止める事は出来ないし、一応非人道的行為はしないと言っていたと一応は伝えましたが、全く納得せず、対策室からどこかに電話をしてオダ帝国の件を誰かに伝えていたけど、恐らく後で緊急会議でもするんだろうな。


その後、一応、状況把握要因としてゴブリンを偵察に出している旨を伝え、オダ帝国の行動を逐一知らせる旨を伝えゲートを閉じます。


やれやれ、鈴木さんの反応は予想通りだったけど、自分にはどうしようも出来ないからね、食料は格安で販売したから一応は共犯者的な立ち位置っぽいし。

まあ最悪は、騙されたとでも言って言い逃れるか…。


そんな事を思いながらも、二ホン砦に向かい、ゾルス達ゴブリンにクルセルに移住する事を伝え準備をさせます。

クルセルの首都らしきあの王都の名前もまだ決まってないけど、とりあえず仮でクルセルでいいや、巨大な魔石があったし、日本人が結晶に閉じ込められていたし、うん、もう面倒だからクルセルでいいや。 そして二ホン砦はグランバルさんに伝えて新たな村として移住者を募るそうなので、一応は綺麗にするように伝えておきますが、既に人間が住む町より綺麗なんだよね…。


ゴブリンって綺麗好きな種族だったっけ?

イメージだと汚くてガサツで、野性的な生活を送るモンスターだった気がするけど…。

野生のゴブリンもしっかりと教育すれば人間並みに文明的な生活を送るんだな。


あとは、クルセルの首都となったクルセルへの移住と住み分け、そして田畑の開墾なんかだけど、とりあえず道具はあるからその辺はゴブリン達に任せよう。


後は二ホン砦に住み着いている滝山さんだけど、融合の話をしても、ここに住むって言うし、人間の移住者も来る事だし本人の希望通り、ここに残しておこうか…。

一応、ゴブリンはクルセルと言う王都に移住する旨を伝えますが、都市には興味が無い様でどうでもいいや、と言う感じでしたが、文明度の低い集落が幾つかある事を伝えると、目の色が変わりましたが、住み慣れた二ホン砦が良いようで、結果としてここに住み着くとの事でした。


あとでグランバルさんに伝えておこう。

一応、二ホン砦の設備関係は滝山さんの知識を元に制作されたのが多いし、権利的な話をすると滝山さんの物って感じだから移住者と無駄ないざこざ起きないようにしないといけないしね。


それにしても、異世界に転送された人の中で一番異世界に順応したのって滝山さんなんじゃないかな…。

恐らく大自然の中でサバイバル的で本格的なアウトドアを楽しめる人は異世界向きなんだろうな。


それにしても、ラノベとかで異世界に行ったりする作品はあるけど、いざ行って、帰れることになった場合とかはあまり無いからどうしたらベストなのかが良くわからんな…。

地球の国家規模の外交なんて一般人は分からんし。

それに比べたら異世界の中世的な封建制度の外交は本当に楽というか簡単というか。


うん、一度鈴木さんに地球の国家外交を教える講師を依頼して、ドグレニム領、バイルエ王国、フェインド王国、パルン王国に派遣してもらおう。

他の国はあんまり関わりないしどうでもいいし、ロータンヌ共和国内に居る他の領主にはドグレニム領に受講しに来てもらえばいいし、その他の国も、必要であれば、講師の来ている国に足を運んでもらい講習を受ければいい、うん、そうと決まればまずは依頼だな…。


そんな事を思いながら日本の政府対策室にゲートを開きます。


さっき閉じたばかりのゲートが開いたのを見て鈴木さんがため息を盛大につきます。


「武内さん、また問題発生ですか?」


いや…。

人の顔見た瞬間、問題発生ですかって酷くない?




どなたかレビューを書いてくださる猛者は居ませんでしょうか?

と思う今日この頃…。 自分でもこの物語のレビューをうまく書ける自信がありません。


そんな中でも読んで頂き、ブックマーク・評価、また、感想を頂き誠にありがとうござます。

拙い文章・誤字脱字が多く読みづらく申し訳ございません。

あと、図々しいお願いではございますが、評価頂ければなお幸いでございます。


また、誤字、気になる点のご指摘等誠にありがとうございます。


※9/1~新作の投降を開始します。

よろしければこちらもお読み頂ければ幸いです。

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