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第二十二話 なぜ、おもしろ人間が次々登場するのか(笑)again

さっき

読んだよ。と

言わないで(笑)

はいってきた一人は


若い背の高い男性であった。


聞けば、ここに2泊とまっているという。


なぜだろう。


東京から来たと言う(笑)


さすがに、


なにかおこりませんでしたか?


とは聞けない(笑)


ので


ありきたりな雑談をする。


青年は、山を縦走しようとしているようで


たろうは


計算したことがないが


何日かかるのだろうか(笑)


3,4日は、かるくかかるのだろう。


反対側の登山口まで


たどり着きたいと言っていた。


食料は、大丈夫なのだろうか。


ひじょうに心配になる。


縦走できるかこころもとない人の前で


大宴会を繰り広げている(笑)


青年が2階にあがっていったあと、


ご隠居がそっと一言


「食料をたかりにきたんじゃ


 あるまいな」


大変な縦走をするといって


同情心をさそい


食料をもらう。


なんともせちがらい。


たろうは、行く気がないと見た。


大風呂敷は、


必要ないので、ここにいればいいのになあと


思いつつ酒を飲むのであった(笑)

なし

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