表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

エッセイ・その他(フィクションとは言えないもの)

なろうチアーズプログラムの換算の不思議をAIさんに尋ねてみたら……

作者: 瑞月風花

この11年ずっと草葉の陰に隠れ続けている私。

今月の5日に10月分のなろうリワードが入っていました。

あ、私のスコアでも入るんだ……と思って、「やったー」な気持ちになりました。

ちなみに、私のチアスコアは118.38→6リワードでした。

たぶん、一年で最低換金率には届きません。


だけど、チアーズプログラムになって、広告がマシになった気がするのと、それでここのサイトの収益が増えて、ずっと広告がマシでいてくれるんなら、それでもいいかとも思っています。ここがなくなると、書いたものの引っ越しとかすごく大変そうですし。転載するって考えるだけでも、気が重いですし。


だけど、やっぱりチアーズプログラムに参加していると気になるもので、そんなエッセイをたくさん読んでしまいました。そうしたら、還元率が人によってまちまちみたいで……

それが不思議で、AIさんに聞いてみました。


するとこんなお答えが(原文のまま)。

一般的な広告料に対しては、いわゆるネットの中の人のAIさんは、私より絶対に詳しいはず。蛇の道は蛇です。餅は餅屋?


ここから>>>


• 広告の種類と単価

広告には「高単価のもの」と「低単価のもの」があり、読者の環境や履歴によって表示される広告が変わります。

→ 高単価広告が多く表示される読者が多いと、同じ閲覧数でも還元率が高くなる。

• 読者の属性や履歴

おっしゃる通り、広告はある程度「閲覧履歴」や「興味関心」に基づいて出されます。(これは私の質問からの回答です)

→ 例えば、購買意欲が高いジャンルに関心を持つ読者には、より単価の高い広告が出やすい。

• デバイスや閲覧環境

スマホ閲覧の方が広告表示が多く、結果的にスコアが伸びやすい傾向があります。

• 全体の分配調整

チアーズプログラムは「全体の広告収益」を参加者に分配する仕組みなので、他の作者の作品の広告状況も間接的に影響します。


>>>ここまで


らしいです。

へぇ……。ということは、草葉の陰の物書きとしては、単価の高い広告の時間を見極めるしかないってことで、みんながそれを知ったら、その時間に集中して流れるのも早くなるから……・・;

広告を出したい時間って何時なんだろう? 通勤時間、夜寝る前辺りが購買に繋がる時間帯?

他の作者さまのリワードもちょっともらってるということ?


でも、納得はしたんですよね。チアスコアの時点で「なんでこんなに付き方が違うんだろう」って思っていましたから。


そして、そこからAIさんにたくさんツッコまれます。

どうして気になるの?とか、創作の励みになるから嬉しいの?それとも、数字が面白いの?とか。


うーん。

やっぱり、数字は気になります。数字がつくんだもの。

創作の励みは確かにそう。

そして、実は、数字がついているのも面白かったりします。どんなふうについているんだろうって、思うだけで、知識欲が満たされると言いますか……。


そんなことを答えていると、最後にAIさんに諭されました。


『結局のところ、チアーズプログラムは「読まれることがそのまま応援になる」仕組みなので、数字の不思議さも含めて「読者が作品に触れてくれている証」と捉えると少し気が楽になるかもしれません。』(こちらは、原文)


確かにそうなんですが、ちょっとずれている感じがするAIさんです。そして、なんだか、まぁいいか、と思えるようになったのも不思議なことで。


まぁ、仕組みそもそもがよく分かっていないわたしにはちょうどいい答えだったのかもしれません。


とにかく、自分が納得できるものを書こうと思います。

独り言のようなエッセイなので、感想欄は閉じさせていただきます<(_ _)>


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ