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節分、ですね

今日は節分でござる。

我が家ではいつ頃取り入れたか記憶が定かではないが、献立を考えなくてもよいところが気に入って、恵方巻(というか太巻き)を用意する。


二世帯、三世帯のときは真面目につくってたのさ。量が要るから。

子どもが幼い時期でもあったから、花とかの模様巻きなんかしたりしてね。断面がゆがんで「コレなに?」になったりするやつ。

単世帯になってからは買った方が安い。


いろんなの食べたいし。そんな理由から、恵方巻を恵方巻として食べない。

なんの迷いもなくぶった切り、ただの太巻きと化す。恵方も向かない。

信心とは。


と こ ろ が 。


購入する寿司の寿司飯が食えにゅーーーーーー。

寿司酢の中にね、居るんだわ天敵が。

昨年は半分くらいわかってて食べたけど。だんだん受けるダメージが大きくなってきてるから、安全をとりたい。


え、今さら作るの?

そこに気づいちゃったのが、昨日(遅


七種の具……。桜でんぶは市販のが食べられるから(ありがたや~)作らなくてもいいとして(すごい量ができる。そんなに食べない)。

かんぴょう、嫌いじゃないけどそんなにいらない……。


しばし、考えた。


――ちらし寿司にしよう。桃の節句ではないけど。


永○園のすし○郎が食べられるのは確認済みだ。

自分のためだけにちらし寿司をいちから作る気はない。


家族には例年通り、何種類か入ってる恵方巻を買ってくる。

自分には、ちらし寿司をする。おお、なんか特別感。


よし、解決。



節分豆は炒り大豆を常備してるからフツーに食べる。

今は賃貸住みなのと豆を狙って小鳥がきて、それを狙ってカラスが来ちゃうから外には撒かない。ハラに撒こう。


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― 新着の感想 ―
[一言] 岡山ではちらし寿司を祭り寿司と申しまして。 うちでは祖母や母は割とよく作ってくれますね。昔はお祭りの時に作っていたんだとか。 もっとも、具の方は大した物は入りませんけど。 酢飯がメインで干し…
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