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第二十四話 おいおい、いったい何人泊まるのよ(笑)
なし
時間は、午後3時。
昼過ぎに到着し、
昨年なら
ごろんと昼寝するところだが
2階に、定住者(笑)はいるわ、
お客はくるわで
大にぎわい。
例年にない、早い飲みの真っ最中。
あんちゃんだけなら
たかられないように
といっても
うちらも、
カップ麺しか、あとはもっていないが(笑)
食べて寝るだけ(笑)
うまい具合に
ご隠居の大好きな相撲が始まる。
熱い。
しかしながら
たろうは、
大きなハンディキャップが
ラジオなので
まったく想像できない(笑)
持ってきたつまみは
あらかた出て、
後は、厄除けの柿ピーの袋のみが
手をつけられていない。
さすがの、午前中のハードな
登り。
昼からの500mlビール
そして、
それは奮発して恵比寿(笑)
山崎も
半分近く減っている。
相撲も始まりいい気分と
思いきや、
なんと、この時間に
団体のご到着(笑)
おいおい、ここは旅館ですかい。
6、7名様
おつきーーーー。
っていったい。
今夜は何人泊まるのよ(笑)
なし




