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冤罪で退学になったけど、そっちの方が幸せだった。【50話以上投稿予定です】  作者:


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24/49

24話

後輩視点


私が先輩と出会ったのは中学の頃だった。転んでしまった私に、手を差し伸べてくれたのがきっかけだった。


私は友達を作るのが苦手で、かなりのコミュ障だった。自分から話しかけることはほとんどせず、結局、中学卒業まで同級生の友達を作ることはできなかった。もちろん、こんな私に後輩もできず、唯一仲良くしてくれたのが先輩だった。


「あの時、転んでた子だ。もう怪我は治ったんだね」


先輩は笑顔でそう言ってくれた。私は緊張していて、上手く「ありがとうございます」と返すことしかできなかった。


それから先輩は、学年別での関わりをすべてサポートしてくれた。期末のテストや模試のプリントも用意してくれて、私のことをいつも気にかけてくれた。


先輩はとても優しい人だった。


「・・・春、そこを気を付けてね」


でも、私はすぐに気づいた。先輩の優しさは私だけに向けられたものではなく、みんなに平等に向けられていることを知った。その事実にショックを受けたが、当時の私は先輩がほしくて仕方がなかった。


私は高校に進学するため、必死で努力した。先輩のように、誰かのために優しくなれる自分になりたいと思いながら。


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