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冤罪で退学になったけど、そっちの方が幸せだった。【50話以上投稿予定です】  作者:


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9話

妹視点


「痛っ……」

後ろの席の子から、いきなりシャーペンで刺された。


「……」


私は、このクラスでいじめられている。

原因は――お兄ちゃんのこと。


元・親友があの件で怒ってるから。

そして、クラスのみんなはその子の味方。


「……酷いクラス」


冤罪のときから、

「アイツの妹だ」って陰で言われてきた。

親友も、みんなも、お兄ちゃんを馬鹿にしてた。


それなのに今は、掌を返したように“優(お兄ちゃん)を擁護する側”に回ってる。

だから、次は私が標的になった。


「……もう、痛いのはやめてよ」


【死ね!! 最低!!】


黒板の後ろに書かれた落書き。

……私も、あの時、お兄ちゃんを蹴った。

あの時の言葉、今でも消えない。


今、お兄ちゃんは何してるんだろう。

動画かな。小説かな。

……優しい声で笑ってるのかな。


昨日、久しぶりに顔を見れた。

無視されちゃったけど、それでも……

やっぱり嬉しかった。


でも、やっぱり苦しい。

ねぇ、お兄ちゃん。

私も……そっちに行きたいよ。


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