設定集（第六幕終了時点）
主な登場人物と名前の由来
大抵は名前の響きとイメージで命名してます。
・カティア
何となく響きで。
フランス人女性名。
・ダードレイ
父親→ダディから。
・ティダ
〜兄の響きが合いそうな名前と言う事で何となく。
・ブレーゼン侯爵
貴族らしくない、荒っぽい感じ→無礼な態度→無礼然。
名前の方は響きで。
・ロウエン
何となく響きで。
・アネッサ
「姉さん」→「姉さん」→「アネッサ」
・リィナ
響きで。
小さな女の子、妹っぽいイメージ。
・カイト
鳶=カイトから。
鳶は目が良いと言う事で、調査専門パーティーの名前に。
・リーゼ
なんとなく響きで。
・ミディット
〜ばあちゃん、の響きに合いそうな感じで。
・ロゼッタ
薔薇からの連想で。
英語圏の女性名。
・シクスティン
１６番目に設定を考えたので（雑）。
登場順ではない。
・ハンナ
響きで。
素朴で大人しそうなイメージ。
・ルシェーラ、リファーナ
響きで何となく。
母娘で揃えた感じ。
・ミーティア
作中の通りミニカティアと、流星から。
・ケイトリン
響きで。
英語圏の女性名。
・リュシアン
響きで。
フランス人男性名。
・レティシア
響きで。
フランス人女性名。
愛称を呼びやすそうな名前と言う事で。
・ユリウス
強い王様ってことで、何となくカエサルが浮かんだので。
・カーシャ
「母さん」をもじって。
・カリーネ
響きで。
フランス人女性名。
カティア、カーシャ、カリーネと「カ」で始まる名前で揃えた。
第六幕の登場人物
・クレマン
ダードレイ一座が来るまで邸の管理を任されていた人。
・マリーシャ
カティアの専任となったメイドさん。
カティアに合わせて王城と劇団の邸を行ったり来たり。
自分の職務に誇りを持っており誠心誠意仕えてくれるが、ちょっと真面目過ぎるのが玉に瑕。
モーリス公爵家のメイド、パーシャの姉。
・クラーナ
イスパル王国王女。
ユリウスとカーシャの娘、カティアの異母妹で５歳の女の子。
初めて会ったカティアにもよく懐き、姉として慕っている。
ミーティアとも仲良しに。
・オズマ
元第一騎士団でケイトリンの同期だった冒険者。
ランクＢの前衛職で片手長剣と盾を駆使して戦う。
妹を人質にされてカティア暗殺の片棒を担がされるが、ケイトリンにあっさりと見破られて逆にカティア達に協力することになった。
・スレイ
第一騎士団所属の騎士でケイトリンの先輩。
・ミリア
オズマの妹。
人質として囚われていた。
地勢
・トゥージス
イスパルナから東方にある黄金街道の宿場町。
なんの変哲も無い宿場町だが、鉄道建設によって俄に活気づいている。
・アレシア大河
イスパル王国最長の川。
黄金街道は長さ２キロにも及ぶ六連橋によってこの川を渡る。
・アレイスト
アレシア河畔の宿場町。
魔法
・旋風
猛烈な旋風を巻き起こして相手の動きを妨害する魔法。
・光明
明かりの魔法。
照明用の魔法としては、［灯火］よりも使い勝手が良い。
・滅雷
雷撃系上級魔法。
威力だけなら特級の轟天雷をも凌ぐ。
ゴキ○リ退治に使うようなものじゃないのは言うまでもない。
・爆裂
小規模の爆発を起こす攻撃魔法。
炎と風の複合属性。
戦闘以外にも発破作業で使われたりする。
魔道具、装備等
・魔導ランタン
携行型の照明魔道具。
・魔導爆弾
爆裂の魔法を発動する使い捨ての魔道具。
