表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/39

第三十ハ話 人は言えないが、おもしろ人間大集合(笑)

なし

花の名山の分岐まで


もどってきた。


分岐にさしかかるところで


どこから湧き出てきたのか


すごい人。


なんじゃこりゃあ。


さすが、


花の名山。


そして、天気の回復。


そして、


なにゆえに、そんなに若い女子が多い。


しまった。


やはり、誤った。


振り返れば、ご隠居も同じ気持ちか


笑っている。


新型の影響で


想像以上に山ガールが増えている。


そこに、よれよれのヌケ作登場。


原宿にいる「たろう」。


素晴らしいお召し物に


原色の装備で


アウエー感が半端ない(笑)


これだけ、たくさんの人がいるのに


誰にも声をかけられず


分岐を通過(笑)


下山するも、どんどん人が登ってくる。


「羽田のB滑走路も、復活しましたよおおおお」


それにしても


たろうも、たろうだが


茶髪のお父さんに


スニーカーで登る家族連れ、


おじいさんと、孫。


祖父母は、80歳代か。


心配。


って、思いっきり


外見で判断してるーーー(笑)


それにしても


大多数の人が、素晴らしい装備で


ご隠居ぼそっと


「だから、俺っちが


 リサイクルショップで


 きれいな品が買えるんだなあ」


歌うように言わない(笑)


服ではきまらないが、あいかわらずの


この落差に感嘆す(笑)





なし

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ