表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ネクストライフ  作者: 相野仁
六章「ターリアント大陸擾乱」

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

97/188

設定(気にしたら負けかなと思われる)

アルベルト

グリフォンの魔人。

その暴風を纏った突撃は一撃で城壁を砕き、魔人すら致命傷を受ける。

禁呪の前には無力だった。

レアドロップ「鷲獅子の勇魂」は禁呪のせいで消滅。


フランクリン

スフィンクスの魔人。

強大な魔力を持ち高速詠唱を得意とし、マリウスの魔法攻撃を半減させるのに成功。

禁呪の前には無力だった。

レアドロップ「人獅子の叡魂」は禁呪のせいで消滅。


レーベラ

ゴブリンの魔人。

同胞を人間に殺されまくってる恨みを持つが、それ以上に人間を蹂躙するのが好き。

下級魔人としては実力者で、頑張ればゴブリンだって強くなれるという例。

ゴブリンなので強くなる前に死ぬパターンがほとんどだったりするけども。


パル

ブラックアウルの亜種、オニキスアウルの魔人。

雌雄同体で魅了系攻撃が通じにくい。

レーベラと同じように強いとは言いがたい種族から努力で這い上がった。

レーベラよりずっと強い上に遊んだりしない性格なので、ゾフィ次第ではランレオ方面軍は全滅していた可能性も。


ガスターク

元セラエノ王子でネクロマンサーの魔人。

マリウスが知る手段ではない、無理矢理な方法でウォーロックとなる。

常人なら死んでいたが、人類最強クラスのスペックとセラエノへの憎悪で生き残った。(作中で書けなくてごめんなさい)

彼が自分で戦おうとしなかったのは、魔人化したとは言え魔法使いがセラエノ軍に接近されたらやばいと誰よりもよく知っていたから。

マリウスが来た時点で詰んだ。


アウグスト三世

本気ではない上に強化魔法をかけてもらったとは言え、レーベラの一撃を食らって即死しなかったのはさすがボルトナー最強の男。

普通はあの一撃で死んでます。

娘関連で嘲弄されるとバーサークを簡単に発動させる。


バーラ

スペック的には申し分なかったものの、実戦での修羅場経験がゼロだった為に足を引っ張りかけた。

とは言え、レーベラに全滅させられなかったのは彼女の頑張りのおかげでもある。


ゾフィ

格上のパルを倒すという大殊勲を打ち立てる。

魔の世界では稀にある事で、そういった奴らの代表がパルやレーベラだったり。

マリウスにたっぷりご褒美を貰ったそうである。


アル

アウグスト三世とバーラが戦死させなかった功績は立派なもの。

本人はマリウスに褒められただけで満足したようである。


エル

ガスタークが前に出てこなかったせいで、ほとんど手柄が立てられなかった。

兵士達を誘惑していれば功績の水増しくらいは楽勝だったが、マリウスへの忠義から潔しとしなかった。

正直な点を褒められ、いつになく上機嫌だったそうな。


ヴェスター、バルシャーク、ミスラ

処刑台に連行される罪人の気分。


ホルディア

連合軍撃退して喜んでたら女王様に「本番はこれから」と言われて涙目。

だから言いたくはなかったと思ったとか思わなかったとか。



聖人

賢者を凌駕する魔法使い系最上位職の一つ。

神速詠唱(高速詠唱より更に速度がアップ、装備、道具効果との重複可)

虚脱状態無効(魔力切れになっても虚脱状態にならず、通常通り行動出来る)

魔法効果範囲アップ、状態異常攻撃完全無効、体力回復効果、闇系攻撃耐性大、光系魔法強化

公表されたスキルは以上

「PT組む必要があるの?」「それだけティンダロスは~」という声が

この世界だと・・・・・・?



魔人ウォーロック

もう一つの魔法使い系最上位、リッチから進化する。

瘴気放出(周囲の敵に常時ダメージ、疲労促進効果、闇耐性or状態異常完全無効が必要)

ライフドレイン(周囲の生き物から体力を奪って回復する)

神速詠唱、硬直回避、魔法有効範囲アップ

疲労無効、魔力回復特大、最大体力と魔力量増加

やはり「PT必要なのか?」「それだけ敵が~」という声が


ガスタークは全てのスキルを持っているわけではなかったが、マリウスはそれに気づく前に倒してしまった。



禁呪

使ったらやばいから禁呪

アニヒレーションは触れた対象は全て消滅するという触れ込みで、この魔法を使って倒した敵は

絶対にアイテムをドロップしないというデメリットがある。

禁呪は他にもいくつかあり、この世界で全部使えたのは魔法の祖メリンダだけと言われている。

マリウスもネクロマンサーやリッチ用の禁呪は使えない。

つまりメリンダは・・・・・・?


リッチ

作中で出てきてないけど賢者と対になる闇の魔法使い系。

自らをアンデット化した高位の魔法使い。

光系と炎系に弱くなった分、肉体の耐久力や持久力、各種耐性では賢者を超えている。

リッチ化の魔法はゲームでは一級指定で多くのプレイヤーがお世話になったが、この世界では禁呪指定。


ちなみにバンパイア化の魔法はありません。

バンパイアは人型モンスターに分類されます。

ゲームでは人型モンスター種も選べた為、不満は少なかったようだ。


ネクロマンサー

存在ごと禁止されそうなのにされていない魔法使い系職業。

どれだけ禁じても不老長寿を追い求める人、死んだ家族や恋人との会話を求める人がいなくならないので、それならいっそ国が管理してしまえとなった。

国の管理を受け入れない奴は死刑、そいつに依頼を出した人も重罪。

ガスタークは王族の上にちゃんと管理されていたのでセーフだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
こちら新作になります。よろしければ下記タイトルからどうぞ↓

『神速詠唱の最強賢者《マジックマスター》』

― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ