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投票いってこよっと

地方統一選挙の後半である。

居住地の前半は無投票選挙だったから、少々不完全燃焼気味であった。

今後増えるのかなあ。


わたしはだいたい投票に出かけている。「だいたい」なのは、過去に二度ほどやらかしているから。

一度めはバイトの帰りに投票へ行く(バイト先のすぐ近くに投票所があった)はずが、交代の人が時間になっても現れず。夜勤の人が早めに来てくれるのを待っている間に投票時間が終わっていた。

二度めは投票日を一週間勘違いしていた。当日は隣県にいたんだよね……。


選挙権って、自分の意思表示をする権利でもあるけれど「政治に文句をいう権利」を獲得する手段でもあると考えている。

選んだ人であってもなくても、ためにならないことをしようとしていたら苦言を呈しやすい。


白票と棄権は白紙委任と同義だから、なにが起ころうともなすがまま、まな板の上の鯉でいまーす、という表明になってしまう。

どう料理されても文句言いませんならそれでもいいのだろうけど、自分が暮らしにくくなってから文句を言っても遅いし、それでいいんじゃなかったの? となる。


そういう意味では政治に興味がない人こそ、候補者を選んだ方がいいのだ。たとえ消去法選択であってもね。

「あんたが代わりにやってくれ」が投票結果なのだから。



子とは中学生後半あたりから、そこら辺の話をよくした。だからか、特になにも言わなくても投票に出掛けているようだ。

選挙権を得た直後の選挙は模試の日と重なっていたから、期日前投票に行ったくらいである。たぶん、親より考えていると思われる(親ばか



さて。今回も投票いってこよーっと。


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