表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

26/36

弁明

ここで一つ弁明しておきたいのだが、僕は幼児退行する時ほとんどロールプレイはしていない。


導入だけは演技しているが、その後は自らの思考をシャットアウトし、綾音の言うことをひたすら全肯定しているだけだ。


だから「前回」の終わりに綾音に服を脱がされるのを肯定したのは決して僕の意志ではなかった。


だからこそ正気に戻ってからしっかりと叱りつけたのだ。「今回」も綾音を全肯定する関係上、もしかしたら不適切なことを言ったり言わされたりやったりやらされたりするかもしれない。


しかし、それは決して僕の本意ではないので悪しからず。


誰にというわけでもないが(しいて言えば自分自身に対して) 言い訳をして僕は意識を意図的に飛ばした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ