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虫食い姫は隣国の王太子殿下から逃れたい。  作者: 幽八花あかね
隣国の王太子殿下から逃れたい。1章

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〚第1章 登場人物まとめ〛



 第1章に出てきた登場人物のまとめです。本文の情報をまとめただけで、特に新しい情報はありません。読まなくても大丈夫です。


 第1章未読の方はネタバレ注意。▷は女性。▶は男性。出てきた人をとりあえずまとめたので、いっぱいいます。




【メインキャラクター四人(みんな高等部一年Aクラス)】


▷ エリエノール・ランシアン


 淡い金色の髪と碧色(あおみどりいろ)の瞳を持つ。痩せぎすで低身長。体には数多の傷痕。十五歳。学園でのペアはサイード。


 サージュスルス王国のランシアン侯爵家の養女。〝神の血をひくお姫様〟だったと判明したゆえに、隣国・リュウールシエル王国に囲われた。魔王に魔力を封印されているらしい。


 引きこもり歴は約八年。ほぼ毎日虫を食し、学園の自習室で虫を料理していたら「虫食い姫」と呼ばれ始めた。異世界の小説の〝主人公エリエノール〟は〝サイード様〟と結ばれるらしい。



▶ サイード・リュウールシエル


 シルバーグレーの髪と明るいオレンジ色の瞳を持つ。眉目秀麗で高身長。十五歳。ペアはエリエノール。


 リュウールシエル王国の王太子。今のところエリエノールから見ると言動が謎すぎる。


 顔と頭は良いが、やたらと絡んできて気持ち悪い、優しいのか意地悪なのかよく分からない、「未知の魔物(モンスター)」「セクハラ王子」等とエリエノールには思われている。エリエノールの前だと不機嫌なことが多い。


 合宿の後からは余計な関わりを絶っている(ので第1章終盤は出番が激減)。


 エリエノールのことを「姫」と呼び、今まで一度も名を呼んだことはない。異世界の小説の〝サイード様〟は〝エリエノール〟と結ばれて〝レティシア〟との婚約を破棄するらしい。が、現実のサイードとレティシアは仲睦まじく見える。



▷ レティシア・ルクヴルール


 純白の長い真っ直ぐな髪と、真っ赤な瞳を持つ。肌は雪のように白い。エリエノールから見ると「彼女こそが絶世の美少女」。とにかく美しい。背はエリエノールよりまあまあ高い。十五歳。ペアはロジェ。


 リュウールシエル王国のルクヴルール公爵家の長女。サイードの婚約者。父親が王城の第一騎士団の団長。入試で「実戦魔法」の成績が一位と武闘派な面も持つ。


 何やかんやエリエノールやミクのことを気にかけてくれる、優しいひと(のようだ)。エリエノールは美しく優しいレティシアに夢中。


 異世界の小説の〝悪役令嬢レティシア〟は、〝エリエノール〟を虐めて〝サイード様〟から婚約破棄されるらしい。



▷ ミク


 黒髪黒眼。エリエノールより少し背が高い。エリエノールの「お友だち」第一号。ペアはアベル。


〝日本〟からこの世界のリュウールシエル王国の神殿に転移してきた異世界者の少女。〝神の慈悲を頂く乙女〟であり、神殿にて神との会話が可能。転移する際に神から魔力を貰った。


 ミクのいた世界にあった小説の設定がこの世界の世界観や地理的名称に一致し、またエリエノールやサイードも小説の中といろいろ同じなので、「この世界は小説の中の世界」だと思っている。




【リュウールシエル王家】


▶ テディ・リュウールシエル


 瞳の色はオレンジ色。サイードの弟で第二王子。中等部一年生。将来はサイードの嫁となる「レティシア姉様」を、サイード以上に気にかけて大事に思っている。



▶王


 サイードとテディの父。エリエノールは王の妃嬪(ひひん)になるという「設定」でリュウールシエル王国に連れてこられた(サージュスルス王国に神の血云々のことを知られないようにするため)。


 エリエノールがただの王に嫁ぐ女に見えるよう、リュウールシエル王国に来るときに青色の花嫁衣裳を着させていた。




【「古代魔術」でエリエノールと一緒の四人(みんな高等部一年Bクラス)】


▶ ジャン・バルドー


 黄色みが強い金髪と、明るめの赤茶色の瞳を持つ。バルドー伯爵家の次男。エレーヌ曰く「気さくな馬鹿」。


 言葉遣いが馴れ馴れしい。エリエノールの「お友だち」のひとり。合宿のときにお喋りしたり、勉強会を一緒にしたり、髪飾りをくれたりと、最近けっこう仲良し。

 


▶ ユーゴ・グリーン


 ダークグレーの髪と深緑色の瞳を持つ。グリーン伯爵家の長男。エレーヌ曰く「優しい癒やし系男子」。



▷ エレーヌ


 黄土色の髪をふたつに分けて三つ編みにしていて、灰色の瞳を持つ。恋のお話が好き。結婚願望はあるが恋人も婚約者もいない。



▷ ルイズ


 軽くウェーブした肩あたりまでの長さの煉瓦色(れんがいろ)の髪と、緑色の瞳を持つ。頭にカチューシャを付け、眼鏡をかけている。領地に年上の幼馴染の婚約者がいる。




【その他学園のメンバーたち】


▶ アベル


 鉛色の髪と灰色がかった青色の瞳を持つ。伯爵家の息子。サイードの従者であり、ミクのペア。高等部一年Aクラス。イヴェットの弟。笑い上戸っぽい。



▶ ロジェ・ギマール


 ミルクティー色の髪と青色の瞳を持つ。ギマール公爵家の息子。高等部一年Aクラス。レティシアのペア。勉強ばっかりで友人がいない。



▶ アルノー・バアラ


 赤い髪とヘーゼル色の瞳を持つ。バアラ侯爵家の息子。父親は王城の第二騎士団の団長。高等部一年Aクラス。



▷ カリン


 レティシアの友人のひとり。高等部一年Aクラス。エリエノールとサイードが一緒にいるのをよく思わず、合宿でエリエノールを崖から落としたり、サイードと離れないとミクに何かすると脅したりした。



▶ ダルセル


 黒茶色の髪と黄緑色の瞳を持つ。ミクの神学教育係で、父親が神事部の長官。神官見習い。高等部二年生。ミク曰く「神のことばかり気にしてるせいで人の心が欠落している」。



▶ ソレイマヌ・ブルイエ先生


 一年Aクラス担任。いつも温厚なことで有名だが、たまに怒るととっても怖い。




【王城勤務組】


▷ イヴェット


 鉛色の髪と濃い桃色の瞳を持つ。宮廷魔導士。エリエノールの王城での護衛兼侍女。闇属性適性でけっこう強い。


 エリエノール曰く「身長も胸も大人の色香もある美人さん」。アベルの姉。今年で二十二歳。まだ結婚できていない。



▶ ジェレミー・トルアバル侯爵


 白髪混じりで背は低め。初老。宮廷の中央省魔法部の長官。エリエノールの魔力を解放する研究の責任者。



▶ ニコラ・ドゥクレ室長


 茶色の髪を持つ(おそらく寝癖でぴょんぴょんと跳ねている)。服はよれよれでだらしない感じの人。三十代前半くらい。歴史・民俗研究室の室長。



▷ アリゼ・ドラジャン


 赤褐色の髪。二十代。魔力研究室の研究員。



▶ モルガン・ゴダン室長

 

 白髪と皺のある、典型的な優しそうなお爺さん。七十歳近く。魔力研究室の室長。かつては魔力科医だったが、五十歳のときに研究者に転身。




【サージュスルス王国のランシアン侯爵家】


▶ 侯爵


 エリエノールの養父。エリエノールのことはずっと放ったらかしだった。エリエノールは国を出る日に初めてまともに侯爵と会話した。



▷ 養母


 侯爵夫人。今年の二月に亡くなった。引きこもりで人とほとんど関われなかったエリエノールが唯一信頼していたひと。


 しかし、エリエノールの魔力の件で長年嘘をついていたらしい。エリエノールは信頼していたひとに嘘をつかれたのはそれが初めてだったので辛かった。



▷ ヘレナ


 エリエノールの義姉。エリエノールが十歳の頃から虐待を始めた。魔法を駆使して痛めつけ、食事もろくなものを与えさせなかった。エリエノールに虫を食べさせはじめ、エリエノールはリュウールシエル王国に来るまでの三ヶ月間は虫しか食べていない。



▷ ネル


 エリエノールの義姉。基本的にヘレナと同じ。ネルが身体強化魔法をかけた拳でエリエノールの頬を殴ったゆえに、エリエノールはそれから髪で左半分の顔を隠すようになった。そのときの頬の傷は、授業初日朝の出来事でサイードに治されている。





 ……以上です! 今出てきた人たちで、全部で二十五人。


 簡単にまとめると、第1章の重要人物は、


 主人公:エリエノール


 王太子(小説だと主人公と結ばれる):サイード


 王太子の婚約者(小説だと悪役令嬢で婚約破棄される):レティシア


 異世界者(小説のこと知ってる日本人):ミク


 最近仲良しの男友だち:ジャン



 上記以外で第2章で比較的出番多め予定なのは、アベル、イヴェット、ダルセルあたりです。


 では、これからも虫食い姫をよろしくお願いいたします!



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