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【115万PV超】異端者アルデラの魔導書《grimoire》  作者: unnamed fighter
【第二十章】亡国の姫

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★キャラクター紹介【レイラ・ゼタ・ローレンブルク】

【氏名】レイラ・ゼタ・ローレンブルク

【年齢】15歳

【種族】人族 厳密にはクォーターエルフ(祖母がエルフ種)

【家柄】ローレンブルク王国第一王女

【所属】枢機教会最高神官近衛隊隊長

【寵愛を受ける精霊】サラマンダー

【武装】原剣・火雷天(太刀)


 現勇者にしてローレンブルク王国の王女であり、聖令歴はじまって以来のギフテッド。

 任務に忠実で責務をかたくなに全うしようとする強い意志がある。

 魔人族の殲滅と北方大陸を取り戻すことを悲願としており、最高神官の護衛を十年務めれば、その見返りとして北方大陸奪還のために聖都騎士団と聖都軍を出兵させると枢機教会と約束を交わしている。

 彼女の装備する東方から伝わる太刀・火雷天からいてんは彼女の火力に耐えうる数少ない武器である。


 大人ぶっているが胸が小さいことを気する年頃の少女。


挿絵(By みてみん)  挿絵(By みてみん)



ばり屋様の衣装を使用しています。

https://bariya.booth.pm

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