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流石に人前では恥ずかしいようだ

やっと投稿再開ですよ!

まぁ、少し少ないですがね

残り2つの団は2−Aと1−C。それと2−Bと1−Dとなった。

一応団決めも終わったけれど他に何かあるのかまだ集まりは終わらないようだ。

ステージの上に上がって居た人がが降りて行く中茜さんが1人、ステージの上に残る。注目が茜さんに集まる。


「全校生徒が集まる機会という事で1人紹介したい人物がいます。こちらへ」


茜さんはそう言うとステージ端の方から1人の金髪の少女が出てくる。あれ?あの姿って

何処かから「おぉ〜」と声が上がる。

俺は半ばありえないと思いながらも何とか目の前の状況を飲み込んだ。そこに居たのは...


「ミナさん!今日からここに通うオリヴィア・クリスデス!」


「見ての通り留学生ですが、オリヴィアさんには2−Dのクラスに入ってもらう予定です」


茜さんがそう言うと2年生のいるところあたりからやったー!やよっしゃー!なんて声が上がったいた。

そして俺は...


「日本語上手くなったな...」


「いや、そう言う事じゃないでしょ」


「そこ、ツッコム所?って、あの人と知り合いなの!?どう言う関係なの!?言いなさいよー!」


「ちょ、襟掴んだら息が!離したくれー!」


何故か千紗都から問いただされて居た。解せぬ。


「それでは各団に集まり、団ごとで話し合いなどの時間にしてください」


最後に茜さんがそう言い、俺たちは同じ団になった三年生いる所に向かうことにした。




確かここだったよな?ならここに居たらいいかな。俺たちは纏まって行動していると、後ろから1つの影が俺に抱きついてきた。


「かーずき!」


「ぐふ!?」


突然背後から来られたら腰がって、姉さん!


「同じ団になれて良かったね!...あれ?顔色悪いよ?」


「うん、それは姉さんの行動を振り返ってみようか...」


いや、結構腰にきたんだよ。視線で姉さんに訴えているが姉さんは首を傾げるだけ。仕方ない。


「姉さん。そろそろ離れた方が良くない?」


「ん?なんで?」


「ほら、周り周り」


そう言うと姉さんは周りを見渡す。そう、周りは俺たちのやり取りをめちゃくちゃ見てた訳で...


「あ、うん。その、ごめんね」


周りの目に気づいた姉さんは俺に謝り顔赤くして離れて行った。


姉さんに声を掛けようと思ったけど、その前に三年生が前で話し始めたので仕方なくそっちに意識を向けることにした。まぁ、家でも喋れるしね。

とりあえず、今から始まる三年生の説明を聞くために俺は気持ちを切り替えることにした。





SS実は狙ってます


「オリヴィアさんって日本語上手になったけどまだカタコト気味なところあるけどなんで?」


「あー、それはそっちの方がウケがいいからダネ!」


「まさかの確信犯!?」



次の話もよろしくです


とりあえず受かってたら毎日何かしらの作品は投稿します


今後ともよろしくです


P.Sヒロインたちをイメージして作ったのをTwitterに乗せてます。気になる人は見て行ってください



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