おまけ ブックリスト各100選。
僭越ながらブックリストを作ってみました。できるだけ幅広く網羅したつもりですが、古典文学が好きなためかなり偏っています。
A、Bともに問わず作品単体でも充分に楽めますが、専門書を読めばより理解が深まるように選書を行ないました。
典型的なのが、『対象a』(A30)。この歌詞はラカン派精神分析用語が見事なまでに散りばめられています。しかし専門書を予備知識もなしに読むと挫折しかねません。そこでラカンの入門書としてもっとも手軽な斎藤環『生き延びるためのラカン』を入れてあります。
ラカンの入門書はジジェク『ラカンはこう読め!』もありますが、斎藤環のほうが解りやすく解説しています。
ラカン自身は精神分析医なので、宮城音弥の『精神分析入門』(B54)や、フロイトとブロイアーの『ヒステリー研究』(B71)はぜひ読んでください。
ラカンは構造主義の影響を強く受けています。そこから構造主義の入門書『寝ながら学べる構造主義』をBに入れました。とりわけソシュール言語学の影響が色濃いので、丸山圭三郎『ソシュールの思想』もB56に入れてあります。
また「あなたの亡骸にそっと土をかける」の一文はソフォクレスの『アンティゴネー』を踏襲しています。岩波文庫版からも出ていますが、翻訳が古臭い。読みやすさを重視し、新潮文庫をB58に選びました。
そして精神分析の視点は『エヴァンゲリオン』(A37)の碇シンジと碇ゲンドウ親子関係を分析するのにも役立ちます。
またプログラムを知れば、コンピュータゲームを別の角度から楽しめます。プログラムの専門書としてはクヌース『文芸的プログラミング』が挙げられますが、プログラマーのために描かれています。
非常に面白いのですが、小説を分析する上で応用が効きにくいので除外しました。それよりは今、話題の人工知能に関係した本を読めばSFにも応用できます。したがって、人工知能関係の本を入れました。
■A)絵本、児童文学、映画、コンピュータゲーム、岩波ジュニア新書
岩波ジュニア新書は高校生を対象にしていますが、大人が読んでも充分、鑑賞に耐えます。
このブックリスト以外の探し方として、青い鳥文庫、岩波少年文庫、偕成社、ポプラ社は児童文学を中心に扱っています。中でもポプラ社の江戸川乱歩は表紙が独特のタッチで描かれていて忘れにくいです。
他にも偕成社はルパンシリーズやホームズシリーズの他にもシムノンなどが収録されています。この辺りは図書館のガイドブック(A79、A80)や勉強法についての本(A66)を挙げておきましたので、参考にしてください。
1.星新一『ボッコちゃん』新潮社
2.赤川次郎『幽霊列車』文芸春秋
3.さくらももこ『もものかんづめ』集英社
4.コナン・ドイル『シャーロック・ホームズの冒険』偕成社
5.吉野源三郎『君たちはどう生きるか』マガジンハウス
6.遠山啓『数学の学び方・教え方』岩波書店
7.池田晶子『14歳からの哲学』トランスビュー
8.安野光雅『はじめてであうすうがくの絵本』福音館書店
9.渡辺勇『電気を発見した7人』岩波書店
10.星野源『蘇える変態』マガジンハウス
11.村上春樹『風の歌を聴け』講談社
12.宮沢賢治『宮沢賢治童話集』岩波書店
13.佐藤秀峰『ブラックジャックによろしく』小学館
14.戸部けいこ『光とともに』秋田書店
15.時雨沢恵一『キノの旅 the beautiful world』電撃文庫
16.深沢美潮『フォーチュン・クエスト<1>世にも幸せな冒険者たち』ポプラ社
17.筒井康隆『ラゴスの旅』新潮社
18.宮城谷昌光『玉人』新潮社
19.那須正幹『ずっこけ少年探偵団』ポプラ社
20.江戸川乱歩『怪人二十面相』ポプラ社
21.藤堂明保『漢字成り立ち辞典』教育社
22.高田敏子『詩の世界』ポプラ社
23.浜野卓也『野口英世子供の伝記』ポプラ社
24.エラリー・クイーン[編]『ミニミステリ傑作選』東京創元社
23.橋本治『少年少女古典文学館 古事記』講談社
24.原田宗典『優しくって少しばか』集英社
25.宗田理『ぼくらの七日間戦争』角川書店
26.芥川龍之介『鼻・杜子春・トロッコ他十七篇』岩波書店
27.イソップ『イソップ童話』岩波書店
28.アンデルセン『完訳アンデルセン童話』岩波書店
29.グリム『完訳グリム童話』
30.interface『対象a』(歌詞)
31.落とし物と忘れもの
32.藤子・F・不二雄『ドラえもん、のび太の海底鬼岩城』小学館
33.池田理代子『ベルサイユのばら』集英社
34.ローズマリー・サトクリフ『トロイアの黒い船団』原書房
34.ローズマリー・サトクリフ『アーサー王と円卓の騎士』原書房
35.『ブレイブ・ハート』
36.押井守『攻殻機動隊』
37.庵野秀明『新世紀エヴァンゲリオン』
38.富野喜幸『機動戦士ガンダム』
39.ダンテ『まんがで読破 神曲』
40.あだち充『タッチ』集英社
41.福本伸行『アカギ』竹書房
42.うえやまとち『クッキングパパ』講談社
43.宮沢健郎『児童文学』双文社
44.谷川俊太郎『もこもこもこ』文研出版
45.三浦裕子『マンガでわかる能・狂言』 檜書店
46.高橋留美子『めぞん一刻』小学館
47.手塚治虫『眠れぬ夜に読む手塚治虫』秋田書店
48.手塚治虫『旧約聖書物語』集英社
49.アニメ『ジーンダイバー』
50.アニメ『イノセンス』
51.スティーブンソン『宝島』岩波書店
52.ルイス『ナルニア国ものがたり』岩波書店
53.エンデ『モモ』岩波書店
54.ケストナー『飛ぶ教室』岩波書店
55.『トロイ』
56.『キング・アーサー』
57.『キングダム・オブ・ヘブン』
58.『第三の男』
59.藤子・F・不二雄『藤子・F・不二雄大全集 少年SF短編』小学館
60.『天国と地獄』
61.映画版『マルタの鷹』
62.大和和紀『あさきゆめみし』講談社
63.ファイヤーエムブレム 聖戦の系譜
64.かまいたちの夜
65.弟切草
66.名古谷隆彦『質問する、問い返す――主体的に学ぶということ』岩波書店
67.眉村卓『ねじれた街』新潮社
68.小松左京『青い地球の冒険』角川文庫
69.チェーホフ『ともしび・谷間 他七篇』岩波書店
70.夏目漱石『文鳥・夢十夜・永日小品』角川書店
71.鈴木三重吉『鈴木三重吉童話集』岩波書店
72.小川未明『小川未明童話集』岩波書店
73.池谷裕二『進化しすぎた脳』講談社
74.大島泰郎、多賀谷光男『生命科学への誘い』東京化学同人
75.岩貞るみこ『ハチ公物語』講談社
76.高槻成紀『物を守りたい君へ』岩波書店
77.岩田靖夫『ヨーロッパ思想入門』岩波書店
78.松尾剛次『仏教入門』岩波書店
79.田中共子『図書館へ行こう』岩波書店
80.田中共子『図書館で出会える100冊』岩波書店
81.茨木のり子『詩のこころを読む』岩波書店
82.堤未果『社会の真実の見つけかた』岩波書店
83.苅安望『改訂版世界の国旗図鑑』偕成社
84.眞淳平『人類を変えた8つの出来事上下』岩波書店
85.木下通子『読みたい心に火をつけろ!』岩波書店
86.氏田雄介『54字の物語』 PHP研究所
87.今井雅子『昔話法廷』
88.ニューワイド学研の植物図鑑学研
89.眞 淳平『世界の国 1位と最下位――国際情勢の基礎を知ろう』岩波書店
90.古田 足日『宿題ひきうけ株式会社』理論社
91.マーク・トウェイン『トムソーヤの冒険』岩波書店
92.ジュール・ヴェルヌ『二年間の休暇』岩波書店
93.はやみねかおる『怪盗クイーンからの予告状』講談社
94.漫画『三国志』
95.上橋菜穂子『獣の奏者エリン』講談社
96.ラヴクラフト『悪魔の落し子』金の星社
97.J・K・ローリング『ハリーポッターと賢者の石』静山社
98.ヘレン・バンナーマン『ちびくろサンボ』瑞雲舎
99.モーリス・ルブラン『ルパン対ホームズ偕成社
100.ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』偕成社
■B)自伝、評伝、入門書、解説書、一般文芸
専門書との線引が非常に難しい! 満遍なく選んだつもりですが、経済学、経営学の本が抜けています。まだまだ僕は不勉強ですのでこのリストに頼らず、自分の興味、関心で読みたい本をリストアップすることをお勧めします。
また翻訳者は人それぞれ好みがあります。岩波文庫は直訳調で日本語が不自然ですが原文を意識しています。一方な光文社古典新訳文庫は読みやすい代わりに、意訳している箇所があります。
なおファンタジーと神話は密接な関係にありますが、神話関係に強い出版社として青土社が挙げられます。
1.ヴェルヌ『月旅行へ行く』ちくま
2.ドストエフスキー『賭博者』新潮社
3.プラトン『ソクラテスの弁明』光文社
4.アル・ガザーリー『誤りから救うもの』筑摩書房
5.カエサル『ガリア戦記』岩波書店
6.遠山啓『数学入門』岩波書店
7.内田樹『寝ながら学べる構造主義』講談社
8.ニーチェ『ツァラトゥストラはこのように語った』光文社
9.忍足欣四郎『ベオウルフ』岩波書店
10.茂木俊彦『障害者と教育』岩波書店
11.ディケンズ『クリスマスキャロル』光文社
12.ダーウィン『種の起源』岩波書店
13.神林長平『戦闘妖精・雪風』早川文庫
14.森川智之『声の職人』岩波文庫
15.関関幸彦『武士の誕生』講談社
16.内村鑑三『僕はいかにしてにしてキリスト教徒になったか?』光文社
17.ウィトゲンシュタイン『青色本』ちくま
18.村上春樹『ダンス・ダンス・ダンス』講談社
19.プラトン『プロタゴラス』岩波書店
20.湯浅邦弘『諸子百家―儒家・墨家・道家・法家・兵家』(中央公論)
21.宮城谷昌光『天空の船』文藝春秋
22.シェイクスピア『リア王』白水社
23.阿辻哲次『漢字の字源』講談社
24.ガリレイ『星界からの報告』岩波書店
25.エドワード・ゴーリー『ウエストウィング』河出書房新社
26.『パウル・ツェラン詩集』思潮社
27.ファラデー『ロウソクの科学』岩波書店
28.トマス・ブルフィンチ『中世騎士物語』岩波書店
29.渡辺淳一『遠き落日』講談社
30.太宰治『きりぎりす』新潮社
31.池上彰『そうだったのか、現代史』集英社
32.河合隼雄『ファンタジーを読む』岩波書店
33.広野由美子『批評理論入門』中央公論
34.メアリ・シェリー『フランケンシュタイン』光文社古典新訳文庫
35.鷲田清一『じぶん・この不思議な存在』講談社
36.綾辻行人『十角館の殺人』講談社
37.古事記 角川文庫
38.日本書紀 講談社
39.種村季弘『パラケルススの世界』青土社
40.ボルヘス『詩という仕事について』岩波書店
41.半村良『戦国自衛隊』角川書店
42.ジョン・ディクスン・カー『三つの棺』早川書房
43.藤井貞和『古典の読み方』講談社
44.福岡伸一『生物と無生物のあいだ』講談社
45.フランクル『それでも人生にイエスという』春秋社
46.フーコー『狂気の歴史』新潮社
47.旧約聖書『創世記』
48.レム『惑星ソラリス』東京創元社
49.河合隼雄『影の現象学』講談社
50.アンデルセン『絵のない絵本』新潮社
51.泉鏡花『外科室、高野聖』角川書店
52.アイザック・アシモフ『化学の歴史』筑摩書房
53.アイザック・アシモフ『われはロボット』早川書房
54.宮城音弥『精神分析入門』岩波書店
55.斎藤環『生き延びるためのラカン』バジリコ
56.丸山圭三郎『ソシュールの思想』講談社
57.橋場弦『民主主義の源流』講談社
58.ソフォクレス『オイディプス/アンティゴネー』新潮社
59.オーウェル『1984』早川書房
60.ディオゲネス・ラエルティオス『列伝』岩波書店
61.クンデラ『冗談』みすず書房
62.小倉金之助『日本の数学』岩波書店
63.佐藤信夫『レトリック認識』講談社
64.ジョセフ・ギース、フランシス・ギース『中世ヨーロッパの城と生活』講談社
65.楊逸[編]『女がそれを食べるとき』幻冬舎
66.『ラヴクラフト集2』
67.ロック『市民政府論』統治二論
68.図解雑学『コンピューター科学の基礎』
69.新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社
70.アガサ・クリスティ『アクロイド殺し』早川書房
71.フロイト/ブロイアー『ヒステリー研究』ちくま
72.クリストファー・マーロウ『フォースタス博士』大学書林
73.ゲーテ『ファウスト』岩波書店
74.伊東俊太郎『十二世紀ルネサンス』講談社
75.『キケロー弁論集』岩波書店
76.ハインライン『宇宙の戦士』早川書房
77.ハインライン『人形使い』早川書房
78.筒井康隆『文学部唯野教授』岩波書店
79.ロートレアモン『マルドロールの歌』集英社
80.エド・マクベイン『キングの身代金』早川書房
81.ジョナサン・カラー『一冊で分かる文学理論』岩波書店
82.ロバート・J.C. ヤング『一冊でわかるポストコロニアリズム』岩波書店
83.ヴォルテール『カンディード 他五篇』岩波書店
84.安部公房『壁』新潮社
85.シェイクスピア『十二夜』白水社
86.カフカ『変身』岩波書店
87.加藤秀一『知らないと恥ずかしいジェンダー入門』朝日新聞社
88.宮口祐司『算数・数学をやり直す本』技術評論社
89.吉田敦彦『古事記とギリシャ神話』講談社
90.モーガン『古代社会』岩波書店
91.井筒俊彦『イスラーム思想史』岩波書店
92.『イランのシーア派の教科書』明石書房
93.大塚英志『教養としてのマンガ・アニメ』講談社
94.大塚英志『物語消費論』角川書店
95.東浩紀『動物化するポストモダン』講談社
96.斎藤環『戦闘美少女の精神分析』筑摩書房
97.沢田 章『人と思想 ヘーゲル』清水書院
98.イアン・スチュアート『世界を変えた17の方程式』ソフトバンククリエイティブ
99.大塚英志、東浩紀『リアルのゆくえ』講談社
100.ワインバーグ『原子と原子核の発見』ちくま
■C)専門書、技巧的な文学
一緒に酒でも飲んで本を語りましょう! いきなりこれだけ読んでも訳がわからないものもあります。
別に読まなければ恥ずかしい、読んでおくべき本というわけではありません。世間ではそういう風に脅して、マウントを取りたがる人がいます。本当に読んでおくべき活字は三つだけ。労働契約書、預金通帳、成績表の三つ。
ブックリストの本を読めば、毎日が少しだけ面白くなるかもしれない、それだけのことです。できうる限り幅広いジャンルを揃えました。どれか一つでも心底から面白いと感じることを祈ってます。
『プルーストとイカ』は脳科学から読書行為について分析した本で、識字障害についても紹介されています。『脳の中の幽霊』も脳の話で、幻肢について書かれています。切断したはずの腕に痛みを感じてしまうことがあるのだとか。人体の脳は本当に不思議ですね。
一方のダニエル・エヴェレット『ピダハン』は、キリスト教の伝道師による布教記録。中でも特殊な文化や世界観を紹介しています。特に注目すべきは言語。ピダハン語には過去系も未来系もありません。
また何かのシリーズを1巻から順番に踏破するのが好きな人もいるでしょう。その場合は
・河出書房「世界の大思想」
・中央公論「世界の名著」
などがあります。
1.ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』
2.T.S.エリオット『文芸批評集』
3.ヘーゲル『精神現象学』
4.アリストテレス『形而上学』
5.ニーチェ『悲劇の誕生』
6.ソシュール『一般言語学講義』
7.サルトル『存在と無』
8.フッサール『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』
9.E.H.カー『歴史とは何か』
10.ダンテ『新曲』
11.村上陽一郎『思想史の中の科学』
12.ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』
13.フロイト『精神分析入門』
14.コヤニスカッツィ
15.ゴダール『気狂いピエロ』
16.マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』
17.ユング『タイプ論』
18.ニュートン『光学』
19.デリダ『雄牛』
20.エーコ『記号論』
21.フーコー『言葉と物』
23.イブン・シーナー『治癒の書』
24.ラカン『精神分析の四基本概念』
25.マルクス『フランスの内乱』
26.ロック『人間知性論』
27.デカルト『情念論』
28.ブルバキ『数学史』
29.パラケルスス『自然の光』
30.デッラ・ポルタ『自然魔術』
31.ユング『パラケルスス論』
32.ヴァン・デル・ウァルデン『数学の黎明』
33.キケロー『弁論家について』
34.バフチン『ドストエフスキーの創作の問題』
35.『ロシア・フォルマリズム論文集』
36.『ポオ評論集』
37.サイード『オリエンタズム』
38.ライプニッツ『モナドロジー・形而上学序説』
39.ハイデガー『存在と時間』
40.ジュディス・バトラー『ジェンダートラブル』
41.ジル・ドゥルーズ『マイナー文学のために』
42.ラプラス『確率の哲学的試論』
43.フレイザー『金枝篇』
44.マルセル・モース『贈与論』
45.フロイト『モーセと一神教』
46.井筒俊彦『意識と本質』
47.スピノザ『神学・政治論』
48.パノフスキー『イコロジー研究』
49.ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
50.デリダ『死を与える』
51.東浩紀『郵便的、存在的』
52.イーグルトン『シェイクスピア』
53.ルネ・ジラール『欲望の炎』
54.シィエス『第三身分とは何か』
55.カーツワイル『シンギュラリティは近い』
56.フィリップ・ボール『かたち』
57.キルケゴール『死に至る病』
58.ベルクソン『笑い』
59.ドゥルーズ『シネマ』
60.ベルグソン『思想と動くもの』
61.エリオット『荒地』
62.ミルトン『失楽園』
63.ミシェル・フーコー『性の歴史』
64.九鬼周造『偶然性の問題』
65.ジャック・モノー『偶然と必然』
66.シュレディンガー『生命とは何か』
67.ユクスキュル『生命の劇場』
68.ワトソン&クリック『二重らせん』
69.チョムスキー『生成文法の企て』
70.スティーブン・ピンカー『言語を生み出す本能』
71.ダニエル・エヴェレット『ピダハン』
72.レヴィ=ストロース『野生の思考』
73.マリノフスキー『西大西洋の遠洋航海者』
74.ラマチャンドラン『脳のなかの幽霊』
75.メアリアン・ウルフ『プルーストとイカ』
76.ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』
77.寺尾隆吉『魔術的リアリズム』
78.ブルトン『シュールリアリズム宣言』
79.バルガス=リョサ『緑の家』
80.カルペンティエル『失われた足跡』
81.アストゥリアス『グアテマラ伝説集』
82.ボルヘス『伝奇集』
83.ナボコフ『カメラ・オブスクーラ』
84.ブース『フィクションの修辞学』
85.カミュ『異邦人』
86.カルヴィーノ『冬の夜ひとりの旅人が』
87.ヘーゲル『法の哲学』
88.フィヒテ『全知識学の基礎』
89.ショーペンハウエル『意志と表象としての世界』
90.マルクス『ヘーゲル法哲学批判序説』
91.ホッブズ『リヴァイアサン』
92.デカルト『哲学の原理』
93.コペルニクス『天球の回転について』
94.ガリレイ『天文対話』
95.ケプラー『新天文対話』
96.ハンチントン『文明の衝突』
97.ユヴァル・ノア・ハラリ『サピエンス全史』
98.メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
99.源氏物語
100.ヨハネス・ケプラー『ケプラーの夢』




