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6話
(春視点)
ヒロ君はイケメンだ。やっぱり優しくて、今回のことは本当に自分の過ちだったと……
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「え、どういうこと?」
「お前って本当に馬鹿だよな」
「……」
そんな、そんな。
部屋にヒロの浮気相手……本命が入ってきて、私を笑っている。
「……じゃあな、春。お前の体はいいし、アホだから俺の都合に良かったけど、飽きた。あと続きしたいから、さっさと出てけ」
そして、私はホテルを追い出された。
俺の人生なんて結局希望も何もない。
ただの地獄だ。
「・・・」
家はクソゴミで、初の彼女はあれで、
あはは、神様って本当に俺のことが嫌いなんだ。
どこまで俺を虐めたいんだよ。
「・・・」
あー、やばい死にたい。
そうだよ。死ぬなら、最大限、父親に恨みごと書かないと、皮肉だよな、プレゼントをあげる筈のサンタがむしろ子どもに最大限の地獄のプレゼントされるんだから・・・
あははは!!
「・・・グスッおー、おぇー」
見えてしまった。
そこには俺以上に絶望して吐いてる、元カノがそこに居た。
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