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鉄塊の国 ~魔導鎧と絆の戦訓、笑顔と涙の群像詩~  作者: jetts
第四章〜ヴァルグラン強化作戦決行〜

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49/50

ハガネ5

  DaysAIで作成したイラストに妄想ストーリーをつけ、物語になりました。

 小説を書くのは初めてですので、見苦しい表現もあるかと思いますがご容赦ください。

 残酷な描写は、なるべく避けますが、戦闘や戦争を扱っていますので、苦手な方はご遠慮ください。

 

 文中の挿絵の著作はjettsにありますので無断転載はご遠慮ください。


 ゲストのイラストも無断転載はお断り致します。


 投稿時間


 本編 隔週水曜日更新


 大図書館 不定期更新中


 鉄塊の国を支えるAI先生〜鉄塊の国実験スピンオフ〜  不定期更新中

 

        鉄塊の国

挿絵(By みてみん)


 一本の鉄塊が国を興した。

 歴史は綴られる。


 『鉄塊の国』時間軸ガイド


 一本の鉄塊が国を興した――ヴァルグランの歴史を紐解く!

 

 約132年前:神々の旅開始

「名を忘れられた漢」(神)が祈りの聖女、鉄塊の王、大賢者、メカムスメ、名も無い暗殺者と建国の旅を開始。信玄の戦訓で希望を灯す!


 約129年前:ヴァルグラン建国

一本の鉄塊からヴァルグランが誕生。魔導鎧と絆で繁栄へ。


 現在:龍獣統一軍との戦い

龍鬼神シュタルクの侵略に立ち向かう!

リヴァール砦防衛戦(ep.1〜6):ルヴェリーとマリーの絆、ヘルガの暗殺で防衛成功。


 シャルセア防衛戦(ep.7〜11、17):グライシアの「乾坤一擲」、ルーの神速、シャルフの「射抜かれた道」で民間人被害ゼロの奇跡。


 ラウンドベルク攻防戦(ep.12〜26):シーラの「リヒトヴァルグラン」起動、ヘルガの「隷属」、ゼーエンの諜報で4万の敵に立ち向かう。


 ラウンドベルクでの5対4万の戦いはヴァルグランの完全勝利に終わる。


 国興しの神ハガネの再度の降臨


 ヴァルグランを救う3作戦が発動



 このエピソードの位置:リトルヴァルグランで3人デート開始。休息の終わりが見えてきた。戦の影がちらついてくる。




 

 

 

 昨日の夜シーラ姉ちゃんから龍獣統一軍の現状を聞いた。


 俺の予測してた事とほぼ同じで、魔物に直接魔力回路を刻んだ装備を使わせるという戦法。


 俺の魔導鎧の原理を応用している。かなりの戦力だ。だが、三ヶ月ならば戦力としてはこちらの方が現有戦力込みなら上。


 相手が動くのは早くて四カ月。なんせキロ単位の広範囲殲滅術式のゴットブレッシングに対応しなくてはいけない。これくらいは時間がかかる。


 まぁ、今すぐ俺がボコりに行くのが最短で最適解なのは分かってる。だが、それをやったら俺がいない間に同じ様なことがあったらこの国は終わる。


 今回力を貸してはいるが、自分達の力で諜報や出来ることを行い俺に頼りきっていない。これが重要なんだ。


 自分達の全力を尽くす。


 俺が一番大事にして、この国に残した最も大切な絆。


 国王が、マリアが、ヴァンが民に自らの背中で伝え続けヘルガがそれを実現する。


 神風が吹く王国。俺のダチ公、ヴァルとエクセが一本の鉄塊を前に望んだ国。


 人々が自分で笑顔をつかみ取る。


 それが、俺たちの国ヴァルグランだ。


 龍獣統一軍等敵では無い。フッ、俺の必勝の策を授け、けっちょんけっちょんにしてやるぜ。


 俺が直接殴って無いからセーフ。


 シーラ姉ちゃんは策を聞いて口をあんぐりしていたけど、すぐに理解して作戦の再構築を始めてたな。

 

 と、一瞬だが物思いに耽っていたら。


 「ハガネ〜、聞いてるの〜。マリアちゃんのお話聞いてよぉ〜」


 「そうじゃよ、今日はミドリ殿から頂いた貴重な妾達だけの一日なのじゃ。大切にしたいのじゃ」


 俺の両腕にぴったり身体を付ける二人の美女。ピンクの髪で全体的に小柄ながら可愛らしい魅力に満ち溢れたマリア。


 肉感的なグラマラスボディをラインの見えるスーツで惜しみなくさらし、銀髪をなびかせる絶世の美女ヘルガ。


 二人にくっつかれ動きづらいが、控えめなマリアと豊満なヘルガが俺の腕に擦られのは役得の他にない。


 俺達は王都を離れ地下都市リトルヴァルグランで三人デート中。百三十年前は争乱の中でそれどころではなかったから二人にはご褒美で来ている。


 なんせ、この二人は俺のいなくなった後、ヴァル、エクセ亡き後も影となり光となりヴァルグランを守ってきたんだ。


 少しくらいの我儘は聞いてやりたい。で、二人の望みが三人でデートだった。二人でいいぞと言ったが三人と言い張るので現在に至る。


 場所はリトルヴァルグラン。


 怪異だった頃のヘルガと貪欲なる魔神フォーアが居た為、死の魔王も手を出しづらかった土地の小さな村。その地下にレジスタンスを集めて作った俺達最大の拠点。


 今でも、傭兵と冒険者の聖地として機能していて賑わっている。


 歩きづらいが幸せ触感を堪能しつつ色々な店を巡り、ショッピングや古い友人との交流を楽しんだ。


 この町には長命人と呼ばれる長生きなウィルと言う種族や、はぐれもののエルフやドワーフなどが多く住んでいる。


 当時一緒に戦った同志と久しぶりに昔話を楽しめた。これも二人が俺の事をみんなにも伝えたいと言い連れてきてくれたサプライズだった。


 みんな、このヴァルグランを愛しこれからも守ってくれると約束してくれた。


 全く、二人は趣味が悪い。俺が、友人たちと抱き合いながら大号泣するのを眺めて笑っているとは後で覚えてろよ。


 …………ヘルガ、マリア長い間ありがとう。そして、これからもよろしくな。俺の愛するヴァルグランを頼む。


 


 

 


 


 

 

 


 


 


 いかがでしたか?


 リトルヴァルグランのデートはあと二回で終わります。


 もう少しお付き合いください。

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