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微話  作者: 歌川 詩季
124/165

◇124◇ねじふせてやりなさい!

 副将軍!

 ねじふせています!!

※ ネタがわかるひとなど、いません

 ピンチです。


 接戦の試合の終盤。

 ランナーを背負って、打席にはてごわいバッターが。


 だが、ここは真っ向勝負!!

 さあ、ピッチャーふりかぶって。


 第3球!!


 ずばんっ!!


 内角低め!! 三球三振!!


 うわっ! すごくいい球!

 あの球威で、あのコース。

 あれを打てというのは、ちょっと無理でしょうね。

 いやぁ、圧巻のピッチングでした。

 悪童と評判の、ふてぶてしいあのバッターも。

 あの球を投げ込まれちゃあ。もう、ひれ伏すしかないですよね。


 ()が高いっ!


 ええいっ!!


 ひかえおろうっ!!



 内角低め(インロー)だけに!!


 印籠(いんろう)はありませんけどね(笑)



挿絵(By みてみん)

 水戸では、主審を「副将軍」と呼ぶそうです(嘘)。

※ だから、ネタわかりませんてば

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― 新着の感想 ―
[良い点] ◇124◇ねじふせてやりなさい!まで読みました。 あっ! また野球するアニマルズ!( ゜∀゜)ノ 癒されます~
[良い点] ネタ分からなくても面白かったです! >水戸では、主審を「副将軍」と呼ぶそうです 『にゃあ! そうなのでしゅかぁ!?』 [一言] (嘘~~~~(/ω\)笑) とても楽しいです♪ 微話1…
[気になる点]  懲らしめてやりなさい?
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