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微話  作者: 歌川 詩季
121/165

◇121◇縁起をかつぎし調理法

 基礎ができてないのに、余計なことするから料理できないんですよ、私。

 織田信長は、神仏を恐れないイメージがありますから、縁起かつぎとか興味なかったんでしょうか?


 でも。

 命懸けの合戦の朝。

 家来の武将とかは、やっぱりそういうの気にしたのかなって思っております。


 かといって、当時、カツ丼なんてなかっただろうし。

 てんぷらじゃ、だめですよ——って、肉食の習慣も、あんまりないんでしたっけ???


 じゃあ、せめて。


 朝食のお味噌汁くらい、縁起をかついだつくりかたをしたんじゃないでしょうか?


 乾燥させた魚を、薄く削ったやつを煮て。その旨味で美味しいやつをつくって飲んだことでしょう、きっと。



 勝つ、織田氏(カツオダシ)!!

 ふつうにやっても、つまんないんだもん。

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― 新着の感想 ―
[良い点] (家康公の重臣さんを山にかけて}  ほんとにただ勝つだけ(本田忠勝岳) お粗末ちゃん家(ち)の後始末 (ᐢ ᵕ ᐢ) [一言] チェ演奏の回の感想は  チェ演奏だけに”奏音”が大きい…
[良い点] 来ん、武田氏!(๑•̀ㅂ•́)و✧ 入り、小田氏!(๑•̀ㅂ•́)و✧
[一言]  鰹節で出汁をとるとけっこうな量を使うのですよね。でも、美味しい♪  冬野も同じです。あまり味見はしません笑    料理とスイーツは化学です。
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