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微話  作者: 歌川 詩季
123/165

◇123◇ねらえ?

 あの歌は好きです。

 さあ、白熱のレースも、佳境をむかえてきましたよ。


 おおっと! ここで!!


 団子状態の先頭集団から、ひとり脱け出しました。


 ちょっと差がつきましたね。


 このまま、逃げ切って、勝負を決めたいところですが。

 そのためには、注意をはらっておかねばならないものがあります。


 ひとり、先行したために。


 風よけがいなくなってしまったという点を、忘れてはなりませんよ。


 煽られると、大きくコースをはずれてしまい。そのすきに、後続にぬかれる危険もあるというわけです。



 だから、こいつに気をつけてください、くれぐれも。


 突風に——あなたは「先頭(トップ)」なんですから!

 まだ、アニメみてないんですよね(汗)


「トップ」のほうのはなしですよ?

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― 新着の感想 ―
[一言] まだ? え、3作目が作られたのですか (ᐢ ᵕ ᐢ)。
[一言]  歌川先生はトップの方がお好きそうです。  内容はどちらも知りません…。
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